近所の ワンコ が亡くなったと 別荘で聞き ・ ・ ・ ・ ・ 。
こればっかりは 本当の近親者?以外の者が 駆けつけるというわけにもいかず。。。
近所のワンコは このワンコ↓
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どうしたものか、 何かすべきかと思ったものの、考えてみれば私にとっては、近所の爺婆様方の中の ほとんど話もしない方とであれば、ワンコ との関係も大差は無い。 失礼な考えかもしれないし、不謹慎な考えかもしれないが、正直そう思えてしまった m(_ _)m
で、
本日の夕方、札幌駅中にある花屋さんへと寄る。
そうして、ちょっと困る。 店員さんに何と言えばよいのだろ (^_^;
私:「 すみません、犬の墓に供える小さな花束のようなものが欲しいんですが ・ ・ ・ ・ 」
店:「 色合いと、おいくらかを指定いただければお作りできます 」
私:「 え~と、2000円でお願いします 」 ← 1000円って言いたかったのに言えなかった (;_;
店:「白っぽいのが良いですか? 」
私:「 はい ・ ・ ・ ・ ・ あっ、雪の上に白じゃ あんまりですかね? 」
店:「 では、黄色っぽさも混ぜてみましょうか? 」
私:「 はい、お願いします 」
< < < < しばし待ち > > > > > ← 花屋なんて何年ぶりだろう 。 。 。 。
店:「 あまり大きくない方がいいですよね。 これくらいでいかがでしょう? 」
私:「 はい、その大きさで程よいです 」
店:「 では、1,080円 になります 」
あれ?とも思いつつ、良心的な店員さんだなとも思いつつ、支払う。
別荘を出て、本宅へ帰宅。
本宅の庭へアコを入れ、 アコの中で 買った花をまじまじと見る。
ルームランプに照らされた小さな花束は、白と黄色 それと少しの赤。
ご近所さんの家からはカーテン越しに灯りが見える。
ど~考えても、
まさか夜中にピンポンを鳴らして 「 これをワンコの小屋に 」 とは言えない (-_-;
田舎だから許してもらえるでしょう。ってことにして、
庭?にある 家主の居なくなった小屋へ そ~っと忍び足で近づき、小屋の入口に花を置き、そ~っと忍び足で離れ、カーテンが開いてもこちらが見えないであろう位置から手を合わせる。
訊けば ワンコが来たのは5~6才の時だったという。 それって、あまり普通の事ではない。 何があったのかは訊かなかったけど、何かあったのは確かなんだろうと想う。
第2の犬生は どうだったのでしょうね。
今夜、雪が降れば明日の朝には花は雪ノ下。
今夜、強い風が吹けば どこか誰も知らないところへと。
まぁ、いっしょ (^_^
私も ワンコ 飼いたいなと、本当に思う。
さて、明日は町内会の新年会。
けっして楽しくはないのだけれど、けっして嫌ではない。 とっても不思議な我が想い (笑
Posted at 2015/01/16 21:52:44 | |
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