予定した距離を走るには残量が足りなかったので、早めに 2号機 ( DJデミオ ) を給油した。
ついでに、
そろそろ除雪機の整備を始めようかと、レギュラーガソリンも 20L 一緒に買ってきた。
軽油は、レギュラーガソリンよりも1リットルあたりで 15円 安かった。
これでエンジンオイルが安ければ、ヂーゼルエンジン様々なんだけど (  ̄_ ̄
ふと思い立って
2号機の燃費記録を見てみた。
今年の3月以降は、月に1回ずつしか給油していない (  ̄▽ ̄;
我ながら、自粛ぶりにちょっと驚いた・・・。
それでも、
1号機 ( Euro-R ) が冬眠に入ったから、来月からは2号機の給油回数が増えるか?
今月はもう 2号機に給油をしないと思うので、締め切って 月毎の平均燃費を算出してみた。
満タン法で求めた給油毎の燃費 ( 単位燃料当たりの走行距離 ) 値を月毎で平均。
青 ; 2018年。 4月 ( 納車月 ) ~ 12月。
赤 : 2019年。 1月 ~ 12月
緑 : 2020年。 1月 ~ 11月 ( 今月 ) . . . . . . . . . .
縦軸 = 燃費 [ km/L ] 、横軸 = 月

突出した月は、
2019年8月は 低いね。 何があった月だっけ ・ ・ ・ これといって覚えが無いなぁ。
2020年6月は 高いね。 タンク1杯で 1,000km を目指した月ですね。 これは特殊な月です。
1~5月は どの年も、おおよそ気温の上昇に伴って燃費が良くなっていく感じ。
8月は、気温が高いから燃費が下がる? 各年ともに、7月に比べて下がってはいる。
10月に 3年分が重なっているのは偶然だろうなぁ。
なんとなく、
寒いよりは暖かい方が燃費は良さそう
という程度にしか読めない結果。。。
強いて言えば、
12月~2月の厳冬期に
21.0km/L を下回らない手段を発見できたなら、
現在
21.5km/L 程度な平均燃費を
22.0km/L まで上げることが可能になるということ。
たぶん燃費悪化の元凶は、
エンジン保護のために、油温が上がるまでシフトアップさせないことで 運転手にアクセルペダルを踏ませない様にする ( 踏まない様に促す ) 制御プログラム。
氷点下でエンジンを始動した際に、踏むことを躊躇させる異様さを無視して速度を上げたら、
燃費は良くなるのかな? それとも、エンジンもトランスミッションも短命にさせてしまう?
現状は、水温が 70℃程度まで上がる 5~10分間を 45km/h くらいを上限にして走れば制御は解除されて、異様な不安は消えて無くなる。
例えば、EGRの制御でもう少しどうにかならないのかしら・・・。
さて、
次回の給油は12月に入ってからになるであろう。
どうしたら低温下での燃費が良くなるの?
鍵は上記の通り、
エンジン & トランスミッションが温まるまでをどう対処するかにかかっているはず。
家から チンチンに沸かした薬缶を持ち出して、エンジン始動前にエンジンの補機類のどれかにかけて 少しでも温めたら 燃費が良くなったりしないもんですかね (=_=?
タンク1杯の軽油 ( 給油量 ) が毎回 約35L 。
20.5km/L で走れたとしたら、走行距離が約715km。
21.0km/L で走れたとしたら、走行距離が約735km。
節約できた軽油は 約800cc ・ ・ ・ ・ ・ ・ 90円と少々。
∵ 1回の走行を100kmとすると、7回の走行 ( 冷間からのエンジン始動 ) だから 1回が13円。
∴ エンジン始動前の
何かしら を13円未満で実施できるなら意味がある。
ふむ。
薬缶のお湯を沸かすだけなら、13円はかからないんだけどな (  ̄_ ̄
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悪魔大爆笑 | 日記
Posted at
2020/11/26 04:47:38