日曜日の晩、本宅から別荘へと夜道を走る。
雪と風が弱い夜道は陽に照らされた綺麗な白ではないけれど、なんとも しっとりとした趣きが有って心地良い。
札幌市内に至ると路上に雪が無かった。黒く見える路面は凍っているのかと思ったら乾いていて秋のよう。 「なるほど、これが塩カリってやつか」 と思ったが、歩道の雪も極わずか。。。
幹線から外れ、アパートへの道へ入っても雪は少なく、アパートの車庫前に着いたら
( ↓車庫の中から中通りをみる )

金曜日の晩よりも雪が少なくなっていた。
除雪がされない中通りなのに、路面を覆う程度の雪しかない。
土曜日、日曜日と2日連続で3号機を動かした本宅とは、随分な違い。
札幌の地に県庁所在地を置いた理由が分かったきがしました(-_-
明けて月曜日の朝、新雪が20mほど積もってた。 日中も降り続け、日曜日の経験から
「 札幌でこの様子だと、本宅周辺はどんなことになってしまっているのだろう? 」 と怖い。
そして火曜日。 天気予報は荒れる荒れるとしか言わない(-_-;
午後3時くらいから、市内の地下道もJRも地下鉄も通っていない、でも
「 歩いても30分くらいかな? 」
という微妙な距離の場所へ徒歩で向かう。 (仕事です)
北海道で雪の日に傘をさすなんて洒落たまねをする気が無いので、先週、鞄から傘を出したばかり。 傘は無く、地下道も無くJRも無く、地下鉄も無い。
往路。 少なくとも本宅では傘をささなくても、雪は解けないので濡れなかったのだけれども、何となく以上に濡れてしまった。 雪が降っていても気温が高いのね(;_;
そして復路。 すっかり暗くなった中、降りしきる雪が変! 半分雨の様に水気が多い。
途中からは雪面に落ちる音が、すっかり雨。
も~びっしょり (;_;
ふむ。 札幌はずいぶんと暖かい (-_-;
夏も冬も、北海道の中でも地域によって随分と違うのだということを実感。。。
Posted at 2014/12/17 05:00:27 | |
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本当に独り言 | 日記