ガッツリ降った日の翌日も、また しっかりと降った。 その日の正午頃のお遊び (^_^;
庭の、舗装してある部分は除雪をした。
でも草を生やしてある部分は、厚さ 1cmくらいでいいから 硬雪やら凍りやらの層を地盤 ( 下地 ) として作らないと、除雪機が枯草や 枯れかけの草を巻き込んで飛ばして融雪槽に入ってしまう。 融雪槽に流すのはただの地下水だから、草を溶解はしない。
融雪槽に入ってしまった草は、槽の底に堆積して故障の原因になる。
だから、この2年は、根雪が始まった頃に 2号機 ( DJデミオ ) で積雪を踏み固めている。
まだ根雪にはならずに、もう1回は今の積雪が全て融けてしまうと信じている。
なので、
2号機では踏み固めず、3号機 ( NBロドスタ ) で
馬鹿なお試し をしてみることにした。
3号機の前方にある雪は、やはり 30cm定規では地面まで届かなかった。
指で押し込んでから、周りの雪を除けてみると ・ ・ ・ ・ ・ 35cmくらいかな。

30cmを超えてはいるが、まだ降って1日 ・ 2日だから柔らかな雪。
3号機は、少しだけ小高い 車庫前のスロープの上に停まっている。
定規を挿してみたのは、赤丸
●のあたり。

3号機、
ゴー (  ̄◇ ̄Go~
ほんの5~6mだけ進んで、
立ち往生(  ̄▽ ̄;
半分くらいは、そうなるかもなぁ と思ってはいた。 でも、半分くらいは まさかなぁ と ・ ・ ・。
運転席のドアを 雪を押しのけながら開け、外から観察。

前にも進めず、後ろにも戻れない。
自分家の庭で
自分のクルマを
自分で動かして 立ち往生(  ̄_ ̄;
2号機でなら、絶対に こうはならない。
どう見ても、動けない状態だとは思えないんだけどなぁ。
真後ろから見ても、動けない状態には思えない。
正面から見ても、まだ前方の雪が進めないほどの障害には思えない。
前輪が少し 雪に乗っかって ( 乗り上げて ) はいるが、それは悪い事ではないはず。
尻 ( 腹 ) が つかえている ( 亀になっている ) という様子でもない。
しつこいけど、自分家の庭で立ち往生している3号機。
勿論、空転させない様にエンジンの回転はエンスト寸前まで下げて踏みはするけれど、それでも元々が煩いマフラーなので、ご近所様に気が付かれて見られたらと思うと、ヤバイ状況。
恥ずかしいにも程がある (=_=

除雪した後に、また少し積もったみたいだけど、
赤鎖線の手前は除雪をしてある。
後輪の周りから雪を取り除いて観察してみた。

指で触ってみると、まだ少し元気な草が タイヤの下で うにうに している感が無くもないが、そうは言っても
仮にも乗用車の重量がかかっているんだからさぁ・・・。
長~い ヘルパーのうち、物置に仕舞ってあった 4枚連結のを敷いてみた。

タイヤが乗り上げられる様に、タイヤのギリ近くまで雪をシャベルで取り除いてやらないと、タイヤがヘルパーを巻き込んでくれなかった。
硬いヘルパーなら押して挿しこむことができるんだけど、これは柔らか過ぎて単独では使い難い。
実際にスタックしてしまった際には、硬いヘルパーとの併用が必要だと あらためて実感。
脱出した跡。
後輪が有った箇所の雪が、融けてるね。 ぐしゃぐしゃ。
結局のところ、
積雪30cmで駄目かぁ(  ̄△ ̄
今度また、念のために15cmくらいで試してみよう。
なお、翌日の3日目も、1日目 & 2日目 と同じくらい降って積雪が増えてしまった。
はたして年内に もう1回、全て融ける日はくるのだろうか ・ ・ ・。
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本当に独り言 | 日記
Posted at
2020/12/03 04:32:40