2014年12月05日
書き忘れてました m(_ _)m
> 2号機を背に、とぼとぼと本宅へと歩く。
> 寒い。 本当に寒い。 なんだか心から寒い。。。
本宅の前。 庭を見れば、除雪が必要か 不要か 微妙な積雪。
道から庭へ踏み込む ・ ・ ・ ・ ・ やっぱ明日は除雪せなかんみたい。
玄関ドアを開ける。 暖かい。 停電は無かったらしい。
茶の間へ入り、まずは神棚へ 「 なんとか無事に帰ってこれました 」 と頭を下げる。
決心して台所に行く。 床が水浸しにはなっていない。
洗面所へも行く。 こちらも床が水浸しにはなっていない。
台所の水道 ( 蛇口 ) を開ける ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 出た (^_^
良かった。 これで水道が凍結してたら 踏んだり蹴ったり だもんな (笑
念のため、床下の水道管も覗き込む。 OK っぽい。
トイレも確認する。 OK っぽい。
室温は +15℃。
ボイラーの設定を上げるより、ファンヒーターで調整した方が早いので ファンヒーターON!
「 ピー ピー ピー 」 って、灯油切れ。
ポリタンクから スコスコ と給油して ・ ・ ・ ・ ・ ぎりぎり満タン。
ポリタンクが空になった。 明日、買ってこなくっ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2号機が動けない (;_;
代車は貸してくれるのかしらね?
Posted at 2014/12/05 23:29:34 | |
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CL8_パーツ追加&交換 | 日記
2014年12月05日
> それよか、無駄かもしれないけど、可能な限り急いで本宅へ着いて、水道の
> 蛇口を開けて安心したい。 思い過ごしだった、考え過ぎだったと思いたい (-_-;
2号機で別荘を出たのが 午後6時ちょい過ぎ。
聞こえてくる キュルキュル が気にはなる。 昔のトヨタ車じゃあるまいに ・ ・ ・ ・ 。
気温は低いが 札幌の市街地には、まだ積雪が無い。 今夜は少しの雪も舞ってない。
帰宅の車達で道は混んでいるけれど、乾燥路なのでなんの不安も無い。
30kmほど走ったあたりで 少し雪が降ってきた。 ワイパーを動かす ・ ・ ・ ・ 遅い?
気のせいか、ワイパーの動きが遅い。 試しに Hi にしても、やっぱり遅い。
少し、自身のチェックをしてみる ・ ・ ・ ・ ・ 異常は感じられない。 てことはワイパー?
妙なところが壊れたな。 本降りになったらヤバイぞ (-_-メ
しばしそのまま走る。
なんとなく変。 何かが変。 なんだか判らないけど 何かがいつもと違う気がする。
タコと水温系を観察する限り、異常は感じられない。
とすると、電気系? 振動も無いし、異音も無いと思うけど、路面が凍ってるので判り難いだけか?
念のため、使わなくても良い電気パーツを止めようと思ったけど、Navi画面は消灯させているから、他にはラジオを消すくらいしかできない。
氷点下の中で空調は止められないし、ライトは消せない。 他に止められる電気パーツは無い。
ふっ と、一瞬だけ 焦げ臭さを感じたような気がした。
あれっ、赤い サイドブレーキのインジケータの辺りが点いているように見える。
左手でさぐるが レバーは引かれていない。
走りながら、少しメーターパネルを注目する。
オレンジっぽいインジケーターが2つほど点いているように見える。 老眼の視界では 正しく判別できないけど、あそこいらは確か、EPS異常 と ECU(エンジン)異常 のインジケーターじゃなかたっけ?
ワイパーが遅い、インジケータが異常点灯、なんとなく感じた違和感。
これって、電流(電力)が足りてない?
