今朝の最低気温は
氷点下17℃。
10kmほど離れた隣町では、夜明け前に
氷点下20℃ との記録になっている。
標高は変わらないのに気温が けっこう違う。 わずか3℃だけど、暖かくてラッキ (^_^
さらに、
同じ北海道内でも
氷点下30℃ を記録したエリアもあるそうだから、氷点下17℃なんて まだまだ本当に暖かい (笑
午前8時でも、寒さの
なごり がボデーを包んでいた。
2日ほど留守をしている間に、少々だけど雪が降った。
昨日も、
我が家の周辺では降らなかったけど、もう少し西に位置する札幌ではけっこう降ったらしい。
喜々として、いつもの周回路へと向かった。
まだ路上の雪は薄いけど、そこそこな雪道が復活していた。
さて、
ドアガラス と ハードトップのウェザーストリップ に隙間が開いてしまっていて、対向車が跳ね上げた路上の雪解け水が、首筋にかかってしまった 3号機 ( ロドスタ ) 。
防水隙間テープを貼って応急対策をした。
一応の効果はあって、隙間から吹き込む風切音は明らかに小さくなっていた。
しかし、
隙間テープの幅が
12mmしかなかったため、ドアの開閉を繰り返すうちに捩れてしまった。
ドアを開閉するたびに、
隙間テープがガラスの外へ完全に出てしまったり、 完全に内側に入ってしまったり (=_=
この状態では、硝子の内側に入ってしまっている。
赤矢印から下方は、隙間テープがガラスの内側に入ってしまって 役立たず。
内でも外でも 隙間テープが機能はせず、隙間が開いて風切音が元に戻ってしまた(  ̄□ ̄;
でもまぁ、
手持ちのテープを貼っただけだったけど、一応は効果が有ある事の確認にはなった。
さてさてさて、
隙間テープの効果はあるが、テープ幅が2倍は必要である事が判った。
幅広テープを求めて ホームセンター へと。
屋
外用の超強力
幅30mm × 長さ2000mm =
998円。
屋
内用の極非力
幅30mm × 長さ2000mm =
118円。
お試しということで、118円を選択 (^_^;
帰宅して、どう貼れば使えそうか ( 貼る位置を ) 試してみた。
1回目 : 失敗。 ドアを閉めたら、ガラスに圧迫されて 非力接着面が剥がれてしまった。
2回目 : 失敗。 まだ甘かった。 開閉を数回繰り返したら、同上↑ になってしまった。
3回目 : ど~でしょう。。。
ハードトップ と ストリップ との間に めいっぱい端を潜り込ませた。
一応は、ドアを閉めても まぁまぁまぁ。
「 貼り付け作業は
+10℃以上 で行え 」 って注意書きにあるんだけど、
この季節の我が家では
無理なお話 (-_-;
明日まで走らせずに放置。 くっ着くかなぁ~ ・ ・ ・ ・。
あと、
スポンジ面が どの程度の吸水性を持っているかです。
一応は窓にも使用できることになっているから、結露でもスポンジは吸水しないと思うけど、もしも過度に吸水してしまうなら、降る雪で
ぐっしょ になって
凍って
バリバリ になって
ボロボロ で、機能せずになるのだろうなぁ (=_=
さていかに。
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再びロドスタ | 日記
Posted at
2020/02/06 14:38:50