ご近所への買い物に ちょっと歩いて向かっていた。
前方の交差点を横切る ( たぶん ) 婆様。
て . て . て . て . て . て . て . て ・ ・ ・
と文字が浮かんで見えてきそうな、
片足の踵が、もう片足の爪先をけっして追い越すことがない歩幅で 横切って行った婆様。
軽い前傾姿勢。
歩幅の 超~短い速足 ( 進みは遅いんだけど )。
止まる時には、体を起すのかしらね?
器用なもんだ・・・。
廊下を走るな! と言われ続けたのは小学校の頃までだったと思う。
遅くとも高校に通うようになってからは、わざわざ走ろうなんて思わなくなっていた。
走りだしたつもりなのに、走れていなかったことに驚いたのは何歳の時だっけ?
初めて、何も凸の無い平らな床に蹴つまずいて転んで驚いたのは・・・・・。
我ながら、その次には どうなってしまうのだろうと考える ( ̄へ  ̄;
高校を卒業した翌月に、新歓コ〇パ なるものが数回あって、
ゲロゲロ やら オロロロロロロ やらを毎回経験して、
こういうものかと判った気がしていた頃、
たまたま下宿で隣の部屋になった奴の 「 誕生日を祝おう 」 なんて馬鹿な誘いを受けて、「 何故に野郎4人で祝いのケーキを買ってきて食わなかん・・・ 」 と思いつつ、初めて 日本酒でもなくビールでもなく、ウィスキーでもなく、焼酎を飲んでいた。 特に限界を超えた覚えも無く、ただ小便へ行こうとして
えっ、立ち上がれない( ̄□ ̄
とマジで驚いた。
あんな感じになるのかな?
ある日、突如として
目覚めたのに起き上がれなくて驚く
のなかと思ったりする ( ̄_ ̄
て . て . て . て・・・ を見た翌朝、目覚め、起き上がることができた。
そして電波時計を見る。
幸いなことに今年もまた誕生日が来てしまった。
いくつになったんだっけ? ・ ・ ・ ・ は冗談ではなく、
マジで思い浮かばなくて西暦で引き算をしなければならないことが多い。
真面目に計算せずに適当に書いた年齢を見て 「 あれぇ~? 」 と自分で納得がいかず、やっぱり真面目に計算してみたら、たいがいは2歳上に書いているか、1歳下に書いているかだ。
若い頃は、老いたら てっきり下に ( 若く ) 間違うものだとばかり予想していた。
でも実際には、上に ( 老けて ) 間違うことも多々ある。
なんだかなぁ( ̄_ ̄
< 追記 >
って、雪が降ってきちゃった (;_;
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本当に独り言 | 日記
Posted at
2022/04/01 06:31:15