以下、自分用の備忘録です m(_ _)m
虫歯治療痕の詰め物が外れてしまい、それを
着け直してもらうだけのつもりで歯医者さんへ行ったら親知らずを抜歯することとなり、こんなにも痛いと思っていなかった抜歯後の痛みに苦しめられることになってから3週間が経過した。
抜歯の痛みも ほぼほぼ収まり、抜歯する理由となった虫歯の治療も終わり、必ずついてくるセットメニューのような歯石除去も終わった。抜歯跡の穴も ほぼほぼ塞がっていると歯医者さんも言ってくださったし、冷たい水で痛みがはしるけど、何か起きるまでは 歯医者さんへ行く必要がなくなった。
さて、
ここからが薬に関して残しておく 備忘録。
親知らずを抜歯した際に、
化膿止めとして
フロモックス と 痛み止めとして
ボルタレン をもらった。
注意として、
フロモックス には "
下痢、食欲不振" の可能性が、
ボルタレン には "胃痛、食欲不振" の可能性が記されていた。
抜歯した翌朝、
いつも通りに便意を感じ、いつも通りに便座に座り、いつも通りに開放して脱糞したつもりが、固形物感がいっさい無く液体が とーとー と流れ出、便意が消えた ( ̄_ ̄
特に腹痛は無く、何の違和感も無いのだが、固形物は・・・。
これは
フロモックスの注意書きになった
下痢の可能性が現実となって現れたんだね。
翌朝も同様。
さらならる翌朝も同様。
抜歯による痛みは、当日と翌日の堪え難い痛みに
比べれば3日目からは軽くなっていた。なので、
フロモックスを飲むことを止められないけれど試しに痛み止めを
ボルタレンから(手持ちの)
ロキソプロフェンに替えてみた。
下痢は
フロモックスによるものであるはずだが、その度合いは痛み止めの方を替えることで変わるかもしれないとの期待。
翌朝、
下痢は治まっていた。
幸いにも 薬の組み合わせによる妙が発揮された (^_^v
抜歯から丸っと1週間が経ち、歯医者さんでの状態確認の結果、もう大丈夫だろうと抜糸をしてもらえた。 その際に、
下痢が酷かったので傷み止めを
ボルタレンから
ロキソプロフェンに替えたら症状が治まったことを伝えてみたら
「 では、今回は違う薬を出しますね 」
と言ってくださった。
帰宅して薬の袋を開けたら、
ボルタレンではなく、
ロキソプロフェンでもなく、
ロキソニンであった。
痛風では、
ロキソニンは私の体では鎮痛効果が出なかったんだけどな・・・。
フロモックスと
ロキソニンを飲んで翌朝を待った。
翌朝、
下痢にはなっていなかった。痛みも抑えられている。
フロモックスと
ロキソニンの組み合わせでも
下痢にはならないし、
ロキソニンは、痛風には効かないけど 抜歯痛には効いた。
なるほど~ぉ。。。
ボルタレンが まだ手元に少し残っている。 今度、痛風でも腰痛でも 何かしらの痛みが出た際には、
ボルタレンが効くかを試してみよう。
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本当に独り言 | 日記
Posted at
2025/03/08 05:06:22