今朝の最低気温は、
氷点下 15℃ 氷点下 17℃ 。
昨日も日中の最高気温が
氷点下6℃までしか上がらなかった。
盆地でもないのに、真昼間でも底冷えって感じ (-_-
さて、
何をするでもない週末。
食料の買い出しにでも行こうかと、着替えているうちに窓の外が吹雪に変わった (-_-;
何となくTVをBGMに ぼけらー っと。
1時間も経たずに 晴れてはいないが、空が明るくなっていた。
無理なら引き返せばいーや ってことにして出発。 勿論、2号機 ( DJデミオ )。
ほんの20kmも走った辺りで風が出てきた。
幹線を走る先行車達の中に 不安を感じさせる奴がいたので、農道へと回避 ・ ・ ・ ・ したのが失敗だったのかもしれない。 地吹雪で視界が (;_;
でも相変わらず、デジカメで撮ると見えてるね。

何となくで 走らせる。
人だけが怖いので、遠くよりは近くに集中して視界を振る。
右側に道路への風よけ ( 防雪柵 ) が設置されている道へと出た。

間違いなく、効果はあるのだと思う。
一度設置してしまうと、外してみないと効果を実感できないんだけどね ( ̄▽ ̄;
集落エリアまで来たら視界が回復するかと期待していたが、まったく駄目。
先月だったか、今月だったかに、観光客の外人さんがレンタカーで亡くなられたってTVで流れていたけれど、真冬の北海道をレンタカーで、国際免許証しか持っていないであろう 暖かな 東洋系の外人さんが無事に走れる方が ( 正直に言えば ) 不思議にすら感じる。 日本人だって東北より西で生まれ育った人が 数日間だけの観光で来たなら、大差なかろうと思う。
こんな視界の中を、地元民が運転するクルマの助手席に乗ったなら、きっとそれは 十分に恐怖系のアトラクションに思えるだろう(笑

数十m先に先行車がいるように感じられたので、レーダークルーズON。
1kmほど手前から 路上の雪で操舵が乱れていたので OFF にしていたのだけれども、見えているんだか見えていないんだか判断しかねる先行車に対しては、レーダーからの情報も参考にさせていただく。 カメラによる画像解析では無理でもレーダーなら認識することもあろう。 せっかく高いオプション代を払って付けた装備なんだから、遠慮なく利用する。
ふむ。
流石にデジカメで撮っても ちゃんとは写ってないね。
赤丸
○ の中に、クルマがいるように感じていた。
[ ↓上の画像と同じ画像↓ ]

追い付かないから、同じくらいのペースで走っているのだろう。
何故に走ることができるのか・・・
身も蓋もなく言えば、慣れ となる。
耳障り良く言えば、経験?
日常の生活として走っていたら吹雪いてくるんだから しゃーない。
天気予報で 晴れ と言ったって、それは常に晴れると言ってるわけじゃない。
それに、
晴れていたって吹雪く時は吹雪く。
雲っていたって、もちろん吹雪く。
クルマの移動速度でなら、数分前に晴れていたって、数分後には吹雪の中ってのは日常。
持論としては、自分の脚で歩ける所なら クルマで走ることもできる。
例え話ではなく、本当に歩く。
歩いた経験のある所 もしくは それに類似した所なら走れる。
雨が 雪が 泥が、だけではなく、その地域のローカルルールも 「 なんだこりゃ? 」 と戸惑ったら、しばらく歩いてみて 見渡してみて、なんとなくでも 「 なるほど・・・ 」 と思うことができたなら走ることができる。 苦手だと感じたら、やっぱりクルマで走っても苦手だと思えて ( どうにも ) 近づけなくなる。
赤信号待ちをしているとこに追いついた。

シャッターを押した直後に 緑信号 に替わった。
リアワイパーの拭き取り範囲が狭いクルマだねぇ。
フロントガラスと同様に、ワイパーが2本は欲しいね。
うん、そうだね。寒冷地仕様は2本にしてほしい (^_^
Posted at 2023/01/23 04:17:44 | |
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本当に独り言 | 日記