冬眠から目覚めさせた
1号機 ( Euro-R ) の ABS警告灯 が灯りっ放しになってしまっていた。
実際に、踏んでもABSは動作せず 綺麗にタイヤがロックしてしまう。
だけどまぁ、雪の季節は冬眠させてしまうのだから
ABSなんて要らない との結論に至った。
がしかし、
ABSの警告灯はエンジン始動前に灯り、始動後に消えなければ車検が通らない
という。 ( 1号機の車検まで面倒をみてもらっているマツダDさんでのコメ )
修理するしかない。 そのためには、ホンダDで診断機を通して
故障個所が何処だ との判定による
警告灯ON なのかを確認しなければならない。
だが、
最寄りのホンダD ( 近隣の狭いエリアを縄張りにしている小さな販社 ) とは決別している私。
本当に困ってしまった (  ̄△ ̄;
で、
マツダDさんいわく 「
うちからホンダDへ外注しましょうか? 」 と。
甘えさせていただいた m(_ _)m
預けてから1週間と少し。
途中、「 左後輪ホイルセンサの故障だとの診断が出力されている 」 との連絡を受け、そのままパーツのオーダーと修理をお願いした。
私がマツダDに1号機を預け、マツダDがホンダDへ1号機を持ち込んで診断させ、診断後にパーツが届くまでの期間はホンダDからマツダDが1号機を引き上げて保管してくださり、パーツが届いてから再びマツダDがホンダDへ1号機を持ち込んで修理を依頼。
「
だけどきっとエラー診断されたパーツを交換したら次の所でエラーが検出され次々と・・・」
と想定していたのだけれども、今日 「 修理が終わりました 」 との連絡をいただいた。
思っていたよりも早いぞ (^_^
1号機を預けた際には、マツダDから自宅までサービスの方に社有車で送っていただいた。
今日は反対にサービスの方が迎えにきてくれるのを待っていたのだが、社有車ではなく、搬車に載せられて1号機がやっててきた (0_0;
今の御時勢、確かにそれが誰にとっても安心ではあるのだし、名古屋時代のホンダDさんでは毎回の車検時でも修理にでも片道1時間をかけて いつもそうではあった。
だけど、まったく金にならない依頼で ・ ・ ・ ・ ・ ありがたい m(_ _)m
事前に教えていただいていた金額 ( 修理代 ) と、事前に買っておいた おやつ1箱だけを
「 せめて、サービス工場の方々への差し入れです 」 と言ってお渡しして1号機を受け取った。
渡された領収書は、ホンダDから私へ向けたものではなく、マツダDへ向けて発行された領収書。
センサアッシーが1万2千円と少し。
車種は違うが、記憶にあるホンダ車のそれは確かにその程度の額だった。
工賃が4千円弱。 あの販社のというか、北海道にあるホンダ系販社の工賃は確かにそれくらい。
当たり前に上乗せしてもかなまわないはずのマツダDの取り分は限りなくゼロ ・ ・ ・ ・ ・
というか、もしかして本当にゼロではなかろうか (  ̄□ ̄;
こういった時に毎回思う。
何か1台買わなくては(  ̄▽ ̄; . . と。
しかし今は隠居の身。 せめて中古でも1台と思うが ・ ・ ・ ・ ・。
そんな事を思いながら1号機を庭に入れ、いったんOFFしてから再始動。
警告灯は仕様の通りに消えている。
軽く100km程度だけ試走して ABSが機能するかを確かめようとも思うが、ちょっと迷う。
無理にABSを起動させずに そっとしておいても良いのではなかろうかと (  ̄▽ ̄;
Posted at 2020/04/24 13:21:01 | |
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CL7_パーツ追加&交換 | 日記