2022年02月17日
「 久しぶりー、何してたの? 」 . 床屋さんでかけられた言葉( ̄▽ ̄
昨年12月に散髪してから 右足うんぬん で行けず、ようやく思い出しだかのように店に寄ったのは2月になってからだった。
「 そっかー、じゃ~ hisaoさんは感染する心配ないね(笑 」
そう言われて、あらためて数えてみた。
年が明けてから人との会話。 電話を除くと、
・ コンビニでの支払い時に一言 × 数回の来店。
・ 食料品店での支払い時に一言 × 数回の来店。
・ ホムセンでの支払い時に一言 × 数回の来店。
・ 宅配さんからの受取時に一言 × 数回。
・ ご近所さんとの挨拶時に一言 × 数回 ( 数人 )。
・ 病院での受付と問診と会計と × 2回通院。
そして床屋さんであった。 思えば外食も1回もしていなかった。
最もリスクが高かったのは病院だけど、2回とも先客は数人しかいなかったしな・・・。
判っちゃいたことだけど、決まった何処かしらに毎日の様に通勤して働くという行為が不要な生活だと、人と会話する機会が無い ( ̄_ ̄;
まぁ、いーんだけどね・・・。
髪を切られながら、振り返ってしまった。
これまでの人生で最も頻繁に焼き肉屋で飯を食っていたのは、BSE騒動の頃だったか、牛レバーによる O157騒動の頃だったかと思う。
名古屋時代の勤務先で、部署は同じになったことはなかったんだけど、誕生日の年月日が1日しか違わない奴がいて、2人でよく飯を食いに行っていた。
平日に 「 今日 行くか 」 と声をかけておいて、少し早めに午後8時頃に仕事を止めにして焼き肉屋へと。騒動でお客が少なかったから、居心地が良くって週1くらいで行っていたのではないかと思う。
2人とも独身だったので、騒動も気にせず、会計も気にせず ( 額は知れてるけど )好き勝手に食っていた。なにせ、他人に伝染しないからね。 1年も経たずに再び繁盛するようになったので、繁盛してからは月1未満になってしまった。
今回の流行病で、おそらくは多くの人が口にはしないけど恐れているのは、日本国籍の人種遺伝的に最も多いタイプの個体にがっちり合致した変異が生じてしまうこと。海外から舞い込むのは、所詮は舶来もの。 がっちり合致はしないから、感染力も弱いし、大きなダメージを受ける確率も統計の見地で捉えれば高いとは言えない。 これが類似性の高い個体がうじゃうじゃする中で磨き抜かれた変異体が成立してしまったら・・・。
既にこの2年で2万人が逝ってしまったという。それも非公開が含まれていない数での2万。
これまで住んだ中で最も人口が少なかったのは何処だろうかと考えたら、人口3千人という村だった。当時、村に信号機のある交差点は1ヶ所しかなかったけど、それすら実用上は必要が無いんだけど、子供が信号機に慣れるためにってことで設置されたらしいという小さな村だった。
人口3千人は極端にしても、例えば 東京23区と同じ面積の中に2万人しか住んでいないエリアを北海道地図で探して 〇 で囲ったら、けっこうな数の 〇 が地図上に描かれるだろう。
日本地図を広げて、北海道の辺りを見て、その 〇 を見つけたら、きっと驚愕するよね。
バイオハザードで2万人が亡くなって立ち入りが禁止にされたエリア。
もしくは学術用の小型原子炉が逝ってしまって2万人 ・ ・ ・ なエリア。
人口密度が低いエリアで2万人と考えたら広大な面積になる ( ̄_ ̄;
だから、
意外な進化・変異を避けるためには、不用意に餌を与えちゃ駄目。
てなことを考えていたもので、毛染めを頼むのを忘れてしまった ( ̄▽ ̄;
次回、床屋さんへ行ったら忘れずに染めなくては。
いっそ、誰からも苦情は来ないんだから 薄くて明るいブラウンとか、暗めの茶とか。
Posted at 2022/02/17 05:56:16 | |
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本当に独り言 | 日記