2022年11月01日
軽トラックが全損扱いになる状態って、どんなんだろ?
1号機 ( Euro-R ) の冬眠が近い。
冬眠中は任意保険を最少金額に抑えるために諸条件を変更せなかん。 北海道に連れてきたからの数年間は年間を通して同じ条件にしていたけれど、みん友さんに助言をもらって条件を変えるようになった。 冬眠が長いほど保険の掛け金は安く済むけれど、できれば乗れる期間を長くしたい。 でも今年も、11月には初雪が降るとの長期予報が出てしまっている (;_;
というわけで、
3台まとめて保険の面倒を看てもらっているマツダDの営業さんに連絡をとった。
ついでに、スクラムトラック で任意保険を契約した場合の見積もりもお願いをした。
欲しいのは キャリー ( スクラムトラック ) ではなく スーパーキャリー だけど、保険料率とかの条件は同じだろうという前提でお願いをした。
数日後、電話がきた。
外回りのついでに我が家に寄ってくれるとのこと。
茶の間でお茶も出さずに 話を聴いた。
この御時勢だから ってことに思っていただければ m(_ _)m
1号機は、毎年のことなので まぁまぁまぁ。
スクラムトラックは、価格をスーパーキャリーに合わせて見積もってくださっていた。
車両保険有り と 車両保険無し との2パターン。
予想はしていたけれど、軽トラだからといって特別に任意保険が安くなるわけではなかった。 1~3号機のいずれかとの入れ替えではなく、新規の4台目としたから等級は低く、新規として受けられる特約はセカンドカー特約 ( 割引 ) のみ。
軽トラにかけられる保険の特徴は、
軽トラだから、車両保険をかけても新車特約が付かないそうだ。
新車 ( 初回登録 ) から一定の期間は、修理費が全損扱いとなる金額の半分を超えたら、全損扱いになるというありがたい特約。 その特約に該当しないらしい。
働く自動車は事故に遭う確率が乗用車よりも高い ・ ・ ・ ということなのだろう。
また、働く自動車だから基本は自営を含む業者さんが契約者。 なので、そちら方面で喜ばれる保険料体系になっていて、そこでは新車特約は特には喜ばれないのでしょう。
で、
ふと思った。
デミオでは、エンジンが軽く上を向くくらいに事故れば確実に新車特約の対象になると教えてもらっていた。かまを掘られてもなかなか新車特約の対象にはならないから、前からだよと(笑
なので訊いてみた。
軽トラックって、もしも新車特約 ( 修理費が全損相当の半分で新車に買い直せる ) が存在したら、それが適用される壊れ方って、どんなんが想定されます?
けっこう悩ましい質問らしかった。
基本は、運転手も壊れちゃうね ・ ・ ・ ・ と ( ̄▽ ̄;
保険の約款によれば、外装修理だけで済む状態はNGで、エンジンやフレームがダメージを受けなければならないらしかった。
なので現実的なのは、
停めておいたら、崖から落ちて行っちゃった . . . とか、
畦道に停めておいたら、大型トラクターの下敷きに . . . とか、
積み込み中に誤ってパワーショベルのバケットで潰した . . . とか。
軽トラは、新車でも車両保険は掛けなくてOKかもしれない ( ̄_ ̄;
余談だけど、
軽トラを売っても マジで 美味しくないらしい。
営業さんは、まったく売り込まずに帰られた (笑
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Posted at
2022/11/01 05:54:49
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