昨日は 「
今日は休みだ 」 ってことにして、露天風呂へと。
今月は既に休日出勤扱いが8日間もある。 勤務形態がややこしいので、あくまでも
扱い なのだが、休める時に いつ休んでも何も支障は無い。
空は快晴。
そうだ露天風呂へ行こう (^_^v
こないだ、町内会の新年会を最寄りの温泉施設でおこなった。
その際、婆様方に
「
たまの温泉はありがたいんだけど、ここって露天風呂がないんですよね 」 と言ったら、
「
近所にいっぱいあるんだから、好きな時に行けばいーじゃないの 」 と返された。
たしかに今日 ( 新年会の日 ) じゃなくても、近場にあるなら行きたい。
「
近くにありましたっけ? 」 と問うたら
「
あるよーぉ。 ○○でしょ、△△でしょ、□□でしょ・・・・・・・ 」 と 何件も教えてくれた。
いかんせん酒の席でのこと。
何件も教えてもらったけど、記憶にあるのは2件だけ。
ベベル と
チップベツ。
宴会から帰宅して早々にネットで検索した結果、
・ ベ ベ ル = 妹背牛温泉ペペル
・ チップベツ = 秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ
だということが判明した。
地図を見る ・ ・ ・ ・ ・ ・ どちらも吹雪いていなければ1時間くらいで到着できそう。
婆様方にとっては、
旭川市と札幌市の間にある施設なら皆近所 ということらしい。
半径50kmくらいの円範囲は近所。 まぁ確かに (=_=;
ということで、
秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ という施設に行ってみた。
空は快晴。 なので1時間はかからずに到着。
下駄箱に 100円玉を入れてロック。 4番の下駄箱をとれた (^_^v
自販機で 入浴料500円を支払い、出てきた券をカウンターのお姉さんに渡す。
シャンプー と 石鹸 は、浴室に備え付けられているとのこと。
脱衣所で 4番のロッカーをとれた (^_^ . . . . . . . . 平日のお昼時。流石に先客は数名だけ。
早速、露天風呂へと。
昨年3月に 函館方面の温泉施設で入って以来の露天風呂 (^_^
事前に調べたネットでの画像はしょぼかったけど、実物は画像よりも立派。
4隅に柱を立てた屋根付きの浴槽が1つと、屋根無しの浴槽が1つ。 それと釜飯の釜みたいな小さな浴槽が2つ。 寝湯が1つ。
屋根付きの浴槽に入って空を見 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ えないよね。
温まってから、屋根無しへと移動。
屋根が無いのはいいのだけれど、泡ぶろになっていて音が煩い (-_-
釜2つにも入るが、別にどうもこうもなく。
寝湯はジェットバスになっていたけど、ちょっと小さい。 昔の旅館の布団サイズ。 枕?に頭を置いて足を伸ばすと、湯船の端に足が出てしまって寒い (;_; . . . . . . 膝を曲げて入る寝湯。。。
最寄駅から徒歩数分という立地だから、露天風呂からの風景は期待できない。
山間で旅館も何もない 本当に風呂だけの、施設と呼べない様な露天にも行きたいけれど、そんなとこへ冬に行ったら帰ってこれる確証はどこにもない。。。
でも ここでも、
湯船につかりながら眺める 舞い降りてくる
雪は綺麗だ (^_^
屋根無しの湯船に落ちていく雪。 次々と落ちていく雪 ・ 雪 ・ 雪 ・ 雪 ・ 雪.
しばらく眺めていたが、だんだんと どんどんと 舞い降りてくる雪の密度が高くなっていった。
快晴はどこ行った (0_0;
駐車場で待つ デミオ君 に戻って時計を見る。 エンジンを切ってから30分しか経っていない。
自分なりに随分とねばったんだけど、昔から 烏の行水 な自分にはこれが限界っぽい。
婆様方から 「 連れてってね。 一緒に入いろぉ~ 」 と言われたけれど、無理ですね。
絶対に1時間は出てこないでしょうから、私が何かしら時間をつぶす手段を思いつかない限りはご一緒できそうにない。
さて帰路。
吹雪の眩惑 と 湯上りの疲労感で
眠かった~(  ̄▽ ̄;
カウントダウン : 67日
Posted at 2019/01/23 07:34:47 | |
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