マツダDさんでの交換作業を終えて帰ってきた1号機 ( Euro-R ) に、積まれ忘れてDに置いてきぼりになっていた
エナペタルちゃんを軽トラで引き取りに行ってきた。
随分な年数は経ってしまっているが、走った距離はそうでもない。
実際、まだちゃんと生きている。
気が向けば、また
ぽん っとラルグスと入れ替えて使うことができる。
なので、
ガッツリでないが、軽く洗ってから仕舞い込む。
阿部商会からのビルシュタイン ( 黄色 ) ではなく、エナペなのでケースは銀色。
まだ一部はその銀色が残っている。
何年前のだったか忘れてしまったけれど車検整備の際に、銀色なケースの所々に小さな傷から錆が浮いているのを発見したサービスさんが、
「 塗っておきましょうか? 」
と言ってくださったので塗ってもらってしまった。
返事をするまでに一瞬だけ考えてしまったけれど、誰に見せるわけでもないし、誰かがわざわざ覗き込んで見てくるわけでもないし、錆びてグズグズになってしまうよりは、見た目が悪くなっても延命できた方が良い。
なわけで、ボデー腹面や脚のアーム達と同じ黒い防錆塗料が塗られた ( ̄▽ ̄

誰もこの状態を見て エナペタル のだとは気が付かないだろう(笑
フロントのアッパー ( ボデーとの接触面 ) 。
柔々ではないが カッチカチでもない、ちょとだけ柔らかで硬質な樹脂素材で覆われている。
特に強く擦れて付いたような傷も荒れも見当たらない。
ざっと洗剤で洗った。
防錆塗料を塗った際に、長さ調整用のネジ部分には塗らないようにお願いしたのだが、一部は塗らさってしまっている。軽い洗浄で落ちなかった。油性塗料の
薄め液でなら落ちるかな?
数日間だけ屋外で乾燥させてから 軽く油を吹き付けて、純正と同じとこに仕舞いこみましょ。

とはいえ、
たぶんもう 使うことはないと思う。
誰かが使ってくれたら嬉しい気もするが、そもそも7thアコを見かけなくなったもんな ( ̄_ ̄;
数日後、
異様な暑さもあって、隅々まで すっかり乾いた。
塗っておく油脂類は何が良いか探したら、使いかけの
KURE5-56 が3本も出てきた。 玄関に常備のが1本、物置に常備が1本、旧3号機 (NBロド) に積んであったのが1本。
5-56 なんて、そんなにそんなに減るものじゃなし、これを全体に薄く吹き付けておきましょ。
純正のダンパーとバネは、1本(1組)ずつビニール袋に入れ、4本まとめて樹脂製のコンテナに入れ、コンテナは格納庫に置いてある。久しぶりに出してみたが、錆びなどは浮いていなかった。
エナペタも同じコンテナに入れておくとして、コンテナも雨ざらしになるわけじゃないのだからして、ビニール袋である必要はないであろう。反って、紙で包んだ方が良かったりも?
適当な物を探す . . . . . . お~、amazonの簡易包装用袋。
丈夫そうだから捨てていなかったけど、使い道が無いんだよね (-_-;
これにしよ。

1本ずつ、紙袋に入れ包んで、純正と同じコンテナへと。
純正4本が入ったコンテナは抱えて歩くことができた。
エナペタ4本が追加されたコンテナは、
腰 痛めそう( ̄□ ̄
Posted at 2025/07/04 05:17:56 | |
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CL7_パーツ追加&交換 | 日記