そういえば、
話は前後しますけど、フェリーの乗船手続きも随分と変わりましたね。
昔は、
.
step1 : ターミナルのカウンター前で乗船申込書に必要事項を記述して、
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step2 : カウンターで乗船申込書と身分証明書を提示して、
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step3 : 車検証を渡して、申請が間違いないことを確認された。
もう何年も前だけど、前回の乗船では 車検証が求められなかった。
今回は、カウンターで私の名前を伝えただけでチケットを渡されて終わった。
ネットで事前申請していたとはいえ、申請Noも問われず、本人確認すらされずに終わった。
それなのに、テロ対策 だとしてターミナルからゴミ箱が撤去されていた (-_-;
今回の主目的ではないのですが、今日は わずか6年しか経っていない時間を懐かしんでみました。
観光ではありませんので面白みはないです m(_ _)m
さて、
中津川市のビジネスホテルで目覚め、朝飯を食ってからチェックアウト。
前日の土砂降りが嘘のように晴れ間が広がっていた。
駐車場で待つデミオ君を包む外気が暖かい ・ ・ ・ ・ ・
まいったな、長袖しか持ってきてない (-_-;
エンジン始動。 インパネの外気温表示は
20℃ を示していた。
中津川 → 恵那 → 土岐 → 多治見 と R19 を進む。
AM10時に、外気温表示は
26℃ を示していた。
夏じゃん( ̄□ ̄;
我が家の周辺とは、10℃以上の差があるだろう・・・。
目的地は岐阜市なんだけど、ちょっと寄り道をして昔の勤め先を建物だけでも見たくなり、( 昔々は )愛岐道路と呼ばれていた川沿いの道を進んだ。
CR-X に乗っていた頃、その道路の両端にあるラブホ間のタイムを計っていた。
東海エリアから離れて6年。 デミオ君で走ってみたら怖かった( ̄▽ ̄;
こんなに狭かったっけ? 左は岩やコンクリートの壁。 右は川への落下防止のガードレール。
メーターを見たら、65km/h しか出ていない。 なのに怖い・・・。
どっちに転んでも、慣れって怖いですね 。
~ 略 ~
昔の勤め先をちらっと眺める。
数年前に社名が変わったけど、建物は変わっていなかった。
ふむ・・・・・懐かしさ感じないなぁ。。。
それから、売り払った名古屋時代の ( 元 ) 自宅へと向かった。
昔の通勤路 ・ ・ ・ ・ ・ あれっ、ここを曲がりたいんだけど道が無い。塞がっている???
もう1本先の道は残っていたから そこを曲がった。 途中から昔の通勤路へと合流。
この先、T字路の突き当りを左に ・ ・ ・ ・ ・ 突き当たらない。十字路になっている (0_0;
十字路を左折した。 その先を道なりに右カーブ ・ ・ ・ ・ ・ 直進に変わってる???
道が増えていて、行けども行けども知らない場所。
長年 通っていた通勤路で迷ってしまった( ̄□ ̄;
あきらめて、ナビに旧自宅の住所を入れて案内させた (笑
到着して見上げる。
2013年11月以来。 懐かしさはある。
買ってくれた お婆様は 「 一回だけマンション暮らしってしてみたいの 」 と言っていたそうな。
仲介をお願いしていた不動産屋さんが笑ってらした (笑
それにしても、
毎日 エレベータにのってたんだよなぁ ・ ・ ・ 今じゃ、月に1回ものらない田舎暮らし (=_=;
さて、岐阜市内の目的地をナビに入力させて向かった。
距離は わずかに30kmちょい ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1時間経っても着かない。
これが我が家周辺だったら30分で余裕 (-_-メ
さてさて、
私より 何年も前に辞めていた同期入社の奴。 土産の
白い恋人 を渡して久しぶりに話し込む。
味噌カツを食いながら話す (笑
「 珈琲 飲みにいこうぜ 」 と言ったら電話を始めた。
電話を切り、さらに前に辞めた奴の店で珈琲なら飲めると言う。
「 んっ? 何屋をやってるん? 」 と問えば、
「 何屋というか、ん~・・・・ 」 との答え。
柳ヶ瀬のアーケード街へと。
「 ここは何屋なん? 」 と当人に問えば、
「 何屋ってーかなぁ・・・・ 」 との答え。
珈琲を飲みながら久しぶりに話し込む。 仕事の話というか、世間話というか ・ ・ ・。
私と違って2人とも、護らなければならない家族の歴史を抱えている。
ほんと
、日本って感じ (^_^
なかなか北海道には無いですもんね。
有っても せいぜい2~3世代分の歴史。 気楽で良い。
予約してあったホテルへ向かう途中、
暗い中で気を抜くと 旧我が家へ帰る途中だと勘違いをしている自分に気が付いて、首を振る。
フロントガラス越しにも、サイドミラーにもルームミラーにも、車 車 車 ・・・・・。
思いのままに走れる道なんて何処にもありはしない (-_-メ
ここいらでは、毎朝2時間も走ってこれる周回路なんて夢のまた夢な世界。
どう考えても私には北海道の方が馴染むはず。 でも、金銭的に余裕を持って暮らしたいなら北海道は住むに最下位レベルなのも事実だと実感している。
金銭的な余裕は人口密度に比例する。 理工系でありたいと思う者には、それは覆し難い事実。
もしも年間を通じて気温が5℃上がったら、北海道で人が生き抜くことも暮らすことも随分と楽になると思う。
だけど、人口密度が上がったら北海道の魅力は確実に下がるだろう。 でもそれは ・ ・ ・ ・ ・。
頭の中で堂々巡り。
暗い車内に独りでいると、妙な事を考えてしまう。。。
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 往路の船
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 木曽路
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 浦島なのか老化なのか
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 静岡から北上して長野へ
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 東北を・・・
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 岩手県へと
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 青森からフェリーに
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 帰宅
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 番外 [ レトロAudio ]
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 番外 [ いまさら税金 ]
→ そろそろ涼しくなってきたので渡航 (=_=; _ 番外 [ 後遺症 ]
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2019年-渡航 | 日記
Posted at
2019/10/16 06:54:48