犬を飼うということ _ その後

入院をしてしまった ワンコ ん家の爺様。
どうやら簡単に退院してこられるわけではないらしい （￣＿￣

人伝に聞こえてきた話では、爺様がワンコの貰い手を探したいと口にしたらしい。
それを聴いて、どうしたものかと私も考え込んでしまっていたが、爺様のお子さんの１人が、（ ワンコを ）放ってはおけないからと引っ越してこられた。
放っておけないのは親父じゃないんだ ・ ・ ・ ・ ・ って、
同じ状況なら俺でもそうだっただろうなと思ってまった m（＿ ＿）m
母親と違って、晩年の父親ってのは何処でも寂しい存在なのかも。。。

お子さん曰く ｢ まさかこの家に戻る日がくるとは思わなかった ｣　と（笑
ちなみに、今は独身だそうな。
それぞれに皆さん、親子だろうがなんだろうが、色々とあら～ね （ｌ＿ｌ
そのお子が、自分の家財を運び込むために爺様の家財を思いっきり運び出していたけれど、退院後に介護しながら同居するなら、確かに余計で邪魔な物は多かろう。

肝心のワンコは、
誰も帰ってこない家の横で落ち込んでいたのはどこへやら。
元気そうに日なたぼっこする姿が道路から見られるようになった。
不思議なもので、これまで頻繁に会っていたわけではなくとも爺様の血縁者なんだと明らかに ワンコには認識できるらしい。

とりあえず、
ワンコが元気になったから良し（＾＿＾