露天風呂

誕生日月のせいか、４ が好き。
だから？麻雀なら うに か さし が好き。

パーキングエリアとかの便器が壮大に並んでいる所では真ん中あたりに立つ。
ぱっと見で数がわかるくらいだと さし、
さし が端になるような数だと うに に立つ。


日帰り温泉施設へと。

玄関を入る。
下駄箱の狙いは勿論 No.４ ・ ・ ・ ・ 通り過ぎてしまったらしい。　目の前は既に20番台 （－＿－
振り返ったりはしない。 次の狙いは No.４４。
ＯＫ，キーは刺さっている。 扉を開け、靴を入れ、扉を閉めて100円玉を入れて、キーを抜く。

入浴券の自販機に ・ ・ ・ ・ ・ ・ 430円 （０＿０；
確か去年は 400円 だったのに。 せめて 440円にすればいぃのにさ。。。。

暖簾をくぐって 脱衣所のロッカー No.４ を狙う。
うっ、キーが刺さっていない。 同じ趣味な先客がいるなんて ・ ・ ・ ・ 珍しい。

勿論、次に狙うは No.４４。　うっ、No.44 の前で おっちゃん２人がタオルで体を拭いている。
それほど混んでいないから、わざわざ２人の近くで脱ぐこたぁない。　次 （－＿－；

ゴシ ・ ・ ・ ・ ・ 柔肌な私としては、なんか嫌。
ムシ ・ ・ ・ ・ ・ どう発音しても、とりあえず嫌。
ナシ ・ ・ ・ ・ ・ なんとなく嫌。
ハシ ・ ・ ・ ・ ・ ん ～ ～ ～ ～、パス。
クシ ・ ・ ・ ・ ・ 十分だ。 なんとなく気に入った。 今日は No.９４ でいこう。 10円玉投入。

かけ湯して、頭から だー っと洗って、流して、内湯には入らずに 真っ直ぐ露天風呂へと歩く。
扉を２枚開けて屋外へと。
雪が舞っている。 １０歩ほどで湯船に片足、もう片足、７～８歩で奥の岩に到着。
振り返って ざっぷり浸かって、正面を見る ・ ・ ・ ・ ・ ・ 舞い落ちる雪が綺麗 （＾＿＾
しばし温まってから、頭を岩の上に乗せて、夜空を見上げる。
湯温 ( 立ち上る湯気 ) に阻まれて雪が真っ直ぐには落ちてこない。
暗闇から白い雪が視界に現れて複雑に蛇行しながら落ちてくる。
じ～っと見上げているうちに腹も足も浮いて ち○○ん出そう。 露天風呂独り占め （＾＿＾v
綺麗だ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 寒くなって湯船に沈む。
再び見上げる。 綺麗だ、飽きないほど綺麗だ。 やっぱ、雪降る冬の夜の露天風呂はい～。
浮き沈みを何度か繰り返しているうちに、雪が本気で降ってきた。
湯温に負けないくらいに本気で落下してくる雪。 これはこれで綺麗。
視界を正面に戻す ・ ・ ・ ・ ・ ・ お～雪が降っている (笑
うん、い～ （＾＿＾
これで ４３０円なら 冬だけ毎日来たい。