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我は、ぷー太郎です m（＿ ＿）m

なのですが ・ ・ ・ ・ ですので ・ ・ ・ ・ なもんで
就職はせず ( できず？ ) に、再び アルバイト を始めました。
一昨年の秋から約３ヶ月間、宝探しのアルバイト をしておりましたが、それ以来ですから 久しぶりの勤労となります。

それで、
泊まりになることはないにしろ、日中に家を空けることが週に数日はあることになる。
見る人が見れば、私が不在なことが判る。
当たり前に見たら不在には見えないんだけどね （笑
で、
ご近所さんに無断だと、あらぬ噂がたち、それが定着した頃に私の耳に入ることとなる。
だから、そうなる前に私から１人には言っておいた方が良い （＝＿＝

というわけで、お１人に、
「 バイトすることになりました 」
「 良かったじゃないのぉ 」
「 日中に家を空けることありますので、よろしくお願いします 」
「 毎日じゃないの？ 」
「 違います、週に２～３日だけです 」
「 夜勤はないの？ 」
「 はい。一応は毎日 帰宅する予定です 」
表情が怪訝 ( けげん ) そうだ。
イメージが湧かなくて、頭に 疑問符 がいっぱい浮かんでしまったらしい。
「 何屋さんで働くの？ 」
「 ん～と ・ ・ ・ 職種でだと調査会社かな？ 」
「 へー、探偵さん？ 」
どういう発想かは謎だが、ご高齢だと そういう発想も起きるのかしらね？
「 ん～まー 詳しくは言えないんですけど・・・ 」
「 そうだよねー、それは言えないよね 」
どこまでが冗談なのか、私との年齢差が有り過ぎるから判別ができない。
少し軌道修正をした方がよいのじゃないかと思えてきたが、
「 〇〇市にも探偵さんいたんだね 」
「 あー、それも言えないんです 」
近隣の街にある興信所だと思われた様子。
「 そーだよね、言えないよね。 張り込みとかするの？ 」
「 いえ、バイトですから ハードな事はしないと思います 」
「 そっかー、いろんな求人があるんだねぇ 」
「 そうですね、色々な仕事があるもんですねぇ 」
軌道修正は諦めた （￣＿￣；
話が長くなるし、着地点が見えなくなるからヘタなことを付け足さない方がよかろう。

これで ご近所さんには、
私は 探偵 の助手をしているらしい ということで定着するだろう （￣▽￣；
ご高齢の方は、どこまでが冗談で言っているのか解らない。
解せぬ ( げせぬ ) が、あちらも同じように思ってるかもしれない。
まっまっ、別段それで問題は無い。
ただ、Ｑ & Ａ は用意しておいた方がいいだろう。
・ 帰ってこない飼い猫を探してくれ。
・ 夫の帰宅が遅くなったから、調べてくれ。
・ 内地に出た息子が何年も帰ってこない。 調べてきてくれ。
とか、直接の依頼が夜中に ピンポン♪ して来るかもしれない （￣＿￣


さてさて、
探偵さんの助手だから、移動時間にブログのネタと出会う可能性はあると思う。
罵声を浴びたり、邪見にされたり、逃げまわったり ・ ・ ・ ・ 心折れそう。
もちろん、
探偵さんの助手だから、信用第一ってことで、顧客の秘密は書けない。
何にせよ、
探偵さんの助手だから、毎日の様にブログを書く時間は無くなるだろう。
まだまだ、
自粛が年内は続きそうだし、日銭をもらう日々で時間を潰そう。
にしても、
今にして思うと一昨年に名古屋方面へ２号機で行っておいて良かった。
昨年も今年もちょっと難しいもんな。
１週間の食費くらいは、その週のうちに稼いでみよう。
食って余ったバイト代で、津軽海峡を渡る船賃くらい貯まると嬉しいな。
来年に期待して、今年の残る半年は勤労にいそしもう・・・。