雨だったり、雨だったり、雨だったりという日が続いているうちに、
何故だか気温が高くなった。 何故だ (=_=?
そうして、
初雪もすっかり融けて、峠を越えようと思わない限りにおいては もう少し夏タイヤでも過ごせるのではないかと期待してしまうほどの暖かさを予感させる朝だった。 晴れ間も見えそうだ。
でもでも、
11月もあと1週間を残していないようないるような、微妙な日付。
そういえば昨年も、妙に暖かな日の11月やら12月やらがあったんじゃなかったっけ?
そう思って、
昨年の同じ頃のブログを読み返した。
ずっぽり雪の中じゃん( ̄□ ̄;
今日が大丈夫でも明日には雪に埋もれて庭先でクルマが行方不明になりかねない。
それが北海道での11月末という時節らしい。
せめてタイヤだけは冬用に履き替えておかないと、雪の中であわてて自宅の庭でタイヤ交換をしようとしても交換可能な場所まですら動けなくなる。草の上でジャッキアップはできないからね。。。
というわけで、
たぶんNBロドスタ純正だと思われる15インチホイールに履かせた冬タイヤを引っ張り出した。
何度も撮っているけれど、右前輪を外した様子。
アンダーカバーを止めるピンやらボルトやらが全て消えてるね (-_-
右後輪を外した様子。 どうもこうもない。
こちら、冬タイヤ
WINTERMAXX_02 。
IN/OUT指定 のみで 回転方向指定無し。左右でまったく対象ではないパターン。
これで回転方向指定無しで大丈夫だって言うんだから凄いよね。
外した夏タイヤ。
NB純正ホイールに比べて、純正感が無いよね。
進化ってことなのでしょう。
後輪に履かせていた2本は見比べても、残り溝に差はみられなかった。
こんな感じ。
前輪も、履かせていた2本を見比べても、残り溝に差はみられなかった。
こんな感じ。

ぼやけて見辛いけど、残り溝深は、後輪の方が浅いかな?
やっぱ、減ったってことかな??
でも、まだ溝あるよね???
暖かかったし、時間に余裕もあったし、ハードトップも載せてしまおうかと随分と悩んだ。
でも、
やっぱ1回くらいは幌を開けて、道も路肩も周囲の林も み~んな雪に覆われた白い中を走りたい。
そう思ってしまって、タイヤの交換だけに留めた。
さて、
いつもの周回路へと試走に出た。
2シーズン目のタイヤなのだから、試走は正しい表現ではないけれど、異常が無いことを確認するために走りに出かけた。
ゆ~くりと、乾いたアスファルトなんぞで削ってしまっては 雪や氷の上で美味しくなくなってしまうから、ゆ~っくりと走らせる。 メーターをチラチラ見ると、おおよそ夏タイヤでよりも20km/△くらい以上ゆっくりとしたペースでなら、無駄に削っているという感じが伝わってこないらしい。
わずかに20ってことは、夏タイヤでの +20には、まだまだ余裕があるってことなんだろう。
途中で、3号機の全身を撮っていないことに気が付いて、駐車スペースに寄った。
ホイールに時代を感じる。

ちなみに、
「
根性のある2輪と2~3台はすれ違ったりして(笑 」
なんて思いながら走り出したのだけれど、
実際には、ここまでで ( 各々単ピンで走ってきた ) 4台とすれ違った。 来週から12月だって頃合いに幌を開けて走っている私も私だけれども、2輪で走っている彼らもそうとうな変態やね (=_=;
前輪は、もう少しタイヤハウスとの隙間に余裕が欲しいとこだわね。
後輪は、マジで余裕が無さ過ぎだな ( ̄□ ̄;

とはいえ、上げると トー ( アライメント ) がずれちゃうからなぁ。。。
幌を開けて走っているというのに、助手席に スノーブラシ が載っているという矛盾。
当たり前に考えれば、矛盾だと思う。
ついでに運転席の足元。
干し草 . 枯草が ・ ・ ・ 私は酪農家ではない。
もっと ついでに、ドアの錆び。

内装をめくったら、錆びがもろ見えするんだろうなぁ。。。
16万km を迎えたのと同じ場所に止めて1枚。
ほんと、山から白いのが消えてるね。
こうまで気温が上がると、
来週に
ドカ っと降りそうな気がする ( ̄▽ ̄;
Posted at 2022/11/24 06:47:57 | |
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再びロドスタ | 日記