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2024年09月11日 イイね!

1号機の ギー 音の原因追及 _ その2

連日の作業 and 試走
なんとなくだけど、
シリコンスプレーの効果が最も高いのは ダンパー上端ではかなろうか . . . . となっている。

ダンパーからボデーまでのパーツを全て分解して潤滑してみないと結論には至れないのだが、ここではなかろうかと思うと頭から離れなくなってしまう ( ̄□ ̄
たしかに、ここが大きな音源なら、他に伝搬して響き渡るのは理解できる。

一方、
サブフレームに押し付けられている スタビ と スタビブッシュ との隙間には、シリコンスプレーではなくグリスを押し込んでみた。 ギーーーーー音 への効果は無し、妙な挙動への効果も無し。

ダンパーからボデーまでの間に必要な純正パーツを新品で揃えて交換 . . . . マツダDさんにお願いするのは気が引ける。面倒な作業さよね。無駄に終わるかもしれないのだし・・・。
エナペタルの距離はまだまだ大丈夫だと思うけど ここは潔く、いっそのこと ってんで アッパーマウント付きの他社キットを買って入れ替えるなら作業も楽だよね? 外してから細々と分解して組み直す手間が無い分だけ作業時間も短くて済む ( ̄へ  ̄
購入にはエナペタルで30万円コ~~~~ス (¥_¥ . . . アッパー他諸々込みの簡単装着が目的なのだからエナペタルは除外しなきゃなんだけど。。。

ネットで検索。
CL7 Euro-R用 . . . . . . ほぼ無い( ̄□ ̄
そうだよねぇ . . . 7thアコの生産終了から そろそろ20年弱。
新たにダンパーキットを買おうなんて人は少ないよねぇ (;_;
エナペタルでなければオーリンズが欲しいとこだけど、オーリンズにも設定は無し。お願いをすれば組んでくれるかもしれないけれど、当時よりもさらにお値段は上がるよね (;_;
他は テイン なんて冗談にもならないし、
未だにリリースしてくれている数少ない他社の . . . . . バネが硬過ぎるよぉ・・・。

パーツ構成やら実績やらで選ぶと、Largus が残る。
先代3号機であるNBロドで使ったけれど、悪くはなかった。
価格からすれば相当に良い品であった。
でも、
乗って感じたのはエナペタルやオーリンズに比べると随分と足りないものがある。
価格が1/3だもんね。 そりゃ当然そうなるんだけどね (;_;
だけど、
1号機用のパーツは純正ですら出ない ( 絶版・生産中止 ) 物が増えている。
多くの車種に対応してくれているLargusですら、あと何年供給してくれるか分らない。
今のうちに買っておいた方が良いのだろうなぁ・・・・・。


ギーーーーー の音源なのか、部品を交換してみなきゃ分からない。
可能性があるからといっても絶対ではない。
特に、音なので伝搬してくるから厄介だ。
家電のようにネジを外して ポン ではすまない。
手間も時間もかかる。
自動車ディーラー業界は、人手・人材不足が深刻化している。
ど~にもこ~にも 何かと頼み難い (=_=;


Largus かぁ・・・。
せめて Spec-S ではなく Spec-RS があれば自分に言い訳ができるんだけどな。
数年前には Euro-R 用の Spec-RS があった気もするんだけど、少なくとも今は無い。Spec-RS 自体、対象車種が減ったようにも思える。
それでも言い訳を考える。
今のエナペタルは、標準品を購入した後に2回の仕様変更をお願いして今に至っている。
自分が怖く感じないように希望を伝えて仕様変更をお願いした。
1回目の仕様変更で、随分と自分の希望に近い物になっていたので、欲を出して再度の仕様変更をお願いしたら行き過ぎてしまった。 うにうに路 や 自動車専用道を最低でも〇20以上で走っている場合には実にピッタリとくるのだが、一般道を一般の速度で走っていると チト 辛い物になってしまった。 減衰力切り替え式で作ってもらえば良かったのだが、ついつい切り替え式よりも1発固定が潔いと思ってしまっていたもので・・・・・。 その反省を生かして当時の2号機 ( CM2sp ) には減衰力調整のできできるものを作ってもらった。
正直もう ・ ・ ・ ・ この歳ではもう、少しだけ減衰力を下げたい (-_-;
Largus かぁ・・・。
NBロドに買った時、取説に 「 減衰力を一番柔かい状態に設定して500kmの慣らしをしろ 」 との旨が記されていた。装着して早々に、最も柔らかいと 最も硬いを試した後に、取説での指示通りに最も柔らかくして指定の距離数 慣らしを行った。
結果、慣らしを行う前と後とで、随分とダンパーの滑らかさが変わったように感じられた。特に、ストローク開始時点での微妙な動き・スムーズさに違いが感じられた。
なるほど、減衰力調整式だと この様に慣らしをすることができるのだなぁ . . . と知った。
丁寧に育てることができれば、Largus でもけっこういける?
買っておこうかなぁ . . . . . . . でも、心地良いエナペの感触が消えてしまうのは残念だな (;_;


