2013年11月12日
7月の上旬に北海道へ引っ越してきて、7月中旬から就活を開始した私です。
開始からほぼ4ヶ月が経過。
ようやく本日、就活の第1章が完結をむかえる目処がたちました。
就活では、お役所系のS社 と 民間のR社 に支援をお願いしております。
名古屋に居た時から狙っていた某団体には、S & R 共同戦線にて接触を果たす事ができましたが、出資元を読み違えていて、中途採用が不可能な事を気がつかずにいたことが発覚。
残念ながら某団体で働かせていただくことは断念。 ただ、この団体の方々とは その後に3回、就活とは関係無くお会いしております。
今後、北海道で働く限りは お世話になることが多々想定されます。
出会えて良かったです (^_^
その後、
これは是非に雇って欲しい!
と思った1社には年齢を理由に会ってすらいただけず ・ ・ ・ ・ ・。
何をしてる会社なんだろね?
と思った数社にも年齢を理由に会ってすらいただけず (;_;
自分に出来るかな? 難しいか?
と思った1社とは、しばし悩んでいただいた後、残念ながらアンマッチ。
予想の通りに厳しいね~ と思う毎日を過ごしておりました。
先週、S社の担当さんから電話。
S:「 hisaoさん家の近所の会社から求人が出ましたよ。接触してみましょうか? 」
私:「 年齢制限は厳しくありませんか? 」
S:「 若年を希望されてます。 でもね 」
私:「 分りました。一応、お願いします 」
S:「 求人票を送ります。見ておいてください 」
同日、受信した求人票を見ながら 「 無理っぽいな 」 と門前払いを想定してあきらめていました。
翌日、すぐに担当さんが先方を訪問してくださり、再び電話。
S:「 お会いしたいって言ってますが、どうします? 」
私:「 あらまっ。 珍しいケースですね。 是非、お願いします 」
いったん電話が切れ、すぐに再び電話。
S:「 来週の火曜日に先方を訪問してきてください 」
私:「 了解です。お手数かけます、ありがとうございます 」
で、今日。
雪の中、先方へと2号機で出向いて面接。 真冬でも1時間あれば通勤できる距離です。
会社の正面玄関?から入って出てくるまで おおよそ30分。
3ヶ月の お試し期間を設け、その後、双方でOKなら正式採用にしたいとのこと。
その3ヶ月間は給与計算は時給でするとのこと。提示された時給を週休2日で考えると、
8時間×20日間×時給 > 月額換算失業給付金額
となる。
その上、持ち家でも少額ながら月々に住宅手当をくださり、さらに冬季は小額ながら月々に暖房手当てをくださるという。 前職では住宅手当も暖房手当ても無かった(笑
でも、
素直に嬉しいと思えない ひねくれた自分がおります (-_-
わずか30分では何も訊かれていないし、何も答えていない。
この地域の賃金相場を考えると 失業保険を超える額をサラッと提示するなんてことは ・ ・ ・ ・ ・。
ハローワークでの講習で、不正受給について強く注意をされているので、仕事初日をいつにするかは ハローワークに雇用契約書の案を提出して お伺いをたてたい旨を先方に伝えたところ、同意してくださいました。
雇用契約書(案)を受け取り次第、ハローワーク へ相談に行ってきます。 が、やっぱり何か妙だ。
4ヶ月目に 私はどうなっているんだろ (-_-?
もしかして 単なる3ヶ月間のアルバイト (-_-?
というか、
そもそも、私がするであろう業務が何であるかの説明を一言も聞いてないんだよね。
30分だもんね。 そんな話をする時間は無かったもんね。 って、やっぱり何か妙だと思う。
質問しようかなとは思いました。でも 「 わざわざ地雷を踏みたくない 」 と思いなおしてしまった。
働き始めてからが、第2章 となります m(_ _)m
何か笑える経験ができそうな ・ ・ ・ ・。
Posted at 2013/11/12 19:30:43 | |
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北のプー太郎 | 日記