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2025年07月08日 イイね!

アッパー上部へのグリス

昨日も最高気温が30℃超だったのに、今朝の最低気温は15℃
窓を開け放して寝たので、寒くて目が覚めた ( ̄□ ̄


さて、
1号機 ( Euro-R ) に対してこの3年で数々の部品交換を実施してきた。流石に20年超の年月は様々な部品に消耗と劣化を強いることを実感した ( ̄_ ̄
ただ、
結局のところ未だに、事の発端となった異音が全ては解消できていない。
それでも、音源が減ったような気はする。
数々の部品を交換してきたことから、絶対ではないけれど、残された音源も致命傷にはならないような気がしている。気にし過ぎないようにして付き合っていこうと思えるようになった。。。

とはいえ、完全放置もし難い。
効果が有るような無いような . . . . な箇所にも御呪いを。

ジャッキアップして . . . . 夏タイヤだとジャッキが入る。



ナットを緩める。 外してはいない。



タイヤを押し下げると、アッパーごと沈み込む。

タイヤを押し下げる手が ぷるぷる する ( ̄□ ̄;
タワバーのナットを外してしまえば指も入るように思うんだけど、タイヤを押す手が滑ったら指が落ちるかもとか思うと・・・。

なんとなく、ストラット式だとアッパーを触りたくないんだけど、ダブルウィッシュボーンだと随分と気楽にアッパーを緩めることができる。

昔ながらのグリスを



開いた隙間から綿棒で、グリスを広い範囲に置くように 塗りたくる。



しばし走る . . . . . . うん 、効果無し。
だろうなぁ・・・ とは思っていた . . . . . . って思いこもう (=_=



スプレーではないけれど、
随分と前、地上高を下げると後脚は純正の調整範囲ではキャンバーを立てきれなくなったので、社外品のコントロールアームを入れていた。
キャンバーの角度を 「 かっこい~ 」 と思えるなら良かったんだけど、私は斜めに寝ている後輪が好みじゃなくて、どうしても規定の範囲内にまでは立てたかった。
その社外アームのブッシュがウレタンで、すぐに ギシギシ 鳴るもんだから、頻繁にジャッキアップしてタイヤ外して、シリコングリスのスプレーをブッシュに沁み込ませるように吹いていた。
いつものタイヤ屋さん の社長に 「 沁み込み易いのない? 」 と問うたら、
ホンダ純正ケミカルのこれは沁み込みが良くって、トヨタ純正ケミカルのこれは沁み込まずに表面に残るから、用途によって使い分けている
と 2種のを教えてくれた。
以来、名古屋時代はホンダとトヨタの純正を常備していたけれど、
今ではマツダ純正を使ってる
22年目のアコちゃん。 エンジンオイルも慣らしをしていた 500kmと1,000kmでの交換だけはホンダ純正オイルを使ったけれど、2,000kmからは ずっと YACCO を使っていたのに、
今ではマツダ純正オイルを使っている
なんだろうなぁ . . . . . なんだかなぁ。。。
Posted at 2025/07/08 05:24:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記
2025年07月04日 イイね!

エナペタルちゃん保管

マツダDさんでの交換作業を終えて帰ってきた1号機 ( Euro-R ) に、積まれ忘れてDに置いてきぼりになっていたエナペタルちゃんを軽トラで引き取りに行ってきた。
随分な年数は経ってしまっているが、走った距離はそうでもない。
実際、まだちゃんと生きている。
気が向けば、また ぽん っとラルグスと入れ替えて使うことができる。
なので、
ガッツリでないが、軽く洗ってから仕舞い込む。



阿部商会からのビルシュタイン ( 黄色 ) ではなく、エナペなのでケースは銀色。
まだ一部はその銀色が残っている。



何年前のだったか忘れてしまったけれど車検整備の際に、銀色なケースの所々に小さな傷から錆が浮いているのを発見したサービスさんが、
「 塗っておきましょうか? 」
と言ってくださったので塗ってもらってしまった。
返事をするまでに一瞬だけ考えてしまったけれど、誰に見せるわけでもないし、誰かがわざわざ覗き込んで見てくるわけでもないし、錆びてグズグズになってしまうよりは、見た目が悪くなっても延命できた方が良い。
なわけで、ボデー腹面や脚のアーム達と同じ黒い防錆塗料が塗られた ( ̄▽ ̄

