いつもの周回路では2時間で戻ってきてしまう。 今日は ( 昨日は ) もう少し長く考え事をしたかったので、南方にある湖へ向けて走り出してみた。
3号機 ( NBロドスタ ) を走らせながら考える。 本当は、1号機 ( CL7 Euro-R ) を走らせながら考えたいところだけれど任意保険の都合でまだ数日は公道を走らせることに懸念がある。 なので3号機。
今日は 3月31日。 だから明日にはまた
4月1日 が来てしまう (  ̄△ ̄;
これまでに 4月1日をプー太郎で迎えたのは1度だけ。
退職ということでいえば、
愛知県での退職は6月末だったので4月1日は過ぎていた。その翌年の3月に札幌市内某所で団体職員となったので、迎えた4月1日はプー太郎ではなかった。
札幌市内某所で1年経過の3月に退職し、その数日後のまだ3月であった日に自宅近くのブラック零細に席を置いたので、迎えた4月1日はプー太郎ではなかった。
ブラック零細へは昨年の3月31日付で退職届を出したから、迎えた4月1日はプー太郎。
やっと辞めることに成功した
めでたさ すらあった (^_^
そして今回は、プー太郎
一周年 で迎える4月1日。
それって
どうなんだろうか (  ̄▽ ̄; . . . ある種めでたいことは事実。
さてどうしようか ・ ・ ・ ・ ・。
そんなことを考えているうちに、湖の横にまで来てしまった。
湖畔に下りる道を ・ ・ ・ ・ ・ チェーンで封鎖されている。 1ヶ所も突破できる経路が無い。
なわけで、張られたチェーンの前で1枚。

まだ湖面は白い氷に閉ざされてますね。 きっと薄くはなっているだろうけど、水面は見えない。
にしても、これは何なんだろか?

歯が白いね~ (笑
そんな写真を撮っていた私に向かって歩いてきた これ。

警戒感は無さそう。
私の側にも警戒感は無いが、あちら側にも無いっぽい。 何か狙いがあるのでしょうかね?
そのまま足元まで進んでくるのかと思っていたら、向きを変えた。

人を強く警戒するわけではないが、人に懐いているわけでもないらしい。
その距離感は、鹿や熊なんかの自身よりも大きな哺乳類へのものと同じなのかしらね?
立ち止まることなく私の横を通り過ぎて行った。
こんな近距離になってしまうのは、鹿なら こちらに攻撃を仕掛けてくる時だけだろうな。
熊なら 後には退けない状況になってしまった時か、空腹な時だろうか (  ̄△ ̄;
過度に警戒心を失っている自分に気付かされます。。。
狐。 北キツネ。
その姿 と 子供の頃に耳にした物語から、愛玩動物の様に思ってしまっている面がある。
一方で、隠語としての キツネ も多々ある。
さらに、感染症の媒体になることでも名を売ってしまっている。
野良猫や野良犬よりも数が多いので身近な動物ではあるのだけれど、( 私の中で ) 実態が不鮮明になっていることを否定できない。
自分の経験上での印象は、
・ 単独行動をしてることが多い。 ただし人間に餌づけされた狐は群れる。
・ 毛色は俗に言う狐色。 足毛が黒い絵を見かけるが、私は汚れて黒い他は見たことがない。
・ 犬よりも表情が豊か。 喜怒哀楽を顔の表情で現している様にすら思えることがある。
人間みたいだな(  ̄▽ ̄
そんなところが、物語として擬人化された要因なのかもしれない。
さて、4月1日になってしまった。
今日からは
プー太郎 をやめて、
フリーター を目指そう。週3勤務なバイトは見つかるだろうか?
フリーターを名乗るとご近所さんから 「
いー年こいて 」 と突っ込まれるだろうから、
ゆずる家督は無いし相手もいないけど
隠居 を名乗ろう。
「
50年早いべや 」 と突っ込まれるだろうか(  ̄▽ ̄;
Posted at 2020/04/01 06:41:12 | |
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本当に独り言 | 日記