気温が下がったもので、幌がすっきりとは開閉できない。
開けると、最後の方で ふわふわ ごわごわ する。
閉めると、最後の1cmで 無理やり引っ張らないと閉まらない。
限界だ、
幌が破れてしまうかもしれない (;_;
だけど、
幌を開けて走りたい。 10月から ここまでずっと、雨ばかりが続いて なかなか晴れない。
だから、ちょっと晴れ間が見えると幌を開けて走りに出てしまう ・ ・ ・ ・ ・ ・ 閉まらない (;_;
天気予報では、
朝から晩まで ずっと雪の予報だった。
気温は、朝から晩まっでずっと 1~3℃。
降り続けるというよりは、何時に降っても不思議じゃないって空模様なのだろうと思う。。。
でも、
夜が明けてみたら、晴れていた。 3号機は表面の夜露が凍って白い。
8:00 、まだ晴れていた。
3号機 ( NBロドスタ ) を何処からも日陰にならない 庭の真ん中に移動した。
そして、幌を濡れタオルでしっかりと拭いた。
9:00 、雪が舞ってきたけれど、まだ晴れていた。 遠くから飛ばされてきただけ?
雪は積もることなく、30分ほどで止んだ。
12:00 、まだ晴れていた。 気温は 3℃ってことはなさそうだけど、4℃くらい (笑
ちょとだけ、走りに(^_^ ・ ・ ・ ・
いや、駄目だろ(-_-;
3号機の幌は、ひんやり しているが、冷たくはなかった。
幌の表面に アーマーオールをたっぷりと擦り込んだ。 そして、開けた。
ハードトップを腰骨に載せる様にして持ち上げ、被せた。
片手で持てるほど軽くはないが、1人でできないほどに重くもない。
が、1人では やっぱ、1発で はまりはしないね。
すっかり知られた事だけど、
トランク リッドの少し前に立っている
ピン に、ハードトップ側の金具を被せ、
U溝板 を
ピン に引っかける。
そして、あとは ボルトを2本 挿して絞めて ここは終わり。

残りは、車内にあるフックを閉めるだけ。
そのフックが、ちゃんと絞め込めているのかどうか、判んないんだけどね。
目視じゃ判断つかないし、ど~も手ごたえも微妙。。。
とりあえず、ハードトップが載った。 青いボデー に銀の屋根。 相性なんて、どうでもいー (笑

暇だったから、夏場に塗ろうかと思わないでもなかったが、いざとなると面倒だなと・・・。
試走に出た。
平らな道でも ギシギシ 煩い。 ハードトップが落ち着くまで、そのまま走った。
20分ほどで、平らな道では ギシギシ は消えた。
が、平らでない道では、バキバキ ガコガコ 賑やか。 これは、作シーズンも最後まで消えなかった音だから、こんなものなのだと諦めるしかない (=_=;
ハードトップを載せて、幌を閉めて走るよりも静かになったかといえば、それは無い。
運転席側のドア ガラス 付近から発する
風切音が凄い(  ̄へ  ̄
走りながら手をかざしてみると、風が吹き込むやら 吸い出されるやら、隙間が開いてる。
ハードトップ側に付いている ゴムパッキン ( ウェザーストリップ ) が劣化して 痩せて、ドアを閉めてもガラスとの間に隙間が開いてしまっている。
そうでした。 作シーズンもそうだったんでした。
いったん、帰宅した。
さて、
作シーズンは、
ハードトップ側に 隙間テープ を貼ってみたが、微妙だった。
なので、
今シーズンは、ドアガラス側に貼ってみた。 ガラスを全開にしなければ、問題無いはず。
半ドア状態で見ると、こんな感じ。
あからさまな隙間が開くのは、縦になった後端部分。
なので、
A から
B まで、ガラスの淵に沿って貼ってみた。
車内から見た様子。
ザ ・ 貧乏くさっ (;_;
ドアを閉めると、こんな感じ。

知らない人には、なんだか分からないよね。 目立たない 目立たない (^_^;
試走に出た ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
駄目でした(  ̄▽ ̄;
風切音は、まったく変化無し。
でも、手をかざしてみても 風は感じなかった . . . . . . ような気がした。
真冬になったら、少し厚い隙間テープに貼り換えてみましょう。
15:00 、雪が降ってきた。 今度は、とーとー と降っている (  ̄_ ̄
まだ根雪はならないと思うんだけどな・・・。
翌 03:00 、まだ降ってる (  ̄△ ̄;

そして、
今シーズン
初 、道路の除雪に走っている除雪車 ( ホイールローダー ) の騒音が聞こえる。
試走かな?
まさか、もう根雪になるって 役所が判断したわけじゃないよね?
平地 ( 住宅街 ) はまだ根雪にはならないと信じているけど、山の中はもう無理だろうなぁ。。。
Posted at 2020/11/24 04:01:35 | |
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再びロドスタ | 日記