ディーラーさんの店舗内に MX-30 が展示されていた。
「
たくさん売れるといーな~ 」 と思いながら眺める。
そして思う。
最新型な このクルマでも
やっぱり 広島の人達は北海道を
安全に走らせる気は無いらしい(  ̄_ ̄
夜間は勿論、日中でも天候の悪い時には 安全確保のために重要な ヘッドライト。
これじゃぁ 冬には走れないじゃんねぇ(=_=
横から。

逃げ場が無いじゃんね。
ヘッドライトの前に、雪が溜まり放題じゃんよ (-_-メ
グリルの ガタガタ にも雪が付きやすい上に、上も下も覆われて 横方向に育つしかない。
ヘッドライトにも 吹き付ける雪を融かすほどの発熱量は無いから、せめて上に逃がしたいのに 逃がせないし、さらにグリル側からも攻めてこられちゃうし・・・。
デミオですら、ライトに雪が付いて、融けても ライトカバーに妙な段差を設けられているもんで、流れきる前に凍ってしまっているのに ・ ・ ・ ・ 既存からのフィードバックはしない会社なの?
それにしても、
1時間おきに停めて、手で雪を かき出すのかねぇ。 定期的に停められる場所が道端に在るとは限らないし、吹雪いて視界が悪い時に路肩に寄せるなんて ( 他車を巻き込む ) 殺人行為だし。
欧州にも北米にも 積雪エリアはあるのに、設計段階では 輸出しない前提だだったのかね?
そういや、
テールランプのカバーにも、わざわざ 深い溝やら 段差やら が設けられてたな。
後方へ自車が巻き上げた雪が どんどん堆積してしまうのに、それを受け止めて固定するため?に段差を設けるなんて、あっという間に後続車から テールランプが見えなくなっちゃうだろうな。
ワイパーも 懐かしの コンシールド。

昔のトヨタ車 や ホンダ車 の様に、回転軸の部分を上側に移動できるのなら 冬でも使えるんだけど、営業さんによれば そうではないらしい。 ( 私自身では未確認 )
さらに、
黄色矢印の先 ( 奥 ) が、かなり深い。 ここに、降ってくる雪が溜まり続ける上に、ワイパーを動かし続ける限り フロントガラスに付いた雪を押し込め続ける。
4WD車を選択すると、デアイサー ( 電熱 ) が装備されるそうなんだけど、どんだけの容量があるのやら。 ちゃんと寒冷地でテストしたんだろうか・・・。
CX-5 ・ CX-8 では、こうでは ないそうな。 Mazda3 系 が 皆 そうなんだそう。
Mazda3 は、早い人なら 昨年末までに納車されてたよね。
作シーズンの冬は、北海道でも雪の少ない冬だったけど、ワイパー周りの使い勝手は どうだったのだろ? 雪の多い年に当たる前に、対応策をオーナーが思いつけばよいのだけれど・・・。
マツダ って、
剣淵に試験場を持ってるよね?
あそこって、単なる
左遷 先なのかしら。
そりゃー 広島県人が 剣淵に飛ばされたら グレるだろうけど (  ̄△ ̄;
それでも、真面目に試験をして せっかくの環境を役立ててほしいなぁ。
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本当に独り言 | 日記
Posted at
2020/10/30 07:03:40