我が3号機 、
HONDA HSS760n ( JE ) 。
今シーズンの初稼働 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ あれっ、高さ調整ができないぞ (-_-?
高さは変えられるのだけれども、
固定ができない。

地面に接したキャタピラ ( を支える2軸 ) に対して、除雪機本体を シーソー式に傾けることで、先端の高さを調整して使います。
右手で調整レバーを握ってフリー。 レバーを離して固定。
まぁ、固定されなくても使えるだろう と思って試してみたけれど、無理 (-_-メ
先端が雪面に食い込まずに乗り上げてしまったり、下がり過ぎて地面に閊(つか)えたり。
雪の状態に合わせて程良い高さにしようと 腕で支えて走らせると、かなりの重労働。
どうなってるねん? . . . ってことで見る。

調整レバーからのワイヤーは、ダンパーの下端部へとつながっていた。
1本のダンパーで 傾きを支えている様子。
左が、除雪機_後端が一番高い ( 先端が一番低い ) 状態。
右が、除雪機_後端が一番低い ( 先端が一番高い ) 状態。 固定されなくて左に戻ってしまう。
レバーを にぎにぎ しながら、ダンパー下端部を指で触る。
触れる範囲では、にぎにぎ に合わせて ちゃんと動くべき部分は動いているみたい。
直接は見えないので、カメラを刺し込んで撮ってみた。

赤〇 の中が、ワイヤーの先端。
ちょっと引っかかり方が綺麗じゃないけど、まぁまぁちゃんと 凹 部に引っかかっていて、にぎにぎ が黒板に伝わって動いている様子が確認できた。
手触りでも目視でも、何か固定するための圧着部等は無い様子。
ダンパーの下端部を 黒板 で押して、ダンパーを解放させているだけみたい。
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ダンパーが抜けてるのね (;_;
ギブアップして、3号機を売ってもらったお店へ行ってきました。
先月、バッテリーの黄色いキャップを ( ただで ) 頂いてきたお店です。
状況を話すと やはり 「 ダンパーの交換になると思います 」 とのこと。
「 いくらくらい かかります? 」 と訊ねたら
「 意外と高い部品なんです。 3~4万になるかもしれません 」 と脅されてしまいました (;_;
シーズン頭で繁忙期とのこと。 行ける目途がたったら電話くださるとのことでしたので
「 3~4万円、覚悟して電話をお待ちします 」 と言ってお願いしてきました。
部品だけ入手できたら 交換は自分でもできるとは思うんですが
バッテリーのキャップを無料でくれたから 工賃を払ってもいっかな
とか思ってしまったり、
寒い中、冷たくなった指先で作業するのは かなりキツイな
とか思ったりして、素直にお任せすることにしました。
30数万円の除雪機で、ダンパー1本が 3~4万円ってことはないと思うんだけどな。
怖いな。
部品4万円 + 出張作業料金 = 6万円 とか言われたら怖いな (-_-
Posted at 2017/11/28 12:05:20 | |
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