あと、スタビブッシュは前脚のだけじゃなく、後脚のも交換せなかんな ( ̄_ ̄
Posted at 2024/09/11 05:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記
2024年09月08日 イイね!

1号機の ギー 音の原因追及

1号機 ( Euro-R ) のボンネット内からの ギー 音 が消せないままに1年が経過している。
私の希望・要望 と サービスさんの推察結果とから、次々と部品交換を行ってきた。
・ クラッチ シリンダー ( マスターandスレーブ )
・ トランスミッションのマウント ( 千切れていた )
・ ステアリングギアボックス ( ガタつき発生 )
・ フロントサブフレームのマウント ( 4隅の上下一式 )
・ その他小物が少々

異音が発生する前に、4輪全てのハブベアリング と 4輪全てのブレーキローターandパッド も交換してあるし、ブレーキキャリパーも分解清掃済み。この春にタイヤもまともな物に交換してある。
ステアリングギアボックスの交換時に 過度に狂ってしまっていた前脚のトーも、どうにか許容できる範囲にまで調整していただいた。
走行面では、なかなか調子が良い。
ただ、
周囲の目が気になるくらいにもの凄い、特に後退で発する ギーーーー音 が消えていない。

走行面で調子は なかなか良いのだが、直進していると まだ前脚のトーが完璧ではないことは感じてしまう。カーブで片脚に荷重がかかっていると、なかなか ではなく本当に快調になる。
なもので、ついつい ど~しても うにうに した道を選んで向かってしまう。
ついでに、少し ギーーーーー音 の発生箇所に負荷をかけて追い込まなければと思うもので、ついついタイヤが ヒャーーーー と鳴き続けることになる( ̄▽ ̄;
山の中の うにうに路は、どの道を選択しても、対向車 よりも 鹿の出没 に注意をしなければならない。それが幸いして、あまりな速度で走らせることはないのだが、それでも2号機 ( DJデミオ ) では後脚が跳ねまわってしまって怖いであろうペースにはなる。
連日そんなペースで走らせていると、片脚への荷重のかかり初めと、荷重が抜ける途中とに 生じる妙な挙動に気が付き始めた。その挙動をイメージしながら幹線道路を走らせていると、直線な幹線道路で小さな妙な挙動に気が付けるようになった。
もしかすると、ギーーーーー音 の発生と関係あるか???

ギーーーー と鳴るのだから、可能性が高いのは金属パーツではなくゴムや樹脂等のパーツ部分であろう。 効果は薄いのだが、どのパーツなのかを手軽に負う手段としては 潤滑剤を使っていくしか思いつかない ( ̄_ ̄
名古屋時代は、ホンダブランドでDで売っているシリコンスプレーと、いつものタイヤ屋さんで常用されていたトヨタブランドでDで売られていたシリコンスプレーとを使い分けていた。
まだ残っているかもと手持ちを探したが、缶は発見できるも どれも空。
10年以上前に買ったものだもね・・・。
シリコンスプレーは、ホームセンターで300円くらいから買える。でも、浸透性などの特性や 噴きかけたパーツへのダメージを考えると クルマに使うのは微妙・・・。
で、マツダDへ行って買ってきた。
4種もあるなかから、浸透性を重視して買ってきた。

う~、
10年以上も前だけど、ホンダ・トヨタのは 1,200円とか1,400円とかで買っていた記憶がある。しかし、マツダのこれは税込で2千円 (¥_¥
物価高騰や消費税のアップも影響しているのだろうけど、高級品になってしまったのね (;_;

