AMG東京世田谷にてブレーキフルード交換

エンジンオイル同様、ブレーキフルードも要交換のケミカルですね。
こちらはエンジンオイルと違い、距離に関係なく年数で交換がセオリーですが、理由は「吸湿性が高いから」です。
水分を貯めてしまうので、交換せず放置するとブレーキシステムに錆を生じさせ、厄介なことに。
基本2年毎、車検の都度交換が望ましいですが、新車の場合初回の車検が3年後ですから、このサイクルで交換して行くと車検毎ではなく、実際には車検取って1年後毎になりますね。
確認すると、前回は2年前の4月だったようなので、2か月ほど遅いので早く交換しなければという強迫観念に駆られ交換することに。
昨日は丁度梅雨の晴れ間でもあり、例の世界初AMG専売店「AMG東京世田谷」のサービス工場増設工事も完了し、サービス受付開始との情報も受け、早速予約。
これまでは「ヤナセ目黒」だったんですが、、、ここ激混みで希望の日時に予約が入れられない。
しかも微妙にサービスが悪いので、前回のオイル交換からシュテルン系に変更していました。
シュテルンって、実は日本で初めてメルセデスの輸入販売を開始した老舗なんですよね。
そしてその第1号店が、我がC63sカブを販売した「メルセデス中央」。
リアガラスにそのディーラーステッカーが燦然と輝きます。

今回も入庫日時は自由に選べて、予定が立てやすいです。
やはりAMG専売店だけあって、基本AMG以外は入庫しません。
ヤナセ目黒は、AMGは少数派でほぼ標準車で埋め尽くされてしまいます。
標準車と同列に扱われるのもなんだかうれしくないのとで、今回AMG東京にサービス工場が併設されたことは非常にうれしいです。

時間より少し遅れて到着。