2023年10月21日
軽トラのギヤ比が・・・
春に買った4号機 ( 軽トラ ) が、ようやく4千kmを超えた。
平地であれ山の中であれ、近所しか走っていないので距離が伸びない。
冬を前にエンジンオイルの交換をしたいのだけれど、4千kmというのはキリが悪い。
1千kmでオイル関係を全交換して以来、まだ1回も何処のオイルも交換していないのだが、せめてエンジンオイルは雪の前に交換をしたい。
実は今週、片道200kmを往復しての無理やりの4千km越え。
けっこう ・ ・ ・ やっぱり ・ ・ ・ ・ 200kmでもあちらこちらに疲労を感じた。
往路200km、1泊して、復路200km。 計400km。
往路では到着した先で 「 疲れた 」 なんて感じている余裕が無かったが、復路を終えて帰宅してからは、どっと疲労感が ( ̄_ ̄;
でもまぁ、
近所ではない所を走ってみて、流石に4号機にも慣れたと実感をすることができた。
そして、
近所ではない所を走ってみて、流石に4号機は ドを超えて遅いと実感をした ( ̄▽ ̄;
5速MTな4号機。
とは言え1速は、積荷を満載して重くなっても駆動系に過度な負担を与えずに発進ができるように設定されたギヤ。 私は1速での発進を好んでするけれど、仕事で軽トラを使う人には空荷では2速発進を好む人も多いらしい。 実際、2速でも特に意識することなく発進できてしまう。 あの非力な軽トラなのに、意識することなく2速発進ができてしまう1速と2速のギヤ比 . . . . . ということ。
だから、乗用車でなら2速に落して曲がるような交差点でも、軽トラで2速に落すと ちょっと落ち過ぎだと感じる。 でも3速で曲がると、加速が他車よりも圧倒的に劣ることになる。
3速のままで加速させながら、頑張れVVT と思いながらノッキングさせない範囲でスロットルを開ける。 モワァ~ っと じわぁ~ っと加速する (=_=;
近所は ド田舎 なので、そもそも交通量が異様に少ない。 なので、3速で交差点から加速しても迷惑を被る後続はめったにいない(笑
でも、復路200kmの起点はそれなりに交通量の多い街中だった。
ついでに、復路の出発が午後5時となってしまい、夕方の混雑時間帯になってしまっていた。
しゃーないので、一時停止が必要ない交差点には2速で進入 ・ ・ ・ ・ 減速の時点でギクシャク。 傍目には気にならないだろうが、運転している自分としては耐えがたい (-_-メ
しゃーない、世で言う ヒールアンドトゥ を踏むしかない。 軽トラで ダブルクラッチ は悪路で当然 踏むけれど、街中で ヒールアンドトゥ は馬鹿みたいだ。。。
普段の運転では、4号機でも20歳の頃から変わらない足の位置。
右足はアクセルペダル中心で、踵はアクセルペダルの下。 ブレ-キペダルを踏むでも踵はアクセルペダルを踏んでる時と同じ位置で変えずに、つま先側を捻ってブレーキペダルを踏む。 邪道だろうがなんだろうが20歳の時からこうなんだから、免許を返納するまで変わることはないだろう。
言葉で発しても 文字で書いても 恥ずかしい ヒールアンドトゥ だが、オルガン式では足の使い方は ただブレーキペダルを踏む時と何も変わらない。 一方で、吊り下げ式では 踵が浮いてしまう車種もあるし、浮かない車種もある。
だから、私の場合は車種に応じて3パターンの足の使い方が存在する。
勿論、4号機で真面目に試したことなんて無い。 あろうはずも無い( ̄▽ ̄;
さて、
ブレーキペダルを踏んで、アクセルペダルを踏ぅ~ ・ ・ ・ ・ ・ んだけどエンジンが反応しない。
あれっ???
次の交差点でも、ペダルを踏ぅ~ ・ ・ ・ ・ ・ んだけど反応しない。
走りながらだから真剣にというわけではないが、どうにかならないものだろうかと色々と試してみたが、駄目だった。 交通量の多いエリアを抜け、昔はバス停だったのであろう路肩の広いスペースに停めて じっくりと試してみた。
昔々、NA6は 私にとってはやり難かった。結局、アクセルペダルに下駄を履かせていた。
超~久しぶりの、お借りしたNA8でも、改善?はされていたけど、それでも苦しかった。
現3号機であるNBも、随分と改善はされていたけど、それでも他車に比べると私には扱い難かった。 どうにか妥協できる足の使い方を見い出して乗ってはいる。
4号機は、それらの 扱い難かったクルマ達よりも、もっと扱い難いペダル具合 ( ̄へ  ̄メ
そもそもが、
軽トラックなんだから ブレーキで十分に減速をしてからギヤを落とすのが正しい。
ブレ-キペダルを踏んだままでアクセルペダルの踏み度合いを調整・操作する必要なんて無い。 その設計で正解。 いっさい何も間違えてはいない。 軽トラは 現状でとても正しい。
どちらかといえばトランスミッションを、現在の5速から6速に変更してほしい。
1速は、6段化しても5段での1速のギア比のままで。
2速も、6段化しても5段での2速のギア比のままで。
6速は、5段での5速のギア比で。
6段での3~5速が、2~6速の間を均等な分割となるように振り分けて設定。
そうすれば、山でも街中でも 走り易くなるにちがいない(0 へ 0
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Super Scrum Truck | 日記
Posted at
2023/10/21 04:59:51
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