5月に
セメント & モルタル を買ってきて、芝エリアの端っこを埋めて実験をしていた。
その結果を踏まえての本チャン。
冬までに
ほんの2段だけど 玄関横に階段を作らなければならない。
我が家の玄関までは、歩道から ( 敷地内が ) 緩い上り傾斜になっている。
私が引っ越してくるまでは砂利だった。
砂利敷きが痩せていって家の基礎が見えてしまう様なってしまった。
このため、
2015年にジャリエリア と 芝エリア の一部をアスファルトで覆った。
これにより、砂利の流出に伴う地表の痩せが治まり、家は守られることとなった。
加えて、クルマの出入りも 良くなったと言えなくもない状態になった。
がしかし、
歩道から傾斜があることは そのままなのだが、砂利敷きからアスファルト敷きに替わった。
道路側から見ると、こんな感じ。

登りきった所は平ら。 2号機 ( DJデミオ ) と 3号機 ( NBロドスタ ) は同じ高さにいる。
具体的な傾斜角は、この画像が解かり易いかと思う。

画像の真ん中あたりに 黄色く着色された三角が見える。 その上辺を左に延長した大きな三角のコンクリ壁を扇状に展開して 道路 ( 歩道 ) と庭先がつながれているイメージ。
1枚目の画像で2号機が停まっている位置に、3号機 ( NBロドスタ ) は後進では登れない。
真っ直ぐにではなく、捻りながら ( 曲げながら ) 登ることになるのだが、純正の トルセンLSD は後進では機能しないらしい。 片輪が空転して登れない (=_=;
1号機は 前進でも後進でも登れるし、
2号機も 前進でも後進でも登れる。
3号機は 前進では登れるが、後進では登れない。
歴代の1~3号機の中で、
現3号機だけが、夏ですら後進では登れない (-_-メ
ちなみに、
1枚目の画像で3号機が停まっている位置は、道路から真っ直ぐに進んだ場所なのだが、
3号機は、冬には 真っ直ぐに 勢いを付けて一気に行かないと登れない。
まぁまぁ 冬は、3号機は 前進で進入すれば良い。 さしたる問題では無い。
でも、
人間が困ったこととなった。
砂利敷きであれば、雪が積もろうが、凍ってしまおうが、傾斜を歩くことに問題は無かった。
しかし、
アスファルト敷きでは、アスファルト表面が凍ると
つるっつる (0_0
アスファルト表面の凍結層の上に 雪が貼り付いて さらに降り積もれば ( 堆積すれば ) 歩いても滑らないのだが、そうなっていない状態だと
つるっつる (0_0
住人である私ですら、年に1回は、歩道まで滑り落ちた。
まだ、転びはしない。
そこまで老いてはいない。
北海道生まれの北海道育ち。 足元が滑ったくらいでは めったに転ばない。
でも、
立ったままで転ばずに滑り落ちるために、反射的に力が入った腰は
んぐっ と (  ̄□ ̄
私は毎日の事だから、滑るかもしれないと分かっている。
でも、郵便屋さん とか 回覧板を持ってきてくれるご近所さん とかは、知らないし、滑っても次回までに忘れてしまうかもしれない。
これは迷惑な話でしかない。。。。。
ということで、
時間もあるし 今年こそは、冬期間は雪に埋もれてしまう部分に 階段を作ることにした。
玄関前の風除室まで、基礎工事の都合で 新築時から3段は階段が作られていたので、残り2段だけ作れば
OK な状態。
簡単にできると思っていたので、
途中まで写真を撮っていなかった。
思っていたよりも
簡単ではなかった (;_;
基礎の基礎は実験して納得していたし、実験と同じ条件だと思っていたのに、違っていたらしい。
2/4 に続く。
Posted at 2020/08/01 05:54:12 | |
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