amazonで拒否された

令和４年の真冬に 痛風 が発症して難儀した （￣へ ￣
結局、痛みが治まらず・耐えられず、病院へ助けを求めて鎮痛剤をもらった。
入手したのはロキソプロフェン錠。嘘みたいに効いた。

翌年にも同様に痛風で動けなくなり、前回に飲みきっていなかったロキソプロフェンに救われた。
それ以降、何となく疼く感じがしたら痛みが出なくとも先に鎮痛剤を丸１日飲んでそなえたら痛みが出ないまま（感じないまま）に通り過ぎてくれるという裏ワザを会得した（笑
が、
病院でもらった分を飲みきってしまい、同じ薬を探したが、街中の俗に言うドラッグストアでは扱われていなかった。一応は薬剤師らしい店員さんから、調剤薬局へ行かなければ購入できないと言われ、さらに、医療機関からの処方箋を提示しないと調剤薬局でも売ってもらえないかもしれないと助言をもらった。
ちょっと調べて、隣町にある ゆる～い 調剤薬局で微妙に誤魔化しながら購入できたのは ロキソニン であった。軽くネットで視た範囲では成分に違いはないようなのだけれど、いざ飲んでみたら、ロキソニン は私の体では十分な効果を発揮してくれなかった （－＿－
う～ 効かない薬では意味が無い。 駄目元で、そもそもの病院の最寄である ゆる～くはない調剤薬局へ行き、令和４年に病院からもらった袋をダミーにして ロキソプロフェン の入手に成功した。
その分で令和５年と６年を乗り切った。

さて、
痛風だけではなく、このあいだの腰痛でも鎮痛剤として大活躍してくれた。
で、
その腰痛で再び使い切ってしまった。
例年だと そろそろ痛風が疼きはじめる頃なんだよなぁ。。。
が、
流石にもう令和４年の袋では 御呪い の効果すら発揮してはくれないだろう （－＿－
なもんで、
amazonにも出品されていたので今回はamazonに発注した。
が、
発注した翌日に次のメールが届いた。
ご注文の医薬品に関しまして、
適正使用確認の結果ご注文をキャンセルさせていただきました。

えっ、なんでぇ～（・＿・

年齢などの簡単な問診？に答えた上で注文が受け付けられたのだけれども、担当者？が読んでキャンセル扱いにされてしまった？？？
何か不審に思われたってことだよなぁ・・・・・。

断られてしまったもんは しゃーない。
そもそもの病院の最寄である ゆる～くはない調剤薬局へ薬の空き箱を持ってトライしてみた。

カウンター越しに空き箱を見せて
これと同じのはありますか？
少々お待ちください
奥から同じ箱の薬剤を手に戻ってきて、
年齢を教えてください
クルマの免許証を見せながら
○△歳です
手に持ったバインダー上の用紙に書き込みながら、さらに
使用目的は何ですか？
痛風です （＾＿＾

無事に売ってもらえた＼（＾＿＾）／

にっこり明るく 「 痛風です 」 と言ったのが良かったのだろうか（笑
それとも、単に処方箋がなくとも売ってもらえる分類の薬ってことなのだろうか？
箱に記された名が同じに見えても、処方箋がなければ売ってもらえない薬と なくとも売ってもらえる薬とがあったりもするっぽい。同じ薬の名が複数の製造販売会社から発売されているという謎にもつながるのか？ また、よ～く見ると枠に囲まれて小さな文字で ○○医薬品 てな分類表示がある。微妙なので詳しい人に教えてもらいたいところなのだけど、調剤薬局の人に そんなことを訊くわけにもいかないから困る （￣＿￣；