私にとっての良い爺様 と 悪い爺様 m(_ _)m
今朝まで、五泊六日の札幌勤務でした。
初日の出発日早朝 5時。
「 煩いなぁ 」 と思いつつ目覚めた。
何の音だろうかと耳を澄ます ・ ・ ・ ・ ・ ・ 耕運機?. . . . なわけないな、除雪機 (-_-?
右隣へ向いた窓のカーテンを開けると、
薄暗い中で除雪機で除雪作業をしている右隣ん家の爺様が見えた。
除雪機を使うほどの積雪は無い ・ ・ ・ ・ そ れは まぁいい。
自分家の前に積もった わずかな雪を 我が家側の歩道と 一軒向こうん家側の歩道、それと道をはさんだ向こう側の歩道に飛ばしてやがる (-_-メ
とにかく、自分家の前から雪が消えさえすればOKという糞爺。
自分家の敷地 ( 畑 ) に飛ばせばいいものを、何を考えてやがるのか不明。
「 毎年々々、ず~っと前から そうなんだ 」と、ご近所の お婆 ・ ・ ・ ・ お姉さま方。
冬の事に限らず、60年も70年も前の悪口を今でも聞くことができる 高齢化社会 (^_^;
この 右隣ん家の糞爺は、私にとっても 悪い爺様。。。
五泊を終えた今朝、札幌をキャロルで出発 ( 帰宅 )。
市内の路面はヅルヅルだけど、路肩を見る限りは それ程の積雪は無い。
積雪の多いエリアと 積雪の少ないエリアとを繰り返しながら、我が家の在る街へと近づく。
多い・少ないを繰り返した結果、我が家 近くでは
多いとなってしまった。
駄目だ、これは庭に車を停めることは不可能だろうとあきらめた (;_;
国道から外れ、我が家前を通る脇道へと入る。
しっかり除雪車が通っていて、道の両脇に寄せられた雪の塊は高さ幅ともに、とても普通な自動車が乗り越えられるレベルではない。
降った雪が積もったまんまなエリアの積雪も、けっして少なそうには見えない。
「 何処に車を止めて除雪しようかなー 」 と思いながら自宅前を通過すると、庭に向かって ぽっかりと 道が付いていて、奥にはキャロルを停めるに十分なスペースが除雪されていた。

バックで庭に侵入し、周囲を見渡す。
雪面に残された跡は、左隣ん家のお爺様愛用のヤマハ除雪機の物であろう。
キャロルの中から 左隣ん家のお爺様's 携帯へ
「
hisaoです、今 戻りました。ありがとうございます、家に入れました 」 と電話をかける。
「
なんもだ~ 」 と お爺様 (^_^;
何日も キャロルがないのを見て、札幌へ行っていると判断してくださったのでしょう。
帰宅して家に入れないと可哀相だから 除雪をしておいてくださった。
( 贅沢を言えば、雪は奥へではなく 車庫前へ飛ばしてほしかったけど(笑 . . . )
キャロルを下りると、除雪していない部分の積雪は、ちょうど膝下まであった。
ここまで積もると、流石にもう根雪になってしまうかも。。。。。
この 左隣ん家のお爺様は、私にとっては 良いい爺様です m(_ _)m
どうせ爺になってしまうなら、私は 嘘でもいいから 良い爺様と思われる爺になりたい。
Posted at 2017/11/27 15:55:15 | |
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