2016年11月08日
キャロルの中では、USBメモリに録った曲を聴くのが当たり前になってしまいました。
エンジンをかけ、軽い暖気の後に発車。 一通り、異常が無いと安心をしたら、ヘッドのボタンを1プッシュして、USBメモリからの再生を開始。
前回の停止からの続きではあるのだけれど、ランダム再生にしてあるので、例えば
Dulfer が流れ、次に 中山美穂 が流れ、次に Manhattan Jazz Quintet、 飯島真理、 松居慶子、 Mariah Carey、 Rod Stewart、 ちはるさん、 みゆきさん ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ( 敬称略 )
1曲ごとに、自分では選択しないであろう順番で流れる。
それも、アルバムに収録された中から ポンッ と1曲が選ばれるので、記憶に薄い曲が突然に流れてきて新鮮 (^_^
ただ、お店のお勧めを視聴して買ったCDの中には、その人のをその1枚だけ持っているってのもある。 そうすると、1曲だけ聴かされても 「 誰だっけ? 」 と思い返しているうちに次の人の曲が流れている。 全部、自分が買ったCDなのに面白い (笑
USBメモリからの再生。 この歳にして、初体験。
便利だし面白い。
でも、 音への感動は無い。
初めて、自分の車にCDチェンジャーを載せて CDを再生した時の感動は今でも忘れられない。
カセットテープでも、必ず ( メタルは買えないから ) クロムテープに ドルビーC で録音したものを聴いていた。
車載のデッキで ドルビーCが設定された機種は少なくて、選択肢が少なくて寂しかった (-_-
それが直に車内でCDを再生したら も~、カセットテープには戻れなかった。。。
しかし今回、半導体メモリーに録音したデータを再生しても まったく感動は無い。
なので 「 も~、CDには戻れない 」 ということにはならないですね。
音に関して感動はありませんが、本当に便利ですね。
・CD再生で溜めが効かないほどの長い衝撃があっても音が飛ばない・途切れない。
・圧縮すれば、CD数百枚分の曲が1本の媒体に収まる。
・ランダム再生をさせると、数千曲の中からランダムに1曲づつ再生される。
・ハードとして、機械的な駆動部分からの発熱が無い。 たぶん誤作動が減る?
・たぶん冬期間でもCDの様に 「結露で朝一は再生できない」 ってことは起きない。
ただ、聴きたい曲を探すのは限りなく無理。
1DINサイズに収まる、小さい上に文字数の少ない液晶表示を見て曲なんて探せません。
わざわざ携帯音楽プレーヤーとかを車内でつないで鳴らしている人の状況を少し納得 m(_ _)m
ということで、32G だの 16G だの、勿論 64Gなんてメモリは要らない。
2~4G くらいの小さなメモリに、自分なりに気分けで 曲を収めて、
好みで差し替えるのが良さそう。
300曲に1曲くらい、谷山浩子さんが聴きたい。
彼女のCD,どこ行っちゃったんだろ (;_;
いちどた~べーたーら、もぅかえれっない♪
Posted at 2016/11/08 17:33:50 | |
トラックバック(0) |
本当に独り言 | 日記