リベンジ というか リカバリー というか( ̄▽ ̄
その10 での 青竹踏み では
期待した効果が得られないと判明した。
だからといって、そのまま冬を越すわけにもいかない。
青竹踏み 第2弾として、これを4枚購入。

アイリスオーヤマ 段差プレート [ NDP-600E ]
それと、100円均で 300円のキッチンマット を2枚。
こうして使う。
キッチンマットは、滑り止めになるかなと。
段差プレート ×
4 + キッチンマット ×
2 ≒ 7千円
段差プレートを上りと下りで組み合わせた全長は、約54cm。
組み合わせた上を乗り越えた径路長は、約58cm。

これで、
1回 乗り越えたら 4cmくらい余計にタイヤが回るはず。
さっそく、
運転席へ嫌な音が聴こえてきたので、おりて確認をしたら

どうやら、
前段の段差プレートにタイヤが乗り上げている最中に、
後段の段差プレートが前方へ弾け飛んでしまったらしい。
左輪だけではなく、右輪でも同じことになっていた。
ふむ。
なんとなく想像はつくが、運転席からは見えないからなぁ。。。
試しに、
その10 でのを引っ張り出して試したけれど、これは前回と同様に乗り越えることができた。
なんとなくの想像が正しければ、これでも駄目なはずだ . . という確認をしてみた。

結果は、
やはり駄目であった (-_-
問題なのは、この部分の形状だね。

この部分の上にタイヤが乗ると、段差プレートごと前方に弾けてしまう。
対応策は、必要な物だけ入手すれば面倒ではな ・ ・ ・ ・ 面倒だ (-_-
う~ ・ ・ ・、
この間の車検整備で 4輪中の3輪でハブベアリングが逝ってしまっていることが発覚して、その大きな要因が、冬眠中にエンジンはかけるものの 移動をさせていなかったためにタイヤ ( ベアリング ) が同じ位置に固定されていたことであろうと考えた。
その対策として、雪の中ででも お手軽だろうと発案したのが青竹踏みだったのだけれども、いっそ、1本ずつジャッキアップして、手でタイヤを回した方が手っ取り早いのではとすら思えてきた。
今となっては、ジャッキアップ用スロープもあるのだし、ジャッキの下に敷く、裏が滑り止めになった、薄くて硬い金属板があれば可能であろう。
それって、ほぼ確実に 7千円 出せば買えただろうになぁ ( ̄_ ̄;
段差プレートは、本来の用途での使い道は我が家には無い。
他の用途に何か流用せなかんかなぁ・・・。
Posted at 2022/12/26 04:42:16 | |
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