外は真っ暗、氷点下7℃、道は2車線(双方向片側1車線ずつ)、雪が降って視界悪し、人家無し。
車を道に止めたら、後ろから追突される可能性大。
事故 & 渋滞 & 氷点下 = 超~はた迷惑。
事故が起きなくても、こんなところで止めたらJAFを呼べるか、いつ来てくれるか判らない。
止めたとすると、ハザードを焚けない車の中にいたら危険。
氷点下7℃に 1時間以上も耐えられるような防寒具を積んでこなかった (;_;
先行車は 大型トラック。 かまを掘っても相手が怪我をすることは無いだろう。
ワイパーは動かさない。
一番電流消費が大きいのはヘッドライト ・ ・ ・ ・ ・ 消そう。
ポジションだけで走る。 テールランプは点いているはず。 フロントも車幅灯は点いているはず。
雪道で怖いけど、先行するトラックのテールが見える距離を保つ。
対向車が来た時だけ、視界が開ける。
怖い。 でも、こんな所で止まったら 色々と自信が無い。
随分な距離を走った。 もしかしたら思い過ごしなんじゃない?
ヘッドライトを点けてみた。
全部のメーターの針が いっせいに す~ っと落ちた。 みんな ゼロ (;_;
ヘッドライトを消す。
確か、あと数kmくらいで町 ( 集落 ) のはず。
あっ、信号機が見える ・ ・ ・ ・ ・ ・ 何も無いところに信号機を設置すなよぉ。。。。
確か、あと数kmくらいで町 ( 集落 ) のはず。
やった、町だ。 ここどこだっけ? . JAFを呼ぶにも場所が判らないと怖い。
xx駅 を指した交差点の標識を発見!
左側にある、何屋さんかわからないけど、まだ灯りの点いたお店の前へと 舵を ・ ・ ・ 重いかも。
EPSがダウンしかけているらしい、重い舵輪を切って、歩道に乗り上げて すぐにエンジンOFF。
積車に乗せることを思うと、少しは自走できた方が良い。
ここに置いて良いのかは分らないけど、キーを抜く。
まずは、JAFへ電話。 30分ほどで来てくれるとのこと。
午後7時半。 駄目元で ディーラーへ電話。 やっぱり 「営業時間外との録音テープ」。
車を下り、周囲を見る。
目の前にあるお店は小さな 居酒屋っぽい。 暖簾をくぐり、お店の方達へ。
ん~、軽い感じで言ってみよう。
「 すみません。 車、動けなくなっちゃって、JAFが来るまで店の前に置かせてください 」
了解をもらえ、2号機の運転席へと戻る。
何もすることが無い。 出来ることも無い。 寒い。 どんどんガラスに雪が積もっていく。
店から漏れる明かりで腕時計を見る。 まだ15分しか経ってない。
人家 ( 街灯 ) のある ここまで走ってこられて良かったと しみじみ思う。
もしも先行車がいなかったら、ここまでも走ってはこれなかっただろうな。
もしも途中で止まっていたら、事故を起こしていたかな?
夏だったら、たいしたことじゃないんだけどな~ (-_-;
そもそも たぶん、雪国じゃなかったら、たいしたことじゃないんだけどな~ (^_^;
店から漏れる明かりで腕時計を見る。 まだ20分しか経ってない。
居酒屋さんに入ってようかな?
飯屋さんだたらよかったのになぁ。
それにしても、やっぱ寒いな。。。。。
店から漏れる明かりで腕時計を見る。 まだ25分しか経ってない。
携帯が鳴る。
JAFの積車からだった。 場所を確認して 「 あと5分くらいで着きます 」 とのこと。
まだかな~ と、リアウィンドウの方を見る。
積もった雪で何も見えない。
2号機を出て、ガラスの雪を落とす。
JAFさんの積車 到着 (^_^
隊員さんに 「 BATTだけで走っていたように思う 」 と伝える。
判ってくださったようで、「 まだ少しは動けます? 」 と。
「 たぶん、少しだけは動けると思います 」 と、カギを渡すが、セル 回らず。
2人で押して 2号機の向きを変え、積車に引っ張り上げる。
「 すみません、ご迷惑をおかけしました 」 と お店の方達へ。
「 良かったですね~ 」 と笑顔。
積車の助手席で
「 やっぱり オルタネータ ですかね 」 と私。
「 何か前兆はありましたか? 」 と隊員さん。
「 キュルキュルとは鳴ってたんですけど・・・ 」 と私。
「 ベルト切れって可能性も無くはないですけどね 」 と隊員さん。
「 その方が嬉しいです 」 と私。
本宅の庭に入れてしまうと、明日、ディーラーの積車に乗せるのが大変になってしまうので、本宅近くの広い公共施設の駐車場に2号機を下ろしてもらう。
ボンネットを開けて 「 ベルト じゃなさそうですね~ 」 と隊員さん。
「 ですか~ 」 と私。
聞いてはいましたが、これが オルタネータの故障ってやつでしょうか?
