築２０年 （；＿； _ 余談

先日のブログに記した通り、ＴＶアンテナ関連を弄るはめに。。。
その余談になります m（＿ ＿）m

ＴＶのアンテナを弄るためには家の屋根に登るわけですが、これがなかなか怖い。
子供なら、親が 「 屋根に登ってよし 」 と ＯＫ したなら喜んで登るかと思うのですが、( 私は ) この歳になると正直 怖い （－＿－；

先日も怖かった。 高い所が怖いわけではないので 登ってしまえば怖くはない。
何が怖いって、ハシゴを上り下りしている最中が怖い （；＿；

他の都府県もそうなのか、特に北海道がそうなのかは知りませんが、少なくともここ３０年の北海道では 単に屋根に登るというだけなら、こんな風に ↓

[ 参考画像 ]
わざわざ ハシゴ を掛けたりはしません。



屋根に登るための ハシゴ が新築時から標準装備。
２階のベランダ or 1階屋根上から 2階の屋根に登れる様にハシゴが壁に固定されていたり、

１階 ( 地面 ) から直に手は届かないけれど、脚立を使えば手が届く高さからハシゴが壁に固定されていたり。

頻繁に使いはしないけど、年に1回くらい ( 晩秋 or 真冬 ) は使うよね　ってことらしい （＝＿＝；
名古屋で１３階に住んでいた頃、
周囲の戸建てにハシゴが固定されているかなんて気にして眺めていなかったもんなぁ (笑
名古屋の一戸建てにハシゴはあった？？？


登っている様子は、こんな風になるわけで

[ 参考画像 ]
怖いですよね （－＿－；


我家は2階のベランダから屋根へのハシゴが壁に固定されてます。
なので、さしたる高さではありません ・ ・ ・ ・ ・ でも怖い。
ハシゴを登るなら、ハシゴの横棒に足の土踏まず辺りを乗せるわけですが、手の動きはたぶん誰でも変わりはしない。
そうすると、垂直なハシゴを登る際に体の重心は土踏まずよりも外側 ( 壁から遠く ) になるわけで、手を離しただけで確実に落下。。。。。
標準的な脚立の角度くらいに、ハシゴを斜めに固定してくれていたら嬉しいんだけどなぁ。

ただ意外な程に、爺様方は平気で登るんですよね。
我家の近所でも こないだの冬に ８０過ぎた爺様が自分家の２階の屋根の雪下ろしをしていた。
爺様の家は無落雪建築だから雪下ろしは不要なはずなんだけど。。。
真冬に、もこもこな長靴履いて、もこもこな手袋して、スコップを片手に持って、８０才を過ぎた爺が垂直のハシゴを上り下る。
ハシゴから屋根に移る時、屋根からハシゴに足をかける時、足元が凍っていると思うと 超～怖い。