さて、
3号機 ( NBロドスタ ) の穴を とりあえず塞ぎましょ。
雪が降る寸前にやって駄目だったら洒落にならない。
兎に角、塞いでみましょ。
今ならまだ、駄目なら他の手段を考える時間がある ・ ・ ・ ・ と思う。
さてさて、
予報では今日は朝から晩まで晴れとのこと。 今年は、前日に翌日の予報が変わるなんてのが当たり前に起きてきたから、当日の予報しか信じられない。 今日がやってしまうには良い機会と思えた。
午前8時。
めったに使うことのない物を取り出した。
これより上側と左側は切っちゃ駄目 ってとこにマスキングテープを貼った。

で、
切断作業開始。
切り落とすのは、錆びて めくれて 本来の表面カーブよりも飛び出してしまったビラビラ。
それ以外は強いて切断は不要。
が、
ギャー ・ ・ ・ ・ っと切っていって、
火花が出る部分と出ない部分がある。
火花が出て当たり前。
火花すら出ない部分は既に金属の質感すら失っているのだろう。
金属板が切れるというよりも、
弾ける跳ぶ だったり、
砕けて落ちる だったり、何をやっているのか自分で疑問になる手応えが続いた ( ̄_ ̄;
結果、がたがた( ̄▽ ̄
どうせ、テープで覆ってしまうんだから、いーんだけどね。

真下から撮る
↑ と、上の方は錆びていない。
やはり下の方に水が溜まって錆びるのかいね?
写っていないけど、隙間が見えるはずと思っていた辺りに
ザクザク したサビ? 金属製カス? が詰まっていた。金属ブラシで可能な限り掻き出したけど、きりがない。
液体のサビ落としを買ってあったんだけど、

使わない方が良さそうだと判断。
赤から黒への転換剤ではなくサビ落としだから水で洗い流すことを求められている。 洗い流さずに隙間に溜まって掻き出すことができない
ザクザク に溶剤が染み込んだままで放置するとどうなるか確信がない。だから使わないことにした。
サビの上から塗布してサビの進行を抑制してくれるこれ

を塗布。
ただのラッカー塗料の4倍もした (¥_¥
ただ、
基本は塗布した奥が生きている前提での抑制効果だから、奥が
ザクザク・グズグズ な状態で効果が出るかは不明 (=_=???
マスキングを ・ ・ ・ ・ 雑だ? 汚い?
そうじゃないのよ。
紙をテープで貼り付けようと押すと、へこむ のよ、ボデーが ( ̄□ ̄;
たぶん、指先に力を込めたら穴を穿 ( うが ) ける。
スプレーで ドワァ~ と。

雑だ? 汚い?
いーんです、テープで覆ってしまうんだから。
覆ってしまう部分だから、切断から塗料の塗布まで時間をかけずに ざっと済ませられる。
晴れてて良かった。 気温も十分に高い (^_^
昼の12時までの数時間、放置して乾燥させます。
さてさてさて、
十分に乾わいたところで、脱脂をして、
幅10cm の青いプチルテープを継ぎめ無しで 1枚貼り。

開口部を何かしらで覆ってからテープを被せようかと思っていたんだけど、とりあえず、開口部をそのままでテープを被せた。
これで 1~2週間 くらい様子を視てみましょ。
駄目なようなら、開口部に何かを詰め込んで、テープが貼り付く面積を ( テープが浮かない面積を ) 増やす工夫を考えましょ。
青系のボデーに 青系のテープだから、目立たない?

十分に目立つね (0_0
まぁ~、汚れれば目立たないかなぁ・・・。
とりあえず数時間の放置で、プチルテープが剥がれてくるようなことはなかった。
そもそもがクルマを動かして力のかかる部分ではない。
なので、念のためにと動かさずにおいたけど、これ以上は動かさずに そっと待つ 必要性はないだろうと判断して、日が暮れる前に少しだけ走らせてみた。
気のせいか、風邪切り音が 一つ 減った。
少しだけ静かになった気がする (笑
あとは、雨で剥がれなければ、冬を越せる可能性が出るかな (^_^
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再びロドスタ | 日記
Posted at
2022/09/28 05:26:02