キャロルの
冬タイヤをどうしようかと、以前に考えたけど
その際での結論は、
. . タイヤ = 165/65/14 ( 577mm )
. . ホイル = リム幅 4.5インチ or 5.0インチ
となった。
でも、
電卓を叩くと やはり165mmのタイヤを 4.5インチのリム幅に履かせるのは 厳しいなと (-_-
組めなくはないけど、ぎりぎりで余裕が無いかもしれない。
となると、リム幅 5.0インチのホイールを探せるかが 冬タイヤ購入のポイントになる。
で、
ホイール各社の HP を閲覧にて探したわけだけど ・ ・ ・ ・ ・ ・ 無い (;_;
14インチのホイールで選べるリム幅は、4.5インチ、 5.5インチ、6.0インチ、それ以上。
5.0インチが ずっぽし抜けている。
5.5インチは、今の夏タイヤ用と同じ幅になる。 夏タイヤの現物をじっくり見てもタイヤが引っ張られるまでにはなっていないけど、路上の氷でリムを傷めるリスクを考えると少し不安。
路面が平らで そこを直進するだけなら 165mm+5.5インチでも 十分にタイヤがリムをガードして
くれると思うけど、冬道に平らも直進も想定するのは無理がある (-_-
もっと探せば 5.0インチも 見つかるかもしれませんが、ネットで簡単に探せない製品となると 高価?
それに、
入手し難いとなると、例えば1本だけ歪んでしまった時に 新品を追加購入できる可能性が低い?
ということで、
5.0インチをあきらめるとなると、4.5インチを買うしかなくなる。
しゃーない。
ホイールのリム幅は 4.5インチで決定。
4.5インチ ・ ・ ・ ・ ・ 165mm ・ ・ ・ ・ ・ やっぱ 無理だなぁ。
て~と、155mm かぁ?
路上の氷でリムを傷めるリスクを考えると、4.5インチで 155mm は妥当だなぁ。
ということで、
タイヤは、 165/65/14 ( 577mm ) から変更して、 155/65/14 ( 565mm ) に決定。
ん~、5.0インチさえ有ればな~・ ・ ・ ・ ・ しゃーないとしか言えん (;_;
ほいで、
夏タイヤ & 夏ホイール を買ったタイヤ屋さんへと行ってまいりました。
以前と同じ店員さんに相談。
店員さんのおっしゃる 選択時の参考情報は次の様なものでした。
・ ポリッシュ処理系は 錆に弱い & 錆びた跡が目立つ。
・ メーカーが公開している 耐錆性能 が目安にはなるけど、それでもどれでも 融雪剤には負ける。
・ 表面のクリアが傷つくと、そこから錆の浸食が広がる。 被膜の厚い製品が錆難い。
・ タイヤとリムの接触面からも、融雪剤 (の溶液) が侵入して錆びて、エア漏れの原因となっている。
・ もしも夏冬兼用でホイールを使うと、年2回のタイヤ脱着でリムが傷付いて錆が出易い。
なるほどね~、確かにね~ と聞きながら、自己満足ネタを思いつく。
夏と冬とに同じ製品を使って比較すると、融雪剤による影響が 見た目で判るはずだよね
と (^_^
結果、
夏に履いてる 「
BRIDGESTONE ECO FORME CRS 131 15インチ 5.5J OFFSET38mm 」 と同じのを
冬に履くとして 「 BRIDGESTONE ECO FORME CRS 131 14インチ 4.5J OFFSET45mm 」 を発注してきました (笑
勿論、色も夏用と同じく ピュアブロンズ。
お馬鹿な選択ですが、自分を納得させるには良い理由。
結果は、1シーズンで出るか、2シーズンで出るか。
結果として 「 錆びない 」 ってのがBestなのですが、それは無理なのでしょうね。。。
タイヤは、BRIDGESTONE BLIZZAK VRX。
たぶん REVO GZ でも大丈夫だと思うけど、小さくて分厚い軽自動車用は安価なので贅沢を (^_^v
軽自動車初心者の私は、店員さんから もう一つ 助言をいただきました。
軽自動車は軽いから、スタッドレスタイヤを一皮むくのに 小型車・普通車よりも距離が必要な様子。 なので新品を買ったなら早めに履き替えて走っておかないと初冬の峠超えとかは危ないよ。
とのこと。
新品だから勿体ないとか言って 雪が積もるまで履かずにいると、グリップしなくて事故るのね。
ごもっとも (笑
Posted at 2016/09/08 07:13:26 | |
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