誰もこの状態を見て エナペタル のだとは気が付かないだろう(笑


フロントのアッパー ( ボデーとの接触面 ) 。
柔々ではないが カッチカチでもない、ちょとだけ柔らかで硬質な樹脂素材で覆われている。
特に強く擦れて付いたような傷も荒れも見当たらない。


ざっと洗剤で洗った。
防錆塗料を塗った際に、長さ調整用のネジ部分には塗らないようにお願いしたのだが、一部は塗らさってしまっている。軽い洗浄で落ちなかった。油性塗料の薄め液でなら落ちるかな?

数日間だけ屋外で乾燥させてから 軽く油を吹き付けて、純正と同じとこに仕舞いこみましょ。

とはいえ、
たぶんもう 使うことはないと思う。
誰かが使ってくれたら嬉しい気もするが、そもそも7thアコを見かけなくなったもんな ( ̄_ ̄;


数日後、
異様な暑さもあって、隅々まで すっかり乾いた。
塗っておく油脂類は何が良いか探したら、使いかけの KURE5-56 が3本も出てきた。 玄関に常備のが1本、物置に常備が1本、旧3号機 (NBロド) に積んであったのが1本。
5-56 なんて、そんなにそんなに減るものじゃなし、これを全体に薄く吹き付けておきましょ。



純正のダンパーとバネは、1本(1組)ずつビニール袋に入れ、4本まとめて樹脂製のコンテナに入れ、コンテナは格納庫に置いてある。久しぶりに出してみたが、錆びなどは浮いていなかった。
エナペタも同じコンテナに入れておくとして、コンテナも雨ざらしになるわけじゃないのだからして、ビニール袋である必要はないであろう。反って、紙で包んだ方が良かったりも?
適当な物を探す . . . . . . お~、amazonの簡易包装用袋。
丈夫そうだから捨てていなかったけど、使い道が無いんだよね (-_-;
これにしよ。

1本ずつ、紙袋に入れ包んで、純正と同じコンテナへと。
純正4本が入ったコンテナは抱えて歩くことができた。
エナペタ4本が追加されたコンテナは、腰 痛めそう( ̄□ ̄
Posted at 2025/07/04 05:17:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記
2025年06月26日 イイね!

1号機 ( Euro-R ) のクラッチがらみ

何日も前、ラルグス関連の諸々が一段落しようとしていた頃のこと。


さて、
ここ数年、クラッチがらみでの異音も続いてきた。
音は様々で、必ず聞えてしまう音と、出ない期間もあるけれど出始めるとしばらく続いて聴こえてしまう音もある。足に伝わってくる音もあれば、聴こえるだけで足に伝わってはこない音もある。
昨年までにマスターとスレーブのシリンダーを新品に交換し、今年はペダルの踏み板を含む車内側一式を新品に交換した。 これでもう、配管を除けば、本体であるクラッチケースを開けなければ他に触るところが無い。

今年の部品交換から帰ってきて、翌日から3日間はラルグスの慣らし走行に費やし、その翌日から2日間はラルグスの減衰力設定に費やした。5日間での走行距離は1,064km。
今年の部品交換で、様々だった異音の一つは解消された (^_^
だが勿論、まだ解消できていない異音が残っている。

上記のラルグスがらみでの5日間のうちの5日目、進化系が発生した。
5日目の朝から数えて200kmあたりでのとある交差点。
赤信号待ちからの発進 . . . . . . エンストした。
めったにないことだけど、たまにはねぇ ( ̄△ ̄;
ただ、
道は真っ平らな水平。特に疲労感も無く、眠くもなかった。
何より、
クラッチペダルを踏み込んだ状態から半クラに移行している最中に すぅ と吸い込まれるようにエンジンが止った。 まだ百万kmは走っていないと思うが 何十万kmかはクルマで走ってきて初めての経験。
後続車がいなかったので、その場で、ギアをニュートラに戻してエンジンを再始動し、クラッチをつなぐと無音 (普段と変わらない車内音)。クラッチペダルをいっぱいに踏み込むと
シャラ シャラ シャラ シャラ・・・ やら
シュン シュン シュン シュン ・・・ やら
エンジンの回転に伴うのであろう、擬音で表現し難い小さな音と感触が伝わってきていた。この音や感触は、以前にも発生したことはあったけど続かなかったもの。
今回も、発進後に再びの信号待ちでは消えていた。。。

