2号機( DJデミオ )のエンジンオイル交換をしてきた。
9万5千km でのエンジンオイル交換。
正確には
94,949km。
作業の開始前に、親切に? 丁寧に? 説明責任ってやつ? 昨今の諸々の値上がりの影響を受け、前回の交換時よりも2千円ほど費用が高くなる旨の説明をしてくださった。
そうだよねぇ、マツダDさんだけが据置なんて無理だよね。。。
9万5千kmかぁ。
来年3月の車検時には確実に10万kmをこえてるな。
そう考えて、あらためて走行中に伝わってくる諸々に気を振ってみると、もうすぐ10万kmとは感じさせない劣化度合いだよな。 買う前から嫌いな部分を把握していながらも理屈をこねて買った DJデミオ だけど、
しっかりとはしたクルマだと思う。
毎年、なんだかんだと部品交換を伴う修理をしてはきたけれど、土台はちゃんとしたクルマだと感じる。10万km近く乗っても、最初から嫌いだった部分は 嫌いなまま 慣れすらできていないけど (-_-;
6年半前、
デミオ・ヂーゼル4WDに MRCC を載せて買うか、
アクセラ 1500ガソリン4WDに MRCC を載せて買うか、
その2択で迷ったすえに、ほんの数十万円の金額差と、ヂーゼルであることを言い訳にして、嫌いな部分に目をつぶってデミオを選んだ。
※何もかもが許されていたなら アクセラ・2.2L ヂーゼル4WD 6MT を買っていた。
もし、
あの時代( 6年半前 )のマツダ車が、10万km走行後でも ここまでしっかりとしている出来だと知っていたなら、どちらを選んでいただろうか . . . . . . なんて思ってしまった。
数十万円の差なら長く乗ることで吸収できたのでは . . . . . . なんて・・・。
最後のアクセラは良かった。小さなアテンザだったもんな。
アクセラの冠を剥奪された新型は、大きなデミオになってしまった。
6年前ではなく今年の春に その2択なら、迷うことなく マツダ3 ではなく マツダ2 を選んだであろう。1人で乗るのだから広さだけが選択理由なら小さい方で良い。機械系の者なら容易に納得すると思うが、トーションビーム形式な脚の設計・設定は難しい。脚として計算上での収束範囲が異様に狭かろう。そんなに都合よく道路はできていない。アナログ思考で言えば、某国のオス▽レ□が墜ちるのが必然なくらいと同レベルに無理がある。理想とも思えるほどに真っ平らな道ならいざ知らず、現実世界では 日に何時間も乗り続けることには我慢を強いる脚にしかならないであろう。まさか軽自動車の他でも残る脚とは思わなんだ・・・。
マツダ車かぁ。
マツダ地獄時代しか知らなかったもんなぁ(笑
その後の あの世代。買いかもしれない。
今更だけど、アテンザ( 6 )セダンの四駆の新車は欲しいには欲しい。
ただ、
我が2号機枠としては不適切なんだよなぁ ( ̄▽ ̄
でも、
現2号機が全損して新車特約が使えたら、追い金を払って
6 もありだな(笑
Posted at 2024/06/14 04:26:12 | |
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