Recaroを載せた キャロルちゃん。
本日、150kmほど走ってみました。
一晩の睡眠学習で、着座位置への違和感は薄れておりました。
あらためて、着座位置が数cm低くなったことによる
メリットは、
① 右ひじを ドアの肘掛?に ちゃんと乗せられる。 ( 純正シートでは とどかなかった )
② 左手が、肩を下げなくてもサイドブレーキのレバーを握れる。
③ 寝起きでも、天井に髪が擦れない。
デメリットは、
① 左Aピラーでの死角が広くなった。
② ハンドル位置がとにかく高過ぎ、角度も上向き過ぎ。
ハンドル位置が洒落にならないです。
両腕がハンドルにぶら下がる感じで、かなり疲れるし、くるくる とは回せない。 こりゃ危ない。
チルト機構が欲しい ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ マジに下げる方法を試さないとかんな (-_-
さて、
視線が数cm下がるだけで、意外な物に気が付きました。

走りながら
なんだこのボタン?
押してみたら、なんか点いた。
5 ?
あ~、
S なんだ ・ ・ ・ ・ ・ あれっ (-_-;
納車の時に、取説には一通り目を通しましたので、この型のキャロルの一部AT車に Sモード が設定されていることは認識しておりました。
ただ、ミッションの種類が MT ・ CVT ・ AGS と多く、さらに グレードによって パドルが付いたり なんやかんやと 随分なバリエーション展開なもので、4WDの最廉価グレードである 私のキャロルのミッションには Sモードは無いものだと思い込んでおりました。
で、Sモードに入れてみると、
① 走行中に エンジン回転数が 1000rpm 以上も 跳ね上がる。 そして下がらない。
② ゼロ発進時でも、エンジンの回転は 随分と高い。
③ アイドリングストップが 解除される ( 機能しない )。
力強い加速ができるかといえば、ちょっと (^_^;
でも、減速はけっこう力強い。 その面では 役立つっぽい。
一番のメリットは、アイドリングストップが 解除される ことですね。
街中で 「 エンジン止まってほしくない 」 って時は、ポチッ とボタンを押すだけで OK。
右手で押す アイドリングストップ機能 ON/OFF ボタンよりも、左手で押す Sボタン の方が、距離として近いです。 姿勢の乱れを小さくして押せるのは 左手でのSボタン の方です。
ついでに、一応は発進加速 ( 出足 ) は ノーマル よりも Sモード の方が早いはずだし (^_^
にしても、4週間も 気が付かずにいるなんて ・ ・ ・ ・ ・ モード切替ボタンが シフトレバーに付いている AT車を乗ったが 久しぶりってことで納得しよう 。 。 。
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軽自動車って | 日記
Posted at
2016/07/09 21:03:10