先ほどのエンストから1時間ほど経った、我が家に近い交差点。
赤信号待ちからの発進で すぅ と . . . . きた! ってんで、左足はそのまま半クラ保持で、アクセルペダルを短く数回あおったら感触が通常に戻ってきた。
後続車がいたので発進させ、交差点を通過して少し進んでから路肩に寄せて確認したが、もう既に異常はまったく確認できなくなっていた。

今年の部品交換の際に、クラッチ板の摩耗にはまだ余裕がある ( 残量がある ) との点検結果を教えてもらってはいるし、クラッチが滑ってもいない。 それに、滑っているなら吸い込まれるようにエンジンが止るというのは現象として逆ではないかとも思う。
過去には違うクルマで、クラッチが滑ったこともあるし、走行中にレリーズフォークが外れてギアチェンジ不能になったこともある。知人からはクラッチ板が割れたとか欠けたなんてのも聴いたことがある。クラッチがらみのトラブルは意外なほどに症状が多様らしい。
自然治癒してくれるはずはなく、症状は進んでいくばかりなはず。
類似な症状を数こなしている 不幸な星の下に生まれたメカさん に出会えない限りは、原因が特定可能になるまで症状が進むのを待つしかないのだろうなぁ (;_;
う~、
1号機では、携帯が圏外になるエリアには行かないようにしよう ( ̄_ ̄
Posted at 2025/06/26 03:45:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記
2025年06月23日 イイね!

ラルグスの減衰力設定 _ 2日目 and 12万km

エナペタルからラルグスに交換してから、減衰力の設定を最もS ( Soft ) に合わせた状態で500kmを走り切ったので、慣らし走行を完了とした。
そして、適当と思われる減衰力の設定を探る作業を開始した。
Largus SpecS の減衰力調整は32段。
初日 ( 慣らし完了の翌日 ) は、
最もHard . . . . 長距離は遠慮したい ( ̄_ ̄
最もHardからSoft側に10段戻し . . . . まったく問題は無い。
最もHardからSoft側に20段戻し . . . . 少しふわふわ
考えた結果、
人を乗せる時は最もHardからSoft側に20段戻しもありだが、
普段は最もHardからSoft側に15段戻しくらいでどだろ?
となった。


さて、
2日目の朝となり、昨日考えた15段戻しを検証開始。
4本ともに H ( Hard ) 側に カチ カチ カチ ・ ・ ・ ・ と5段階回した。
今日は、小さなSLが置かれた駐車場の先にあるうにうに路を目指す。
発進 (^_^go o o o o o o o

うん 、悪くはない。
昨日の 20段戻し よりは安定感がある。
家から休息無しで小さなSLの横を抜け、うにうに路途中の、ここを走った時には頻繁に停める駐車スペースに今回も停めた。
ここまでの感想としては 「 PROXES Sport2 は良い 」 であった(笑
昨シ-ズンから履いているタイヤ "TOYO PROXES Sport2" が実に良い(^_^
ラルグスの減衰力は、ちょっともの足りないかな?

毎度の一枚を撮る。
誤って何年か前の画像を貼っても、自分でも気が付かないと思う (=_=;



良いタイミングで停めたね。
後続に2輪家さんがいたとは気が付いていなかった。
うにうに路で後方に付かれると どうしようか悩んじゃうもんな ( ̄▽ ̄


あら、もう1台いた。

2台とも荷物が少ないから、ジモティーっぽいですね。


ここの駐車スペース横にある山道。
もう何年も毎年 「 遅かった~ 」 と思ってきたけれど、今年も既に草が伸びて 軽トラでは登って行くのが厳しい状態になってしまってる ( ̄_ ̄;
来年こそは5月のうちに来よう。



フロントを基準に考えるとリアの減衰力をもう少し下げて良いのじゃないかしら . . . なんて思いつつ、小さな集落に1台だけある自販機の横も止らずに通過。
ダム湖を渡る橋の上から、毎回休息をする駐車スペースを眺める。


