準備というか、検証。
例のあれを試しました。
車庫の中で定位置に停まっている1号機 ( Euro-R ) のタイヤ。

何故に板の上に載っているのかといえば、車庫の中に敷いたアスファルトが、タイヤの下になる部分だけ4ヶ所とも敷いて半年も経たないうちに 凹 でしまったから。 少しでも荷重を分散させようとして 間に合わせで物置にあった木の板を置いてみたら、意外と効果があったので そのままにしてある。
さて、
その木の板から、タイヤに貼ったガムテープに 赤いマジックで線をひいた。
そうして、左右輪ともに
例のあれ を 踏み越えさせた。
あれっ、マッドガードが無い。
マッドガードをオプション付けたつもりでいたんだけど、いつ外れたんだっけ (-_-?

まぁ、
それはさておき、
例のあれ との隙間は3cm くらいだね。
さてさて、
例のあれ を撤去して、後退して定位置に戻した。
板を介しても 凹 部分で安定して止まるので、間違いなく同じ位置に止まる。
えっ、こんだけ(0_0?
ざっぱで判れば十分だと思っていたんだけど、
これは駄目だってことで、メジャーを持ってきて測った。

せいぜい
2cm ってとこだね。
最低でも4cm ・ ・ ・ ・ そう思っていたのに
なぜだ?
だけど、事実は事実。
タイヤの1周が おおよそ 2m。
1往復で 2cm だと、1周させるには100往復 ( ̄□ ̄
冬眠中に1周させたいと思ったら、17週間として、6回はエンジンをかける。
6回で1周だから、1回あたり16往復。
ちょっと なんか ・ ・ ・ ・ これは駄目だろう ( ̄へ  ̄メ
何故だ?
茶の間で天井を見ながら考える。

えっと、
70cm の 約7cm だから、おおよそ直角三角形だとして、
70×70 が 4,900 で、7×7 が 49 だから、足して ルート・・・・
流石にルートを暗算では、出した答えに自分で不安になる。
電卓 , 電卓 , 電卓 ・ ・ ・ 手の届くとこにあった電卓を叩く・・・
えっ、ルートが無い(・_・

なんだ この電卓は。
ルートキーが無い電卓なんぞが、何故に我が家に置いてある?
あ~、何かの国勢調査みたいな何かを頼まれて引き受けたらくれたんだっけか。
使い道がないから、茶の間に置き放しにしてたんだ . . . . ろうと思う。 自分でやっておいて というか 何もせずに放置しておいたから記憶に薄かったんだろう。
えっと、3~4mm なのね。 やっぱ無視が妥当な値だな。
だから、やっぱ高さが重要。
でも、その約7cmの高さを踏み越える際に、タイヤが
例のあれ の角っこを起点に回転して着地すると期待していたんだけど、実際には回転ではなく、ずり落ちた って感じなんだろうな。
3,500円 出して買った
例のあれ が無駄になってしまった (;_;
さて~~~、
午後から雪が舞い始め、一夜明けたら
たぶんこれは根雪だろう という積雪になっていた。
一応は防犯上、正確な場所を書けないが、屋根付きの保管場所から追い出された 3号機 ( NBロドスタ ) の パンクand溝無し で買い替えるしかない夏タイヤは、こうなった。

タイヤの半分まで雪の中ね。 ざっと30cm くらいの積雪か?
Posted at 2022/12/01 07:01:37 | |
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