昨日から大荒れの天候が続いておりますが、なんと今朝の最低気温は +15℃。
異様に暖かな夜だった。
一昨日の朝は氷点下だったというのに、このままだと今年の冬も寒暖差が大きくて過ごし難い冬になるのだろうか?
いっそ、暖かいなら暖かいで、春まで雪が積もらないくらいな冬にしてほしい (-_-
さて、
4号機 ( 軽トラ ) では、文字にしても言葉にしても恥ずかしい ヒールアンドトゥ が踏めない。
べつにいーや と思っていたんだけど、冬道を思うと踏めた方が安全だよな . . . と。
じっくり観察してみた。
撮って眺めてみると、こんなん。

広々としたペダル周辺である。
タイヤハウスが画像より手前にあるから、アクセルペダルも車体の右端に寄ることができている。 キャブオーバーに分類されるレイアウトの利点だね (^_^v
フットレストが無いけれど、そもそもが脚 ・ ・ ・ ・ ・ なんて呼ばれる部位なんだろうね? 運転ポジションは、膝から足首までの部位の角度が立っているので、フットレストがクラッチペダルの左にあったとしても、それを踏み込んで体をささえるなんてことはできない。 運転中は自然と左足は床を踏む角度に膝が曲がっているのだから、膝を伸ばして何処かを踏みつける方が不自然な体勢になってしまう。
クラッチペダルとブレーキペダルが不自然なほどに間隔が開いているけど、誤って 操舵軸のカバーを踏もうとしないためなのかもしれない。 間に挟まって抜けなかったら一大事だもんね(笑
問題なのは、ここ . . . . この関係性。
ブレーキペダルの踏み板が大きいわけではない。
アクセルペダルの踏み板が異様に小さいのである ( ̄_ ̄;
高さは、ブレーキペダルの方が高い ( 手前にある ) ように見えるけど、これは踏んで何処のあたりから効き始めるかによるから、この状態で見てもなんとも判断できない。
ついでに、この、アクセルペダルの角っこ。

わざわざ 角っこを
◆ 削ってくれてしまってある。
何度も書くが、私の足使いでは、右足の踵はアクセルペダルの下方になる。
アクセルペダルを内股になるでも外股になるでもなく、真っ直ぐに踏む。
ブレーキを踏む時には、踵は床にそのままで、右足を左に捻って踏む。
その際に、ちょうど削られた ここ に右足が すか っと抜ける。
それは使い勝手としては良い。
良いのだが、妙なのである。
これまでの歴代1~3号機での運転に比べて、なんだか妙なのである。
アクセルペダルの角っこが削られていないと困るようなことは1台も経験したことが無い。
何故だ???
庭で、自分で足もとを覗き込みながら あれこれ足を動かしていて気が付いた。
そうか、アクセルペダル じゃないんだ。
最も妙なのは、ブレーキペダルなんだ。
いつも通りにブレーキペダルを踏むと、右足の爪先が ブレーキペダル踏板の ぎりぎり上部を踏んでいた。 だから、文字にしても言葉にしても恥ずかしい ヒールアンドトゥ がを踏もうとすると、アクセルペダルの踏み板に足が届かないんだ。
要は、こんな風に ブレーキペダルを上に延ばさなければ、歴代1~3号機と同じ様には運転できないのである ( ̄□ ̄;
そうと判れば ・ ・ ・ ・ ・ 市販のペダルカバーをネットで探した。けれど、ブレーキペダルのカバーは、横に広がるっぽい品はあるが、上方に延びる品は無かった。。。
面倒なことが判明してしまった( ̄▽ ̄
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Super Scrum Truck | 日記
Posted at
2023/11/07 06:34:47