タイヤを外し、前脚回りのブッシュやボールジョイントなどに吹き付ける。
勿論、パーツクルーナーを吹いて乾いてからシリコンスプレーを吹く。
金属パーツとの接触部分を狙って吹きたいが、各所ともに それはなかなか困難。効果は薄いと知りながらも、効果が生じることを願いながら作業を進める。
作業しながら、ど~みてもアッパーアームやロアアームの可動部から発せられる音とは思えない。意外とナックルから . . . . ないよなぁ . . . 謎は深まるばかり。
スタビリンクへも吹き、スタビを目で追う。 サブフレームにブッシュで固定ではないが、サブフレームにスタビがブッシュで押さえつけられている。スタビと機能呼びされてはいるが、要はトーションビームである。押さえつけずにスタビが暴れまわったら、スタビの効果は出ないし、周囲にガンガン当たって壊れまくってしまう (-_-
な~んか、ブッシュに大きく隙間があるように見える。
整備書でみると、スタビブッシュは こんなん。
がスタビで、 がブッシュ。

う~む。
右前輪を外してジャキアップした状態だから、スタビがブッシュにかけている負荷はタイヤが接地した状態とは異なるだろうけど、スタビを包むブッシュに隙間があるのは正常ではないだろう。
試しに、ワイパーの交換ゴムを買ってきたら交換ゴムを挟み込むように入っている薄くて細い金属の棒を持ってきて、スタビとブッシュとの隙間のように見える部分に当ててみたら、薄いとはいえ棒が入り込んでブッシュの向こう側まで突き抜けてしまった (0_0
360°ではないが、上方の120°分くらいは棒が入って動けるほどの隙間ができてしまっていた。
ちなみに、左右輪側ともに同様な状態であった。
ブッシュの交換は必須だね (-_-
一応、ここにもシリコンスプレーを吹き込んでおいた。

ダンパーのアッパーマウント裏側からもシリコンスプレーを吹いた。
エナペタルのCL7Euro-R向けセットを愛用している。1回のオーバーホールと2回の仕様変更を行って今に至っている。この10年はメンテできずに装着しっ放し (-_-
セットといいながら、エナペタルからはダンパーとバネしか提供されない。
他の諸々は純正パーツを使って組み上げる。
整備書でみると こんなん。一番下のダンパーを除いては純正パーツ。
純正パーツなので、ギーーーーー音 が鳴るとは思えないのだけれど、一応は。。。


左右脚への塗布 ( 吹き付け ) を終え、タイヤを戻し、ボンネットを開け、ダンパーを固定するナット3ヶと 純正のタワバーを固定するナット2ヶを外し、敷地内でゆっくりと できるだけ凸凹した所を通過するように1号機を動かした後、
アッパーマウントから出ているネジ部分とボデーとの隙間からパーツクリーナーを大量に吹き込んだ後に シリコンスプレー大量に吹き込んだ。
上から、それも隙間から吹き込んでも行き渡らないとは知りつつも、一応は可能な限り。

本当なら1ヶ所ずつ、シリコンスプレー吹いては試走しを繰り返すべきなのだが、これまで最低でも30kmは走らないと ギーーーーー音 が発しなかったし、シリコンスプレーが浸透していくまでにも吹き付けた部分が動く必要もあるので、1ヶ所ずつを繰り返すのは困難。 タイヤを外さな作業できんのだし、除外する箇所を見い出し、強く疑う箇所を見い出し、疑わしい箇所を集中して繰り返しにしていくしかない。

さて試走。
出ないね 、30kmどころか50kmを過ぎたけど ギーーーーー音 が出ないね (^_^
が、
70kmを過ぎたあたりの赤信号で ギーーー音 と鳴った。
でも、これまでの最長記録かもしれない。
ちょっとだけど、潤滑が効いている???

ここから 連日の作業 and 試走が始まった (-_-
Posted at 2024/09/08 05:33:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記
2024年08月22日 イイね!

