2020年04月20日
ヘルシア・マークⅡ で エッチラオッチラ と汗ばんで進んでいると、見下ろす広場の駐車場に自動車が1台。 少し離れた芝の上に 大人2人 子供4人。
幼い子供達が走り回っている。 甲高い声も聞こえる。
見渡す限り、他に誰もいない。
少し距離は離れているが、横を通過しつつ再確認。 軽自動車だよな (-_-
通り過ぎた先にも、車も人もいない。
何年も経ってしまったけど、
「 軽自動車に乗った家族5名が他車との事故で ・ ・ ・ ・ 」
という惨事があった。
諸々の配慮であろうが、軽自動車 とのキーワードを問題視する報道はどこからもされなかった。
されなかったが、皆がもう一度 我が振りを正したと思う。
直接に一致はしなくとも、同様だと思考が回らなければ守りたい者を自らが危険にさらしてしまうことになりかねないと気付くこともできない。
ちょっとだから、ほんの少しだけだから。 それは理解する。
だけど、それを実際に1回やってみて 「 これはやっぱり駄目だ 」 と気が付けなければ、同乗者を乗せるという行為には不適切な運転手でありましょう。
運転手だけじゃなく、同乗していた大人も 重さは同じ。
道交法の全てを厳守するなんて誓ったことは一度も無い。
それでも、必ずしも守らないと判断している項目は極めて少ない。
車校は 最短時間数 ・ 最少費用 で免許を取得したが、最終日に教壇の前に呼び出された数名のうちの1名になっている。 教官にしっかりと釘を刺された。
釘を刺されなくても 「 そうなんだろうなぁ 」 との自覚はあった。
あれから ん~十年。 「 これまで無事故無違反だ 」 なんて嘘を口にしたこともない。
何を厳守して、何を守らない場合もある とするかは、人それぞれだろうと思う。
だから無関係な他人の行為は自分に向かってこない限りは、知ったことではない。
ただそれでも、視界に入れば気が付きはするし、気にもなる。
そして我が振りをもう一度 正す。
Posted at 2020/04/20 06:56:40 | |
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本当に独り言 | 日記