1号機 ( CL7 Euro-R ) の
ABS警告灯が消えない。 走らせても本当にABSは眠ったまま。
どうしようかと思ったまま、トイレへ行く途中で壁際に
青いバッテリ-が置きっ放しなのに気づく。
昨年、Audioの不調がもしかしたらバッテリーの劣化に起因しているのではないかと考えて、バッテリーをおNewに換えた。 結果は見当違いだった様子 (=_=;
とはいえ、
バッテリーが新しいにこしたことはないので、新しいバッテリーを載せたままシーズンを終えた。
そして冬眠開始時に古い方のバッテリーに再び載せ替え、新しい方は屋内保管していた。
エンジン始動時にバッテリーの電圧が低いと ABS警告灯が灯る?
思い返せば何年か前に、先々代2号機だった CL8 ( 7th アコの4WDセダン ) でABS警告灯が灯ってしまった際にはバッテリーを交換して、警告灯を消すことができた。
同じ 7th アコなんだから 1号機も ・ ・ ・ ・。
というわけで、壁際に保管してあったバッテリーを満充電に。
一晩明けて、充電済みのバッテリーを持って1号機へと。
冬眠中に載せていたバッテリーを
新しい方の、充電済みバッテリーに載せ換え完了。
期待を込めて エンジン始動 ・ ・ ・ ・ ・ ・
駄目っすね( ̄△ ̄;
続いて、ABS系統のヒューズを点検。

抜いて導通を確認するが、正常。
それでも、ヒューズを抜き差ししたことで、もしかしたらと淡い期待を込めて エンジン始動 ・ ・ ・ ・ ・ ・
やっぱ
駄目っすね( ̄△ ̄;
さて、
大事になってまいりました。
これはもう、ホイールセンサ ( スピードセンサ ) を抜いて清掃してみるくらいしか、自分でできることは無くなってきたか???
でも、センサは当然
非接触 だから、対象との隙間に異物が挟まってでもいない限りは、ねぇ。
それこそ昔、
先々代2号機だった CL8 で真冬にスタックしてしまった際、タイヤの下を空転で掘りまくって 各輪が雪まみれになった際に ABS警告灯が灯ってしまったけど、脱出後の走行中に警告灯は消えた。
おおそらく、隙間に挟まっていた雪が融けたか飛んだかで機能復帰したのだろうと思われた。
時間はある。そして青空。 視てみるかぁ。
右前輪。
よく見えないので、鏡で存在と位置を確認。

センサユニットを固定しているボルトは抜けた。 しかし、センサが抜けない (;_;
ど~やっても抜けない。 ちぎれてしまいそう ・ ・ ・ ・ ・ ・ 保留。
右後輪。
センサのケーブルが固定されずに ぶらついている。
前輪よりは見易い。 頭を突っ込んで位置を確認。
後は簡単に抜けた。

一応でしかないと思うが、センサ先端と 抜いた穴の中にクリーナーを噴射。
左後輪も簡単に抜けた。
左前輪は、やっぱ抜けない (;_;
一応、
本当に一応だけど淡い期待を込めて エンジン始動 ・ ・ ・ ・ ・ ・
駄目っすね(;_;
Dラーで 診断テスタかけないと駄目ですね。。。
Posted at 2020/04/13 06:10:14 | |
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CL7_パーツ追加&交換 | 日記