拡大。

ここにも寄らずに北上を継続。

T字の突き当りまで5kmくらいのところで、先行車に追いついてしまった。
う~ 軽自動車かぁ . . . . ありゃ、その前に大型のローリーもいる。
これは抜かずに待とう。
そしてT字の突き当りで、大型ローリーと反対側に曲がろう。

そうして、T字に突き当り。
大型ローリーは右かぁ . . . . . おっ、軽自動車も右ね。
私は左へ曲がりましょ (^_^

うにうにだーだー しながら日本海に突き当たって、南下を開始。

平らな直線 . . . . . 平和だ。
うにうに ではもう少し減衰力を上げたくなるけど、
こういう道だと今の減衰力くらいが、気が楽で良いね (^_^


再び内陸へと戻り、うにうにだーだー して、小さなSLの前で休息。

うん 、
この 最もHardからSoft側に15段戻し で基本はOKっぽい。
帰宅したら、現状の段数をきっちり確認しましょう。
昨日から、何回も回してきたから、たぶん左右輪で1段くらいは違っていたりするだろう。特にリアは左右で何か違っているのじゃないかと感じる。
フロントは右側に合わせて、リアは左側に合わせることにしましょ。
そこを基準に、必要なら微調整を。

ODOを見る。
ありゃ、あと150km12万kmじゃん。

このまま帰宅しても、キリまで100km前後を残して車庫に入れるというのは気持ち悪いと思いそうだ。 でもあと150kmってことは、今日350km走るってことかぁ・・・。
う~む 、無駄だけど いっかぁ。
このまま いつもだった周回路 へ回り込もう。

で、
いつもだった周回路 の中間地点であるセブンイレブンに到着。
暑いので、ホット珈琲ではなく アカギのBLACK



その後、
キリを見られるように経路の選択を繰り返して
12万km\(^_^)/



帰宅して、
TRIP-B が一周りしてる( ̄□ ̄

Dから1号機が帰ってきて5日で1千kmを超えてしまった。
まったく何処へ行くとの目的も無くの1千km。
究極の無駄( ̄へ  ̄メ
Posted at 2025/06/23 05:41:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記
2025年06月22日 イイね!

ラルグスの減衰力設定 _ 初日

エナペタルからラルグスに交換してから、減衰力の設定を最もS ( Soft ) に合わせた状態で500kmを走り切ったので、慣らし走行を完了とした。

さて、
その翌日、いよいよ、適当と思われる減衰力の設定を探る作業を開始。
Largus SpecS の減衰力調整は32段 . . . . . 多いて ( ̄_ ̄

まず使うことはないと思っている 最もHard に4本とも合わせて発進。
ん~ . . これで問題無い( ̄▽ ̄;
特に不快に感じることなく走れてしまう。
ただ、
目視の限りでは真っ平らに見えている路面でも 細かく揺さぶられ続けるというのは、ちょっと嫌。 この設定で連続1時間以上の運手は疲れてしまいそうだ。
10kmほどだけ走ってから、路肩に停めて設定変更。



さてさて、
4本ともに S ( Soft ) 側に カチ カチ カチ ・ ・ ・ ・ と10段階回した。
再発進 . . . . . これはこれで問題無し。
単純な減衰力という観点では、この段数で既にエナペタルのを通り過ぎていると感じる。
うん 、穏やかだ。
そのまま いつもだった周回路 へと向かった。
何かしらを確認するならば、やっぱり走り慣れたコースが一番 (^_^;
う~ん、
どうしてもエナペタルと比較してしまう。前後のバランスが違っているね。前をSに2段階振るか、後をHに2段階振るかすれば、バランスが取れるように思う . . . じゃなく、エナペタルに似てくる。
本格的な山中部への導入部分
. . うん、心地良い。
本格的な山中部第1ステージ
. . 悪かないけどもの足りない。
本格的な山中部第2ステージ
. . うっ、何故に平日のこんな時間に大きな2輪がいるんだ?
. . おせーな、抜いちゃお。
. . うん 、ちゃんと踏めるね。