刺身定食 と 1号機 ( ̄□ ̄

朝飯も食わずに、開店直後を狙って刺身定食を食いに行ったのに、食えずに いったん帰宅してから、エゾシカ丼を食いに行ったのは先週の金曜日のこと。
週が明け、再び朝飯も食わずに、開店直後の刺身定食を狙ってみた。

その前に、
前日までに1号機 ( Euro-R ) のODOが 114,800km となっていた。
10日ほど前にDから戻ってきて、前日までに軽く千km以上を走っている。
あと200km走ってから 11万5千km でのエンジンオイル交換をしたいが、いきなりDさんへ行っても交換作業はしてもらえないだろう。
だったら、エンジンオイル交換の予約をしてから日本海沿いまで行きましょ (^_^

Dさんの開店時刻を狙って、1号機で出発。
が、
エンジン始動のためにクラッチペダルを踏み込んだ際に違和感。
左の足裏に感じた コッ という小さな打感。
セルは回さずクラッチペダルを戻した。
そっと、もう1度クラッチペダルを踏み込む。 やっぱり コッ と感じる。
とりあえずエンジン始動。
1速に入れてクラッチをつなぐ . . . . 車庫から出ることができた。
サイドを引いて、ニュートラに入れて、何回かクラッチペダルを踏む。
音までは聴こえないが、気のせいではなく明確に コッ と感じる。
ほんに 次々と (-_-

Dさんに到着。
工場の入口に居たサービスさんが、嫌そうな顔?をしながらも にこやかに
どうしました? 」と ( ̄▽ ̄;
エンジンを止めずにドアだけ開けて、エンジン他オイルの交換作業を予約に来たことを伝え、ついでにと言いながら、
ちょっと聴こえたら聴いてほしいんですけど 」 と訳の分からないことを言いながらクラッチペダルを踏んだ。
ドアを開けたままで踏んでみたら コッ ではなく カチッ って音が聴こえた。
なんか聴こえましたが・・・
ボンネットを開け、何度か踏み、
カチカチ聴こえますね 」 となった。
オイル交換の際に、カチッ の原因箇所も追ってもらうことにして、予約完了。



さて、
そのまま1号機で刺身定食を目指した ( ̄▽ ̄go

ネットによれば、金曜日の開店時刻は10:30だけど、水曜日は11:00とのこと。
カチッ を気にしながらも、11時到着を目指して ちょい急いだ。
あっはは~ん、10:45に到着してしまった。
おNewタイヤのせいにしよう ( ̄_ ̄;

敷地内へ進入し、店舗入り口の前を通過したら、営業中 の立札が見えた。
客用駐車場には先客の クルマ1台 と カブ1台。
クルマの運転席と助手席には人が乗ったまま。
カブにはメットが載っているが、運転手は見当たらず。
でも営業中の札が出てるし ・ ・ ・ ・ ・ 入口のガラス扉の前に立った。
Auto Door とシールが貼られている。
でも、ガラス扉は開かない (0_0;
店内を見れば、店員さんが 開けろ開けろ と両手でジェスチャーをしているように見える。
私もジェスチャーで これ、開けちゃっていーの? と返すと、
いーから開けろ とのように見えた。
開ける . . . . . . . 重い・・・。
電源の入っていない自動トアを無理やりにあけると重い。。。

何事も無いように案内され、刺身盛合せ定食 を注文。
なんか、ちょっと値上げした???


うに丼 も 4,200円であったけど、私は刺身定食が食いたかった(笑
んっ? 4,800円 だったかな?

店内を見渡せば、奥の座敷に カブの人であろう1名が座っていた。

注文を終えてしばししてから、
すみません、ご飯を大盛りにしてください
とお願い。

11時を過ぎて、駐車場のクルマにいた2人がお店に入ってきた。
真面目なの? 律儀なのかも? 意地かしら?
2人いたら片方は 「 まだ時間じゃないけど入ってみようよ 」 とか言いだしそうなもんだけどね。

やってきた刺身定食。

9種かな?
その9種の中でも、タコは腹と足。 アワビは貝柱と肝? ニシンは身と卵。
ニシンなのか? サバのような食感。 サバなのかもしれない(笑
美味しゅうございます (^_^
ただ、
ご飯が、酢飯用のご飯と間違えている?
勿論、酢を入れる前の炊いただけの白米だけど。
なんか ちょっと 味が以前までと違う . . . . 開店直後の不注意かしら?