1号機 ( CL-7 Euro-R ) も 先代2号機 ( CM2sp ) も発症したことが無かっただけに、私は無縁でいられるかもと思っていたのですが。。。
さて、明日、ディーラーさんへ電話してみましょう。
積車が無いって言ったらどうしましょ (;_;
2号機を背に、とぼとぼと本宅へと歩く。
寒い。 本当に寒い。 なんだか心から寒い。。。
Posted at 2014/12/05 23:12:45 | |
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CL8_パーツ追加&交換 | 日記
2014年12月05日
某資格試験が日曜日にあったため、先週末は本宅に戻らずに 札幌の別荘におりました。
で、
私にとっては意外と思うほどに急激に気温が下がって寒かった今週。
札幌よりも本宅のある田舎町は気温が低いはず。
気象庁で毎日更新してくれるデータを見ても、かなり本宅周辺は寒い。
水道を落としてこなかったんだけど。。。
往復したって4時間あれば足りるんだから 平日でも夜中に 別荘⇔本宅 を往復すればよいだけなんだけど、なぜか 「 いや、明日は気温があがるはず 」 なんて風な自分に都合のよいことを思い込もうとして本宅へ戻らずに放置。
放置しているくせに 頭の中では、
水道凍るかな? 凍っちゃったかな? どうやって解凍しようかな?
なんてことを考えて勝手に1人で暗くなる毎日 (-_-
ついに今朝は 気象庁のデータで見る限りは 氷点下8℃。
観測点で -8℃ってことは、もしかすると -10℃以下ってことも。。。
いえ、暖房はね、もう付けっ放しにしてあるんです。
灯油のボイラーがね、ず~っと 温水を本宅中に巡回させ放しにしてるから室温は +15℃ くらいにはキープしてくれているはずなんです。 だ~れもいない家を暖めてくれているはずなんです。
地中の水道管は凍らないはず。
暖房の効いた室内の水道パーツは凍らないはず。
問題は床下の配管。
地中の温度はプラス。
室内の温度もプラス。
断熱材の巻かれた床下の配管は、地中部と室内部の両側から中央に向かって だんだんと温度が下がって行く。 生活をして、日に何度も水道から水を流し出していれば、地中の水道管の中の水はプラス温度だから、凍ることは無い。
でも、何日も水を流していないと、床下の配管中に留まった水の熱は徐々に奪われて・・・。
そもそも、例えば停電があって ボイラーが一度止まると、自動では再起動しない。
そうすると室内も氷点下。
確実に水道は凍る (;_;
さて本日。
仕事を終え、即効で別荘から2号機で本宅へと向かう。
車庫を出た直後、2号機の外気温計は +4℃。
走り始めると、どんどんと表示は下がり、20kmほど走ったところで 氷点下4℃に。
なんだか 走り始めから キュルキュル と聞こえる。
エンジンルームからっぽい。
10日以上も 車庫の中にあったせいかしら?
まっ、暖まったら消えるだろう。
それよか、無駄かもしれないけど、可能な限り急いで本宅へ着いて、水道の蛇口を開けて安心したい。 思い過ごしだった、考え過ぎだったと思いたい (-_-;
Posted at 2014/12/05 21:52:26 | |
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CL8_パーツ追加&交換 | 日記