2021年07月29日
そんなことを本当にやってしまうんだという話を3連発で ・ ・ ・ その1話目
このあいだの道東往復での目的地で聴かせていただいた話です。
目的地での方は、ご高齢ですけど楽隠居はさせてもらえない職業で、仮に半分隠居でも働き続ける事を その道を望んだ時から決定づけられる職業なのだとのこと (=_=;
今でもクルマを運転して、既に遠くへは後進に道を譲っているものの
近場は自らの役にかしていらっしゃいます。
クルマは2台 ( スズキの軽 と トヨタの最新エントリーモデル ) を使い分けておられます。
がしかし、笑い話としてお聞かせ頂いたものの、
ちょっともう流石に・・・・
というお話の3連発。
< 1話目 >
スズキの軽に乗って行った先での事。
訪ねた先の家が正確には分らなくなって、クルマから降りて表札を確かめに出た。
クルマのドアを閉めて、玄関先まで歩いている途中で何となく振り返ったら、少し離れた所まで車が移動しているのが見えた (0_0
慌てて車道 ( 歩道 ) まで戻ったけど、クルマは動いていて電柱にぶつかることもなく進み続けていて、行く先には幹線道路との交差点が待っていた。
どうにか ( 高齢者が ) 走って追い付いてドアを開けて乗りこんでブレーキを踏んで停めた。
最近の軽自動車はブレーキを踏んでいると停止前にアイドリングStop状態になる。
停めた時点でエンジンは止っており、自分でエンジンを切ったと思い込んでしまった。
ATのシフトをパーキングに切り替えることもなくドライブのままでクルマを下りたが、この世代のスズキのATはわりとピュアなCVTであってクリープはほぼ無い。
なので、ドアを開けて車外に下り立った時点では、少なくとも高齢者が気が付かないほどにしかクルマは動いていなかった。
そうは言っても、
ブレーキペダルを放した時点でエンジンは再始動してるはずなんだけど・・・。
それに、ドアを開けた時点で警告音が ピーピー 鳴り響いていたはず。
そう思ってお尋ねしたが、
何も気になる音には気付かなかった
とおっしゃる。
ディーラーに同じ話をしたら、
「 インパネに警告灯が点いていませんでしたか? 」 と言われたそうだが、
「 そんな小さなとこ見ないよ 」 とお答になったそうで、
それはそうだと私も思う(-_-
だけど、どう対策したら防げることなんでしょうね?
シートベルトを外したら、勝手にエンジンが止まり、シフトもパーキングにセットされ、運転手が再始動を試みるまで決してエンジンは始動しない
までしないと駄目なのかしら???
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本当に独り言 | 日記
Posted at
2021/07/29 05:18:47
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