大盛りご飯が空になり、おかわりを注文。
また大盛りでいいですか? 」 と問われ、
はい (^_^ 」 と にこやかに返した。

食っている途中に入店してきた、
常連客らしき1人は、海鮮あんかけ焼きそばうに丼 を注文していた。
地元客らしい爺婆様3人組は、3人ともに 「 海鮮あんかけ焼きそばを焼かずに 」 と注文していた。 会話のリズムを崩すこともなく店員さんは注文を受けていたから、特別に珍しい注文でもないのだと思う。
ふむ、
焼かない焼きそば . . . . . . . . 生ではないだろうから、茹でただけのラーメンだよね?
汁なし海鮮あんかけラーメン ってことかいな (-_-?
美味しそうではある。
メニューにある焼きそばは、かた焼きそば ( 茹でずに焼いたか 揚げたか な硬い麺 ) なのかな?
ん~ 気になる。
そのままな 海鮮あんかけ焼きそば を1回食ってみよう。

本日の支払いは、2,830円。
うん、贅沢だ (¥_¥



さてさて、
帰路についた . . . . . クラッチペダルからの感触が気になる。
昨日は特に何も感じなかった。
今朝から妙な感触が。
だ~ っと山を越えて海まで走り、30分ほど飯を食い、そして だ~ っと山を越えている。
その間に感触が変わっていったのが分かる。
これはヤバい気がする(-_-
帰宅してから、ドン っとペダルを踏むと 足裏で何かが揺れている感じがする。 例えると、手で持った棒に輪っかを通して 輪っかをクルクル回している時に手に伝わってくる あの感触に似ている。揺れるような物は無いはずなんけどな。。。

過去のクラッチトラブルは3回 ( 3台 ) 。
E30系ギャラン と NAロドスタ と このEuro-R
ギャランは、
走行不能にまではならなかったが ・ ・ ・ ・ 忘れた。 買った三菱Dの店舗が閉鎖されてしまい、引継ぐとして紹介された店舗との相性が悪くて・・・。 最後は、車検整備に出した時、診て欲しい項目を営業さんに説明しつつ、そのメモをハンドルの中央付近にテープで貼っておいたら、整備から上がってきたクルマの助手席床にメモの紙がくしゃくしゃに丸めて放ってあったのを発見して営業さん相手にブチ切れてしまった。サービスが丸めて放ったのか 営業が放ったのかは知らないが、整備後に納車前点検をした担当者も放られているメモ紙を無視したってことだもんね。本当に必要な整備をしたのかどうか不信感しか沸かなかった。けっこう長く乗っていたけど無難過ぎて乗り換える理由に困っていたのも事実だったから、ちょうど良かったのかもしれない。
NAロドは、
走行中に 「 なんか妙だな 」 と思っていたらクラッチペダルが踏み切れてしまい、ペダルは戻ってこないけれどクラッチは切れないままで、クラッチ切らずに ( 切れずに ) どうにか誤魔化して低いギアだけシフトチェンジをしながら、発症した場所から一番近くに見つけたDがホンダDで、ピットの前に乗り付けて助けを求めて応急処置をしてもらった。レリーズフォークが外れてしまっていたそうで 「 応急処置しかできていないから急いでマツダさんに持っていってね 」 と助言いただいた記憶がある。
アコ ( 1号機 ) は、
クラッチのシリンダーを交換した翌朝に、出勤しようと思ったらクラッチが切れなくなっていた。前日に、Dからの帰路で異常を感じて携帯電話でDのサービスに 「 何かがおかしい 」 と伝えたが 「 大丈夫 」 と言われての翌朝だった。2号機で出勤して、私の勤務時間中に営業さんが搬送車で我が家から1号機を拉致して行ってくださった。その時の事象から、マスターシリンダーとスレーブシリンダーは必ずセットで交換しないと駄目なんだと学んだ。 昨年、再びセットで交換済み。

今回の感触は、NAロドの時とも 前回のアコの時とも違う。
違うけど、まだ成長 ( 悪化 ) 途中な気がする。
予約したオイル交換へ持って行ったきり、再びしばらく動かせなくなる可能性も (;_;
何だろぉ~。何でもいから、笑えるような原因であってほしい。。。
Posted at 2024/08/22 04:47:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記
2024年08月21日 イイね!

