あかん ・ ・ ・ ・
携帯電話の調子が悪い。
電源を落として再起動をかけても、そこから30分ほどで 電話をかけることも 受けることも、メールの送受信もできなくなってしまう。 だけど、調子が良い時?は半日大丈夫な時もある。
まるで、回線が細くなって 端末からの接続ができ難くなっているみたいな感じだ。。。
そんな疑念を抱いてしまうこと ( 現象 ) に、
メッセージR とか MyDocomoにパソコンからアクセスされたことを警告 ( 確認 ) するとメール とかは、メールが送受信できない状態でも 平然と受信しやがる。 事業者からの回線使用は他を押しのけてでも届くのか (0_0?
数日間、そんな事を試しているうちに思い出してきた。
数年前にも同じ様な症状が出た記憶がある。 docomoショップへ 「
なんか回線おかしくない? 」 と確認へ行ったら、店内では正常に使えてしまって再現性無しとなってしまった (  ̄◇ ̄;
ただ、保険が適用されるからということで、同じ機種の新品と交換になった。
それが現在使っている電話機 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ということは、この機種の持病が出たってことか?
いずれにせよ、我が家から離れないと使えない携帯電話じゃ かなり困る (  ̄△ ̄;
さて、そんな困惑の続く日々。
寝起きから、
たまごサンド を食いたい と思ってしまった。
たまごサンド を買える金で、ガソリンが確実に
1L は買える。
もっと贅沢をして
ハムとたまごサンド なら、ガソリンが
2L も買える。
そう思うと、ホット珈琲 だけで我慢する日々が続いてしまっていた (;_;
腹が減ったなら、飯を炊いて 生卵でもかけて食った方が安し 量も多い。
そもそもが趣味でガソリンを消費しているのだから、コンビニで
たまごサンドなんて贅沢は・・・。
働け! 金稼げ! ってことなんだけどね (-_-メ
とはいえ、
たまには さっ ・ ・ ・ ・ ・ でも、よりによって週末だし ・ ・ ・ ・ 雨だし。。。
時間が じりじり と経っていった ・ ・ ・ ・ ・ 飯を炊かずに どうしようか迷う。 ずっと迷う。
2時間は経過しただろうか。 雨が止んだっぽい。 遠くに少し雲の切れ間が見える。
よし、
開けていられない程に雨が降ってきたら、
たまごサンド を諦めて引き返すことにしよう。
ということで、
いつもの周回路を 反時計回りに 3号機 ( NBロドスタ ) で出発。
山中部で ぽつぽつ と舞っては来たけれど、幌を閉めるほどではなかった (^_^
休日なのに誰もいなかったので、久しぶりに 自販機のある 駐車場に寄ってみた。

風が強かったけど、ドア が持って行かれるほどではない。
やっぱ、
顔 は
尻 ほど良くないなぁ。
中途半端な印象なんだよな。 可愛げ なり 鋭さ なり、はっきりとした主張が欲しい。
10月の 天気が悪い日だと、
暖房とまでは要らないけれど、外気が直だと足先が冷えるので、少しだけ ダイヤルを右回しに。

試しに、自宅の家電に 電話をかけてみた ・ ・ ・ ・ ・ ちゃんと呼び出し音が聞こえた。
ど~ゆーことやねん (  ̄へ  ̄メ
そして、
念願の
たまごサンド 。
美味しゅう ございます (^_^
いつもの周回路 後半の農道部。
のっほほ~ん と走っていた。
1.5kmくらいの直線の先が 湾曲した川に沿って 緩やかにカーブになっている部分。
その直線に入ってから数十秒で、先のカーブからこちらへ出てきた 1BOX車が見えた。
1テンポ経って、ライトエース なことが認識できた。
もう 3テンポくらい経って、
赤色灯が見えた。 先のカーブからこちらへ出てきた。
農道だけど、小熊猫が巡回しているのには 度々 出くわす。
しかし、出てきた車両は 屋根上だけではなく ヘッドライトの高さにも 赤灯 を点滅させていた。
大熊猫である (0_0
カーブから出てくる速度は、明らかに先行の 1BOX車よりも速かった。
ライトエース とすれ違った。 すれ違いざまに
ばふ という風切音がした。
ここの制限 +40~50km/h ってとこだろうか。 まだ加速中っぽい。
走行安定性なんて二の次で、スライドドア や 内装の凸凹 や 電気装備 にコストをかけた
スポーティー の
ス の字も不要とされた、ファミリー の 後ろに
だけ の字を付けたクルマなんだから、緩いとはいえ カーブでの立ち上がりからの加速では、そんな程度が限界であろう。
続いて、
大熊猫 とすれ違った。 すれ違いざまに
ぼつ という風切音がした。
ここの制限 +70~80km/h ってとこだろうか。 すぐに ライトエースに追い付くだろう。
捕食のための追走時でも、上限が決まってるんじゃなかったっけ? . . ちょい出し過ぎでは (笑
右サイドミラーを見た。 まだ大熊猫が減速したようには見えない。
ルーミラーの視界に入った。 まだ大熊猫の制動灯は灯っていなかった (-_-
2テンポ以上もの差があったのは、
緩いとはいえ、追い詰め過ぎない様に カーブの手前で距離を開けたんだろうね。
見えていないはずはないのに無視して、直線で加速していった ライトエース は、単なる馬鹿?
他人事だけど、
直接的に支払う金額と、( ぷー太郎でないのなら ) 仕事を休まなければならない時間を金額換算した分と、通勤なりでクルマを運転できない代わりに必要な交通費分と、もしも業務でクルマを運転しなければならないのなら そのペナルティーを金額換算した分で、
たまごサンドが何百個食える(  ̄□ ̄?
逃げちゃいけない。 そんなんしても 財布が軽くなっていくだけ・・・。
ついでに、
小さな子供でもいなければ わざわざ乗ろうなんて思わない車種だろうから、休日だったことだし、嫁や子供らに 大熊猫に連れ込まれる姿を見せてしまった 馬鹿父ちゃん?
週明けに子供は、幼稚園なり小学校なりで
「
父ちゃんが熊猫に乗ったんだぞー (^_^v 」 なんて自慢するかもしれないけど (笑
だけど、
そう考えると、単なる速度超過では妙な行動だな。
逃げ切らなければならないと思ってしまった 何かがあったのか???