車ネタ でも 正月ネタ でもないです m(_ _)m
意外なことに、大晦日から本日の夕方まで、雪は舞っても 降っておりません。
キャロルの屋根に舞い降りた雪も数時間後には消えているという なんとも穏やかな ここ数日。
日中の気温も高めで、屋根から ポタポタ と融けて落ちてくるもので、朝には つらら が見られます。
さて、
小さな子供の頃、
雨が降ると長靴を履くように母親から言われ履いたような?
今にして思えば、雨の日に必要だったのは長靴ではなく 水が染み(浸み)込まない靴だったのだろうと思う。 強いて長い必要はなかったはず。
冬は可能な限り雪が入り込まない様に長靴は必要。勿論、染み込む長靴では役立たずですが。。。
大きくなった子供の頃、
雨の日でも長靴を履けとは言われなくなった。持ってもいなかった。
冬は長靴ではなく、スノトレ などと称された靴を履くような時代になっていた。
さて、大人になってから。
生業として選んだ職種は長靴を必要とはしなかった。 それに、住んでいたエリアは冬でも踵まで埋まるような雪が積もることはなかった。 なので長靴を買ったことはなかった。
諸事情により、
久しぶりに 2012年1月末 に長靴を買った。
今もそれを自宅での屋外除雪用に使っている。
あれから5年が経とうとした今、2017年の今、突然それに気がついた。
今日も除雪が不要だったので、出かける際に 短いスノトレ?を履こうと玄関で視線を下げた時に 隣りの長靴に違和感あり。
これはなんだ (-_-???

↑ は右足側。
拡大すると こんなん。

こんな大きな 凸 を本当に今まで気が付かづにいたのだろうか?
最近、物忘れがひどくて自信が無い (;_;
2階のバルコニー除雪用に2階廊下に置いているのと、
2号機の中に冬季間常備しているのと、
下駄箱に前々から入っている私には少し小さいのを確認してみたけれど、
どれにもそんな凸は存在していない。

これ ↑ はバルコニー除雪用。
ぱっと思いつくのは、脱ぐ時に逆の足で踏む ( 引っかける ) ?
だけど、
こんな小さな突起に引っかけて脱げるくないなら、足を振れば自重で脱げてくるよね。
それに、
逆の足で踏むような無作法な動きを推奨する靴屋ってどうよ。
作り手側の発想でいけば、引っかかるような力がかかる部分を設けたらそこから劣化して靴の寿命を縮めるのは明白なのだから、そんな設計はしたくないはず。 顧客からの強い要求があったか?
っていうか、
そもそも そんな動作じゃ片足しか脱げないじゃんね。 脱いだ素足で もう一方は踏めない。
もし
脱ぎ難いシーンに遭ったなら、不安定な片足で立つような危険は冒さずに、玄関の上がり框 ( かまち ) に腰を下ろしてから脱ぐよね。
結論としては、目的・用途不明な 凸 である (-_-;
謎だ ・ ・ ・ ・ ・ 。
普及はしてないみたいだし、伝統的な 凸 ではないのね。
Posted at 2017/01/03 19:19:18 | |
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