雨の中を走って分かったこと

宗谷エリアで土砂降りの中を走ることになってしまった1号機 ( Euro-R )。
分かったことがある。
昨年から解消できていない ギィー と鳴る不具合。 あれが雨の中だと鳴り難くなる。
そりゃそうだろう . . とは思うが、まったく変わらず鳴るようだと逆に頭を抱えることになる。
路面から巻き込む雨水で濡れて ギィー と鳴り難くなるということは、やはり素直に ブッシュ や マウント などの干渉パーツ部分が発生源であろう。
ただ、発生源が1ヶ所ではないとするネタも上がってしまった。

雨の中だと、
(1) 発進時に ギィー とは鳴らなくなった。
(2) 停止寸前の減速最終段階、最後の最後に ギィー と鳴るのは変わらず。
(3) バックでは、鳴り難くなった。少なくとも ギィーーー と鳴り続けることはなくなり、断続音となった。

土砂降りになる前までは これまでと同じに鳴っていた ギィー が、土砂降りの中を走ることで変わった。それは間違いのない事実。
想い返せば この10年は、わざわざ雨の中を走らせようとは思わなかったから、久しぶりに土砂降りの中を走らせたように思う。 まさか、雨の日にも走らせていたなら ギィー なんて異音が発する事態にならなかった . . . なんてことはないと思うけど (=_=;


それと、一つ初体験があった。
土砂降りに中を走っていたら急に、運転席の下あたりを鉄パイプで カンカンカンカン・・・ と連打するような音が数秒間続いた (0_0
ドラマや映画で凶器として出てくる水道管のような握りやすい重い鉄パイプではなく、直径50~60mmくらいな肉薄な鉄パイプで 金属を叩いたような音。
なんだ なんだ なんだ (0_0 . . とは思ったが、数秒で消えたし、いかんせん土砂降りの中だったし、そのまま走行を継続。
しかし、
また10分くらいして カンカンカンカン・・・ と ( ̄□ ̄
とりあえず、
稚内で軽く下を覗き込んでみたけれど、特に何かがぶら下がっている様子は無く。。。
しかし帰路でまた1回だけ、カンカンカンカン・・・ と。
往路での場所 ( エリア ) とは随分と距離が離れた まったく違う場所で鳴った。

帰宅して、運転席側をジャッキアップして、這いつくばって手を伸ばして触れる範囲を掴んで引っ張ってみたが、異常らしき感触は無し。
木の棒で突いてもみたが、簡単に カンカン 音が出るのは遮熱板だけ。
なんだろぉ (-_-???
Dさんで話をしても信じてもらえる気がしないから、任意に再現させられるまで様子みするしかないだろうな。


あ~ リフトが欲しい( ̄へ  ̄
せめて、気軽にリフトアップをお願いできる環境が欲しい。
名古屋時代には何かあると、いつものタイヤ屋さん にお願いをしてリフトアップしてもらい、社長と2人で あれこれと 「 これですかねぇ 」 「 いや~、こっちだと思うよ 」 「 えっ、それですか 」 「 だって ほら 」 とやれていた。
本当につくづく、恵まれていたのだと実感する。
遠い名古屋へ向いて、いつものタイヤ屋さん にあらためて感謝 m(_ _)m
Posted at 2024/08/21 04:02:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記
2024年08月13日 イイね!

久しぶりに1号機 (^_^

異音は解消されていないけれど、前脚のトー調整は許容範囲に調整されて戻ってきた 1号機。
戻ってきた日は もう夕刻だったので、ちょっとだけ走らせただけだった。

そして翌朝、4時では薄暗かったので、5時まで待って出発。
カレンダーでは旗日なので、混雑しないであろう方向と道を選択。
ただ、
コンビニで朝飯を食いたいから、しばしは人里から離れ過ぎない道を選択 ・ ・ ・ ・ 選択を誤り、ローソンもセブンイレブンも無い道を走ってしまった ( ̄□ ̄
道沿いにあるのはセイコーマートばかり。
セコマでもOKなんだけど、近年は24時間営業の店舗が減り (;_;
いまさらマジな幹線道路へ回り込むのも悔しいし、少しはダイエットに寄与するかもしれないし、朝飯をあきらめて本格的に人里から離れた道へと舵を切った。
となれば、
やっぱり小さなSLが展示されている広場の横を抜けて北へ抜ける道へと向かった。

まだ公務員が休日出勤してくる時間までは余裕がある。
ちょいと踏む . . . . まだ、直線と緩やかなカーブが組み合わされた道だけれども、直線でも無理やりに真っ直ぐに舵が強制される感じは無い。
カーブへは、頭からではなく肩から入って行く感じに戻っている。
やはりこれなら、十分に許容範囲だ (^_^v

