2016年01月25日
先週末、町内会の新年会があった。 勿論、面子からいって内容は敬老会に近い (笑
新年会の終了時間間際に、わりと歳の近い おじ様 ( 私もおっさんですが ) 達から2次会に誘われ、4人で 隣町の飲み屋街へと。
タクシーから降りると 「 すげー 北海道だ~ 」 と思わず独り言をもらしてしまった極寒。
1次 会が早くに終わってしまったもので、引く扉がことごとく施錠されており、極寒の中、ようやく4枚目の扉が開いてくれた。 店の中に入ったとたん 「 あったけ~ 」 と再び独り言の私 (笑
ボックス席で、けっして若くはない ママさんがお酒をつくってくれ、少し混んでくると 少し若いお姉さんにチェンジ。頑張っている胸元に見ながら 4人で おやじトークを進め、3次会へと。
寒い中、お一人が 「 もう1件、新年会があるから 」 と言って、極寒の中を 器用に小走りで去っていき、おっさん 3人で 3次会へと。
3次会では 3人でカウンターに座り、カウンター越しに、けっして若くはない ママさんの胸元を見る。
私の隣で、別グループの おじ様が 優雅にワインを飲んでらしたので、
「 優雅なものを飲んでらっしゃいますね 」 と話しかけると
「 一口飲んでみる? 」 と勧めてくださり、
「 あれっ、これ 美味しいですね 」 と絶賛すると、いつの間にやら私の前に新しいワイングラス。
しばらく話をしているうちに、私のグループの面々の前にも いつのまにやらワイングラスが。
1時間くらい経ったでしょうか、
優雅なおじ様は、1人で先にお帰りになりましたが、帰る際に ママさんに
「 こっち ( 自グループ ) と、こっち ( 私のグループ ) のお代も自分のつけに 」
と囁いて帰っていかれました。
聞こえないふりで 「 ラッキー (^_^ . . . . 」 と思っていた私でした。
が、
さて帰ろうと、一応は ママさんに 「 お会計して (^_^ . . 」 と伝えると、
ど~みても正規な料金を書いた小さな紙を渡されてしまいました。
流石、スナックのママさんは 客より 1枚うわて m(_ _)m
Posted at 2016/01/25 14:24:47 | |
トラックバック(0) |
本当に独り言 | 日記