さて、
昨年は背の高い草に覆われて通れなかった道。
あまり記憶をひっくり返さずに進入してしまった。
進入して早々に、なんか記憶とあまりにも違うと感じた ( ̄_ ̄
細い道幅の登り勾配で、両側は落ちたら軽トラでは復帰できない高さ。
笹やら、もっと太い草やらが軽トラの行く手を遮っていた。
路面はぬかるんでいて、止まったらアウトっぽく思えたし、ぬかるみをバックで戻ることも難しいと思えてしまった。
両側からボデーを擦る音が
キー ・ ガコガコ ・ キュー などなど。
踏み越えた草も底面を
ガン ・ バババババ ・ カッカッカ などなど。
ぬかるみは通過できたが、これ以上先を目指すのは無理に思えた。
方向転換可能な場所を徒歩で探しに出た。
数十m先に 方向転換できる場所を発見。
軽トラに戻り、そろりそろりと進んできて、ここで方向転換。
● が現在位置。
時計回りに一周する気でいたのだが、1割も進めずに断念。

昨年は反時計回りで挑んだのだったような?
舗装道路へと戻り、見たくなかったので帰宅を優先したのだが、前輪の左右ともから盛大な異音。 走っていれば消えるかと期待したのだが、まったく聞こえくなる様子がなかったので、あきらめて確認をした。
タイヤハウスから生えている草と呼ぶには硬い植物。
手を突っ込んで引っ張り出した。
左右に4~5本ずつ、長いのが巻き付いていた。
長さは、折れ曲がったのを真っ直ぐにしたら、こんな感じ。
で、
まだ見たくなかったのだが、見えてしまった。
運転席側も助手席側も 様子に差はなかった。

あの擦れた音なら、当然こうなる。
さてさて、
帰宅してから しっかと確認(・_・
運転席側。

助手席側。

左右ともに あおり 部分まで削れていた。
こうなることを前提として買った軽トラなので、問題は無い。
昨年までにも何本か筋は入っている。
ただ、今回のは過去最多といえるほどに入った筋の本数が多い。
問題は無いのだが、もしも深く削れていたら錆が発生してしまうので対処が必要。
なので、
本当に
不本意なのだが、
なんと
私が軽トラを洗うという事態に ( ̄□ ̄
洗わなきゃ見えないから しゃーない・・・。
結果、
錆び防止に何かしなければならないほどの削れは無かった (^_^v
毎度の事だが、
次に備えるためにはクリア層をコンパウンドで薄く削るなどということはNGだ。
とはいえ、今回はこれまでよりも深い削れもあったので、ちょっと誤魔化すことにした。
で、キズ消し わっくすぅ~。

消すじゃなく、誤魔化すワックスですね。
でもなぜか、
1号機用の黒いのが無くなっていた。 捨てたんだっけ?
有ったのは、淡い色用。
ちょっと目立たなくなったかな?
再来年の車検整備時に、クリア層だけ上塗りしてもらおうかな。
クリア層だけって、できるのかな?
できるなら、通常よりも厚く塗ってもらいたい。
今度 D に訊いてみよう。
懸念されるのは 「 冬は乾き難いから 塗るなら夏がいーな 」 と言われてしまうこと。
それに、あまり真剣に相談をしたら、軽トラをオレンジ色に全塗したくなってしまう。
現行の色の中では、この色が好き。
ハイゼットのオレンジとは 明らかに異なるオレンジ色にしたい。
具体的に
"どの車種のオレンジ" という説明をしなければならないと思われる。 本当はホンダHR-Vのオレンジにしたいのだが、古過ぎて無理だろうから 日産のオレンジが候補になる。
しかし、ハイゼットのオレンジと 日産のオレンジって、私の目には似て見えるんだよな。
悩ましい (-_-;
Posted at 2025/05/18 05:00:42 | |
トラックバック(0) |
Super Scrum Truck | 日記