調整前は酷かったもんな (-_-
右へ曲がって行こうと微小に舵を入れると右前輪が邪魔をし、左へ曲がって行こうとすると左前輪が邪魔をする。そこを振り切って曲がって行くと頭から入っていくような挙動になってしまい、後脚が1テンポ遅れた不十分な仕事しかできない。
後輪駆動車なら、駆動に伴って後脚が仕事を始めるから そのような設定でも問題無い。むしろ、前輪が駆動されていないから、前脚を働かせるためには必要な設定とも言える。それが絶対的に正しいと思い込んでいる宗派が設定をすると、前輪駆動車にも同様な挙動を求めてしまうらしい。
マツダもそうだわね (-_-
それが、3代目アテンザと最後のアクセラとで随分と惜しいところまで前輪駆動車を突きつめられていたのに、マツダ地獄を脱したと思ったらしいお偉いさんは脚にコストダウンを強制してしまわれた。自由に動けずただの重しとなった後脚。コストダウンを徹底して利益率を上げるというのなら賛同もしようが、浮かせた金でまた学生が論文に書くようなものに金をかけて、試作だけならまだしも量産設備まで整えてしまって・・・。
ちゃんと出来る人が突き詰めたならまだしも、弱小企業で人材不足だって言ってる会社なんだから無理だよね。デジタル思考で足し算だけで組み上げるから理想値に近い性能を発揮できる条件が狭すぎて・・・。ちゃんとアナログ思考で組み上げられる人はマツダでは上司から嫌われるのかも (=_=; . . 結局、脚を犠牲にしてまで載せたものの性能は発揮されず、当然お客に理解されず、だから売れず、早々にカタログ落ちさせてしまった。
その上 . . . . だからなのかもしれないけれど、基本性能が変わる訳でもない誰も真似しないだろう脚の量産技術で取得しなくても問題なさそうな特許を申請して、わざわざ業界でとれる枠にねじ込んで技術誌に掲載までして。。。
ここ10年でマツダ車を買った客を舐めてるよね (-_-

そんなことを ぶつぶつ 思いながら、本格的に うにうに路 に進入。
うん 、いーね~ 、心地良いわぁ (^_^
すーっと でも 、ふん でも 、ぐわぁー でも、しっかと綺麗に動く脚。
おNewのタイヤも、トーが調整されたおかげで やっと接地感が出て心地良さに寄与してくれている。TOYO PROXES Sport2、いーなー これ (^_^
履き替える前のセイーバリングは、グリップが有るとか無いとか以前に 225なのに185を履いている様な感覚しか伝わってこなくて、それでも曲がっていけたのは1号機がちゃんと脚で曲がっていけるクルマだったからのこと。同じセーバリングを履かせていたNBロドは、脚では曲がっていけずにタイヤへの負担が大きかったから1シーズン半で つんつるてん になってしまったもんな。
溝が消えてしまった状態でパンクしてしまい、シーズン途中だったから どうしたものかと困っていた時に、burnerさんがNDロドの純正タイヤを貸してくださって、履いてみたら 「 うぉー 凄いぞぉー、ちゃんとグリップするタイヤって こんなに曲がっていけるんだ(0_0 」 って驚いてしまって、短い期間でもいいからNBロドに ちゃんとしたタイヤを履かせようと決心したんでした。 そうして履き替えた DIREZZA DZ102 のちゃんとしている具合にも感動してしまったんでした。
そんな流れで、1号機にも ちゃんとしたタイヤを履かせようと決心してのPROXES Sport2。 BS好きな私としては当然、BSのフラグシップを履いた方がシックリくるのだろうとは思うけど、でもそれでも このPROXES Sport2も なかなかどうして 良い感じ (^_^v

まだ時間が早いことが幸いして、1台も先行車に出くわすことなく延々と続く うにうに に疲れてきた頃に、T字路に突き当たった。 もう うにうに は十分だと思いながらも右折して内陸へ ( 東へ ) と向かった。 ここからは高速コーナーが延々と続く・・・。
トヨタのテストコース横を抜け、士別市内で朝飯をと思ったが、まだ開店しているお店も無く、ファストフード店もなく . . . . 名寄市へと向かった。
名寄に到着して、コンビニ以外で最初に開いていたお店は すき家さん。 ここに来ると毎回 すき家さんばかりなので、たまには違う店でと思って市内をさ迷うが、まだ午前7時。どっこも開いていない。
結局の すき家さん (=_=
美味しいんだけど、たっか(¥_¥

