昨年の秋に受けた車検整備時に間に合わなかった発注済部品があった。
1号機 ( Euro-R ) は車検整備終了後、早々に冬眠に入る予定だったので、次の作業は春になってからという事にしていた。
ただ、
3月~4月は自動車ディーラーさんの繁忙期。
正月初売りをはじめ積雪のある期間に新車を購入契約したお客の多くは
「
納車は雪が融けてからでいーや 」
となる。 私もそうだった。
雪上・氷上の運転に慣れているとはいえ、乗り慣れたクルマから わざわざ慣れないクルマに真冬に乗り換えるというのはねぇ ( ̄▽ ̄
不慣れが原因でせっかくの新車を納車早々に事故車にしたくはないし、融雪剤も嫌だし。
そうなると、新車の納車整備が3~4月に集中するし、その後の車検期日も3~4月に集中する。それは、冬に雪が降る限り 昔も今も未来も変わらない。
さらに、
4月は
冬タイヤ→夏タイヤ の交換作業依頼で大忙しになる。 自分のクルマのタイヤくらい自分でやらないの? . . . とも思うが、老いたら私も自分で作業するのが辛くなるのだろうと思うと . . . . でも、自宅で自分のクルマにタイヤを積み下ろしするのは皆さん自分自身なんでしょ? . . そこが微妙に不思議ではある。
じゃー、
4月末からの連休が過ぎたら早々に1号機の作業開始かといえば、
連休中にクルマを壊してしまうお客さんが毎年必ず一定数いるとのことで、その修理が一段落してからとの話しになっていた。 交通量が増えれば、事故の絶対数は増えるから、自爆であれ、巻き込まれたであれ、事故に遭う可能性は高くなる。これはしゃーない (-_-;
で、
ようやく一段落がついたとのことで昨日、1号機にお迎えが (^_^
今回は走っての事象再現確認が必要ということもあり、搬送車でではなく、Dの車両に2人で乗って来てくださった。
そして、いつものサービスさんが1号機を運転して
今度こそ、元気になって帰ってこいよぉ~~~~
今回、これまでと少し違うのは、この状態でお預けした。
後部座席の座面と

背もたれとドアとの間の . 名は知らないあれを

私が外して家の中に保管。
いかんせん20年超なアコ。樹脂製の爪やらが折れやすくなっている。
それに、マツダ車ではなくホンダ車。マツダDででも調べてもらえば大丈夫なのではあるけれど、余計な手間をはぶくためにも、把握している私が外してお渡しした。
背もたれは倒すだけで問題無いはずなので、そのまま。
作業を完了しようとして 「 あれっ、無いぞ (0_0 」 なんてことに万が一にもならないように、外して私が保管していることを見て確認してもらってから、アコをお預けした。
他にもいくつか要望と要点をお伝えした。いつもなら紙に印刷したの物を渡すのだけれど、今回はもしも間違われてもそれほど困ったことにはならない内容だったので口頭にて。
はたして今回は、何日で帰ってくるだろうか・・・。
それにしても、
このガッチリした太さは 流石は Euro-R ってことなのかしら?
比較対象になるCL8 アコでは座面を外したことがなかったので、記憶にないんだよね。
座面を支えるだけなら、ここまでのゴツさは要らないよね ( ̄▽ ̄;
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CL7_パーツ追加&交換 | 日記
Posted at
2025/05/20 05:01:18