2022年08月24日
生活していれば大なり小なりあることだけど、それでも集中力だけは切らしちゃ駄目とあらためて自分に言い聞かせることになる出来事というものは時々起きる ( ̄_ ̄;
いつもの周回路。
夜明けが遅くなってきて、晴れた朝も午前4時では暗い。
雨では勿論のこと、雲っていても、午前5時でも薄暗い。
明るくなってから走らないと、気を使うばかりで・・・。
なので、
晴れた朝に午前4時半に出発するのが精一杯の早い時刻となってしまっている。
この日は軽く曇り空。
午前5時を過ぎると帰宅が午前7時を過ぎてしまう可能性があるので出発を躊躇する。 辛うじて、午前4時45分過ぎに自分の基準である明るさにまで達してくれた。
3号機で発進 (^_^v
本格的な山中部を走行中でも、たまに大型トラック & トレーラー とすれ違うことがある。
大型進入禁止ではないから違反ではない。
なので文句はないのだが、小さなカーブで、どう考えても大型がセンターラインを超えざるを得ない箇所もある。 そんな箇所で遭遇すると うっ とは感じてしまう。
勿論、対向車が少々はセンターラインをはみ出して現れるかもしれない前提ではいる。それでも、相手が大きいと気持ちが一瞬揺らぐ。
この日は、左カーブを抜けたら目の前に ( 対向車線に ) 大型が止っていて、運転手がドアを開けて足が地面に着いたとこだった。 急減速をしつつ、横を抜けたが、
ここで対向車 ( 大型側の後続車 ) が来ていたら 俺と正面衝突じゃねーかよ。
なんてとこに停めやがる(-_-メ
てめーはプロの運ちゃんじゃねーのかよ!!!
と腹立たしく思いながら横を通過したのだが、
大型の全長 3~4台分くらい後方に 血まみれのグッチャな物体 が路上にあった。
横を通過しながら 「 服は着てないと思う・・・ 」 とまでは一応の確認をした。断言まではできない。 がしかし、もしこちらが停止したら、見通しの良くない山の中で道を塞ぐことになり、その結果は想像に容易い。
長脚4足歩行の特徴な長い4脚が胴から延びてはいない風なのが気にはなる。
でも、大きな鹿に違いない ・ ・ ・ ・ ・ と思いながら走り去ったが、
だったら何故に大型の運ちゃんは運転席から下り立った???
視界に入らない前面パネル等が走行に支障がないかを確認するために下りた?
でも、プロだよなぁ。 自分のトラックが事故を誘発するような場所に止めるか?
などと考えているうちに、やはり時刻が遅いせいなのでしょう。 平日の早い時刻ならめったにすれ違わない対向車とすれ違った。
正面から見ることになる あの対向車の運転手にまかせましょ ・ ・ ・ ・ 携帯は圏外だし。
早朝だから、遠くからあそこまで歩いて行った者がいるはずはない。
大型の横を通過するまでの間で、路上や路肩に放置された2輪も4輪も見ていない。
通過してからも見ていない。
だからあれは大人の人間くらいはある鹿であろう。 珍しくはない。小型車や普通車ではクルマの下に潜り込ませ引っ掛けて上を通過するなんてことにはならないから、私は大型による結果 ( 見慣れないグッチャで大きな物体 ) に驚いてしまっただけなのだろう ( ̄□ ̄;
人に言うことでもないから書きもしないが、特に山の中を走っていれば自分だってまったく諸々と無接触で走り抜けてこられ続けてきたわけではない。
だから ・ ・ ・ ・ なのかもしれないが思う。
運転している限りにおいては、気を抜いちゃ駄目。
限界はあるけれど、可能な限りのことができるように常に想定しながら運転しましょ。
Posted at 2022/08/24 04:51:12 | |
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本当に独り言 | 日記