ホント、ここ数年の諸々の値上がりは (;_;
牛丼は、安くて美味い ではなくなってしまった感が強い。。。


さてどうしようか。走ったことのない道を走ってみたい。
ナビを見て、名寄から出る道のうち、走った記憶の無い道を選択して すき家さんをあとにした。
走って行くうちに、急ぐ気はないのに4速では曲がれる気がせずに3速に落してしまった道に出くわした。通り過ぎてからナビの地図を見ると、ど~して こんなに曲げたんだ???

距離は短いけれど、なかなかの峠であった(笑 . . . 地図上ではショートカットできそうに見えるんだけどね。何故に無理やりと思えるほど急なカーブの連続にしたのやら . . . . 謎だ。

朱鞠内湖の北方を抜けて日本海を目指してみたが途中で、すくなくとも1号機では抜けられない道になってしまって引き換えし、結局は走ったことのある道を走ることになってしまいの南下開始。

どの道で南下しようか迷ったが、交通量の少なさを選択したら、来た道を戻ることになってしまった。うにうに は もう十分だと思った後での おかわり。 今度は高速コーナーが続く道で4台連なる先行車に出くわしてしまい、登り勾配も下り勾配も関係無しに 短期勝負で3速全開で1台ずつ(笑
その後、本当に うにうに は十分だと感じて日本海沿いを目指そうと思っていたのに、つい、左折してしまって 来た道を戻りながらの 延々と うにうに (=_=;
幸いなことに、走っている4輪にも2輪にも1台も出くわさなかった。ただ数か所で、旗日なのに道路維持を請け負った業者さんが除草作業をしておられた。 ブラックな完全週休2日制 ( 祭日なんて関係なしに 週に2日しか絶対に休ませない ) なのでしょうね。。。

うにうに路を抜けて、貨物トラックも利用する道路に合流した。
途端に嫌になるほどの交通量 ( ̄_ ̄;
時計をみれば、午前9時過ぎ。
セイコーマートも営業しており、道の駅 もそろそろ営業開始。
道は家族連れのクルマで溢れ、独り者が邪魔しちゃいけない道となっていた(笑
特に対向車線側の交通量が凄かった。我が家の近くまで延々と途切れることがなかったのではないかってくらいに連なっていた。渋滞というわけではなく、ちゃんと制限速度では流れているのだけれど、延々と続く車列・・・。


さて、
午後の事は別途に考えるとしての、いったん帰宅。
朝の5時に出発して、帰宅が午前10時前。
走行距離は350kmほど。
エンジンを止めたのは、すき家さん での1回だけ。
信号待ちと 優先路へ出るための一時停止を除いては、車速ゼロにもならなかった。

フロントガラスに衝突した虫の跡だけは早々に落しておこうと、除去スプレーをとりに玄関へ向かう途中で振り返って1号機を見て驚いた

おわぁ~、
デジカメで撮ると ちゃんとボデー色の黒が見えているけれど、肉眼ではバンパー周辺が白っぽく見えていた。肉眼では立体感も伴うから、なかなか壮絶な・・・。
擦り潰れたような虫痕の他、原型をとどめたバッタが多数。
蝶や蛾も羽根を広げて・・・。
逝ききれずに まだ動いている虫もいるような いないような。

フォグの 凹 み周辺にも大量の虫が堆積している。


ケルヒャー出動!

バンパー びっちり、ボンネット先端には多々、フロントガラスに少々。
サイドミラーを除いては、車両側面には何も無かった。
屋根にも後部にも何も無し。

快晴 、暑い 、陽射しが強い。
ケルヒャーで洗い飛ばし、水滴が付いたまま 蒸発する前に車庫の中に避難させた。

人が来ない道って、虫が凄い・・・。
Posted at 2024/08/13 05:02:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記

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「昨夜から雪が降っていたので、夜が明けたら除雪に出ようと思っていたのに、夜が明けてみれば降雪と風とで、とてもじゃないが出られない状況だった ( ̄△ ̄」
何シテル?   12/22 08:20
基本、本田好きですけど、乗らず嫌いしない道楽者です。
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