月に1度の道東往復。
「 来週末は、お寺さんでも お孫さんとクリスマスかな? 」 なんて思ってしまったもので、
ちょっと先月との間が狭いですが、昨日 行ってまいりました。
往路。
あまり雪は降っていなかったのですが、とにかく寒い (-_-
2号機 ( キャロル ) も、自分で巻き上げた粉雪で あっという間にリアガラスが覆われます。
リアが真っ平らな トラックも同様。
雪が降っていなくても こう ↑ ですから、降っている時には テールランプも見えるような 見えないような になってしまって怖いです (;_;
往路で事故ってはと、安全優先で上道に乗ったら行く手を阻まれる。。。
時速30~40km/h で30kmほど走行。
融雪剤を巻きながら、路肩に固まった雪を排泄してらした。
右側車線も塞がれ、電光表示には
追越禁止 の警告。
ただ、作業中断の3分ほど前から
解放 って表現はどうかと思いますが、親切といえば親切 (^_^?
道中を割愛して、いつもの湖畔に到着。 着いたはいいけど、
とにかく異様に寒い。
外に出たくないと思えてしまいましたが、そうもいかず。
湖畔には、小さな漁船達が引き上げられ、木にロープで係留されていました。
ロープでつながなくっても、湖の氷が融けるまで 船は流れて行きようがないんですけどね。
1本、気になる木がありました。

ロープの先は湖底。
凍る前に沈んでしまったのでしょうか (-_-???
可愛い可愛い キャロルちゃん。
来る途中のトンネルの中で、急激に上がった気温 ( 長いトンネルの中ほどは暖かい ) で 派手に音を鳴らしながらボデーの氷は剥がれ落ちました。 屋根に一筋だけ残ってますね。
防音効果なんて期待できないキャロルの車内では、屋根上を転がっていく氷の音も、側面に当たる氷の音も、勿論 床下に当たる氷の音も、歴代1~3号機では聞いたこのない大きくて鋭い音で 車内に伝わってきます。
最初は
何事か と思いましたが、慣れるしかない (;_;
車だけ写っているとスケール感が狂いますが、もしも横に私が立っていたら、まさにミニカー。
とにかく小さい。

正直、アコードに比べると 道東往復が3倍は疲れます。
というか、たかだか 600km弱の走行で疲れを実感します (;_;
シート と 舵輪 だけ ちゃんとした物を使えば、運転する分には どの車も大差無い
と思っていた様にも思い返されるのですが、違うみたいです m(_ _)m
運転手を助けてくれる足回りじゃないと辛い。
主目的であるお寺さん。
本堂 も 納骨堂 も寒いこと寒いこと。 年明けからは暖冬になってくれないかな~。
復路。
往路よりも風が強くて、あちらこちらで地吹雪になっていました。
前方で 右から風が吹いているのが見えると、キャロルは左に流され、
前方で 左から風が吹いているのが見えると、キャロルは右に流され、
前方で 風が渦巻いているのが見えると、キャロルは左右に うにうに揺さぶられる。
後ろ足が 前足のリカバリーを 一切しようとしていない。
こんな~こ と っ てー . . . . . . ありかぁ♪
Posted at 2016/12/18 06:22:40 | |
トラックバック(0) |
本当に独り言 | 日記