中間地点のセブンイレブンには寄らず、後半の農道部は通らずに、幹線道路を使って少しだけショートカットして帰路についた。
途中、目の前には1台だけ。後続には数台いる。
ちとペースが遅いけど、抜きたいほどではない。
とある集落を通過する手前 ( 集落の手前 ) で、対向車の1台だけパッシングをしてきた。何台も連なっているのに、その先頭ではない中間付近を走る1台だけがパッシングをしてきた。
妙だね (=_=;
妙なのに先行車は減速。 もともと気にする必要のないペースで走っていたのに、制限速未満にまで減速しやがった ( ̄へ  ̄メ
しばし進むと、右手、対向車線側の歩道より少し奥に熊猫がこちらを向いて駐車していた。
うん 、狙っているのはこちらの車線ではないね。 さっきパッシングをしていった1台は、自分が狙われている側だとは思わなかったってことなんだろうね ( ̄_ ̄

帰宅して、珈琲を ・ ・ ・ ・ 暑いね。
冷蔵庫からペットボトルのお茶 ( 生茶 ) を出してきて座り込む。
走った感想を整理する。
最もHardからSoftへ10段で、走るには問題無し。
前後バランスの微調整は必要。
わざわざエナペを脱いだのにエナペエに近づける必要ある?
別に いつもだった周回路 を走りたいわけじゃない。
もう少しゆったり走れる設定の方が良いのでは?
レースのカーテン越しに1号機を眺める。
うん 、もう10段階分 S ( Soft ) 側に カチ カチ カチ ・ ・ ・ ・ しよう。
時計を見る . . . . . 空を見上げる . . . . . 車庫に入れてしまってあれば、もう1回シャッターを開けてまでとは思わないんだけど、外に出したままなのよね。



さてさてさて、
再び玄関を施錠し、4本ともに S ( Soft ) 側に カチ カチ カチ ・ ・ ・ ・ と10段階回した。
それでもまだ、慣らしをしていた設定にまでには10段階もある。
再発進 . . . . . 一応、いつもだった周回路 へと向かった。別に1周しなければ駄目ってことではない。 納得したら途中で引き返してくれば良いだけのこと。
うん 、柔らかい。
ふわん ふわん まではいかないが、ふわふわ はする。
でもこれが乗用車の乗り心地というものではないだろうか?
この Euro-R だって、純正のままな時には こうだったかもしれない。
記憶を辿る . . . . . 昔過ぎて思い出せない (=_=;
農家さん家エリアを走る。 悪くない。 穏やかに走ることができている。 遠出をする時には これくらいの減衰力を選択してあった方が疲れなくて良いのはないかしら。
それに、もしも助手席に誰かを乗せることがあった場合でも、これくらいの穏やかさなら嫌がられることはないのじゃないかしら (^_^
本格的な山中部への導入部分 . . ぎりぎりOKって感じ。
本格的な山中部第1ステージ . . ちょっと無理がある。
本格的な山中部第2ステージ . . これは怖いかも・・・。
ちょ~っと 普段使いには無理があるかな (-_-;
結局、途中で引き返すことなく走ってきてしまった。。。。。

またも中間地点のセブンイレブンには寄らず、後半の農道部は通らずに、幹線道路を使って少しだけショートカットして帰路についた。
とある集落を通過する手前、赤色灯を回した熊猫が対向車線の路肩に停まっていた。 その後方に無人の一般車両も停まっていた。
やはり、狙われていたのは対向車側だったのね。
ただ、熊猫に前を塞がれるように停められている一般車両。
熊猫の指示に 素直には従わなかったってことだよね(笑



さてさてさてさて、
帰宅して、1号機を車庫に入れてシャッターをしっかと閉めた。
この燃料高な中、減衰力の設定だけのために日に300kmも走るわけにはいかない ( ̄へ  ̄
茶の間で珈琲を淹れつつ、走った感想を整理する。
最もHardからSoftへ20段では、ちと辛い。
人を乗せる時だけなら、今の設定もありだろう。
5段だけHard側へ戻して、そこから微調整をしよう。
ついつい、
外したエナペタルに似た設定にしてしまいそうになる。
でもそれでは本末転倒というやつになってしまう。
せっかくなんだから、これまでとは異なる挙動で1号機を乗ってみよう (^_^
Posted at 2025/06/22 05:25:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記

プロフィール

「昨夜から雪が降っていたので、夜が明けたら除雪に出ようと思っていたのに、夜が明けてみれば降雪と風とで、とてもじゃないが出られない状況だった ( ̄△ ̄」
何シテル?   12/22 08:20
基本、本田好きですけど、乗らず嫌いしない道楽者です。
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